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2023年7月の記事一覧
夏休み中の先生方の研修
7月28日(金)夏休み中の先生方の研修
午前中の個人懇談期間中,午後は先生方がそろって研修を行っています。昨日は授業研究の後,図画工作の水彩画についての研修が行われました。内容は「高学年の風景画指導のこつ」についてです。皆さんもご存じの通り,小学校の先生は自分の専門ではない教科もすべて指導しなければなりません。それぞれ先生方の専門性を生かして,お互いに学び合っています。
夏休みの図書室開放
7月26日(水)夏休みの図書室開放
個人懇談期間中,学校の図書室を開放しています。毎日約20名ほどの児童が利用しています。快適な環境でじっくり読書する子,夏休みの宿題に取り組む子,それぞれ有意義な時間を過ごしています。明日で最終日となりますが,宇都宮市内にはいくつか図書館があります。大きな図書館だけでなく一番近くには国本地区市民センター内にありますね。
落とし物
7月25日(火)落とし物
保護者の皆様におかれましては,猛暑の中,個人懇談で来校していただいているところです。ありがとうございます。さて,この個人懇談期間中(7月27日まで)昇降口には,職員室に届いた落とし物と,夏休みの作品展申し込み書が置かれています。落とし物につきましては,子どもたちに呼びかけても持ち主が分からず(自分のものと認識されていない?),ぜひ保護者の皆様がご来校の際,一見していただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。
エピペン研修会
7月24日(月)エピペン研修会
先週の7月20日(木)の放課後に本校の学校医,金子先生による「エピペン研修会」を実施しました。昨年も金子先生にご講話いただき,救急救命法の研修と同じく,毎年必ず実施する職員研修です。分かっているようでも,やはり忘れないようにしっかり実技研修を繰り返しやる必要性があります。いざ!というときに備えて先生方もみな真剣に望みました。
着衣水泳
7月21日(金)着衣水泳
毎年6年生がプール納めの日に着衣水泳をやります。水泳学習の最終的な目標は水難事故から自分の身を守ることです。はじめにいつもの水着で泳ぎ,そのあとTシャツとズボンをはいて泳いでみました。全く違う感覚に驚いていました。そしてペットボトルを抱えて浮き身の体験をしました。たった1つのペットボトルでも体を浮かせることができました。明日から楽しい夏休み,誰一人水の事故にあいませんように。
夏祭り
7月20日(木)夏祭り
いよいよ夏休み前2日,各学級では楽しい行事を子どもたちが考えています。その中で今日は5年生が「夏祭り」を開催していました。学級活動の一環で「学校生活を楽しくするために」子どもたちが話し合って決めていきます。様々なお店が開かれていましたが,さすが5年生と感心したのは,くじ引きやスロットルコーナーで,タブレットを活用してプログラミングで制作していました。どの子も生き生きと活動していました。
理科室プラネタリウム
7月19日(水)理科室プラネタリウム
今,理科室にはプラネタリウムが設置されています。4年生の理科で「夏の夜空」の学習があります。真っ暗な理科室でグループごとに交代しながら,夏の大三角の3つの星(ベガ,アルタイル,デネブ)や北極星を見つけました。子どもたちは真っ暗な教室が大好きで,大喜びです。夏休み,ぜひ星座観察できますように。
図工「光サンドイッチ」
7月18日(火)図工「光サンドイッチ」
3年生の図工で「光サンドイッチ」を作っています。毎年3年生の教室の窓に飾られるきれいな作品です。色セロファンを厚紙の枠に貼り付けていきます。子どもたちの作品はどれもオリジナリティーにあふれていて,本当に様々なオブジェが出来上がっています。夏休みの個人懇談等,来校された際にご覧ください。
チラシ棚のお知らせ
7月14日(金)チラシ棚のお知らせ
昇降口の3年生エリアの突き当りに,チラシ棚があるのをご存じですか?様々な施設から届くイベントのお知らせやスポーツ少年団入会の募集など,学校には年間通してたくさんのチラシが届きます。全校児童に配付するものは各教室で担任の先生から配りますが,そうでないものは基本的にこの棚に一定期間置いてあります。児童はもちろん,保護者の皆様もご来校の際,興味があるチラシがありましたらお取りください。また,ベルマーク運動の一環で使用済のインクカートリッジも随時回収しています。ご協力お願いいたします。
先生方の校内研修会2
7月13日(木)先生方の校内研修会2
先日お知らせした「模擬授業」の研修会を生かして,3年生の公開授業を行いました。指導助言者として宇都宮市情報教育教科指導員の先生をお招きして,児童が下校した後,授業研究会を実施しました。先生方は5・6人のグループに分かれて,本日の授業について研究を深めました。本校の今年の研究主題は「生き生きと学ぶ子どもの育成~主体的・対話的で深い学びの実現に向けたICT機器の効果的な活用~」です。タブレットに慣れるからタブレットを有効に活用する段階になりました。今後は,家庭に持ち帰っての効果的な活用にも取り組んでまいります。ご協力よろしくお願いいたします。