日誌

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【全学年】交通安全教室

   6月24日(月)3時間目は下学年、4時間目は上学年が、市役所生活安心課の方による交通安全教室を行いました。始めに「交通安全クイズ」で交通ルールやマナーを学びました。そして、道を走っている人・自転車は周りの様子をすべて見ることができないことを、実際に自転車を使って実験しました。
 ヘルメットのあごひもをきちんと締めないと頭を守ってもらえないことも映像で知りました。
 最後に自転車レース〇✖クイズに答えながら自転車運転に関する交通ルールを再確認しました。
 「自分の命は自分で守る」ために、一人一人が交通ルールを守って行動する大切さを子どもたちは改めて知ることができました。

【1・2・3年生】6月読み聞かせ

 6月20日(木)に、読み聞かせボランティア「南風」の読み聞かせがありました。今回は、1年生から3年生までの7学級が対象です。南風の皆様が、それぞれに選んた本の読み聞かせに、子供たちは身を乗り出して聞き入っていました。次回、7月11日の読み聞かせを楽しみにしております。

【全児童】学級懇談会・授業参観・引き渡し訓練

 6月19日(水)に、学級懇談会・授業参観・引き渡し訓練が実施されました。子供たちは朝からお家の方が来るのを楽しみに、張り切っていました。4月からの子供たちの成長を見ていただくことができました。その後の引き渡し訓練では、震度5強の地震を想定して児童は校庭に避難し、担任と保護者(受取人)で引き渡しをする手順を確認することができました。保護者の皆様、ご来校いただきありがとうございました。

【3年生】リコーダー講習会

 

6月14日(金),講師の先生をお招きし,体育館でリコーダー講習会を行いました。

 

最初に,講師の先生が映画「ハウルの動く城」のテーマ曲を演奏してくださりました。

とても素敵な音色をうっとりと聴いていました。

その後,指の使い方や息の吹き方を教わり,みんなで練習です。

指で上手に穴をおさえたり,きれいな音を出したりするのはなかなか難しいですが,

一生懸命取り組んでいました。

 

 

 

 

最後に,先生がいろいろな大きさのリコーダーを紹介してくださり,

「すごい!」「吹いてみたい!」と興味津々な様子でした。

 

これから授業でもたくさんリコーダーの練習をして,いつか先生のような

素敵な音色で演奏ができると良いですね。

 

 

 

【全学年】プール開き

 6月12日(水)にプール開きが行われました。プールからの歓声が、遠く職員室まで聞こえてきます。この季節になると、山口誓子の俳句「ピストルが プールの固き 面にひびき」が思い出されます。いよいよ夏到来です!

【全学年】6月12日(水)県民の日 朝会

 151年前に宇都宮県と栃木県が一つになり今の「栃木県」ができた6月15日(土)は、栃木県民の日です。栃木県の「食べ物」「歴史や文化」「自然」「県木、県鳥、県獣、県花」などに加えて、栃木県にイチゴの栽培を広めた「仁井田 一郎 さん」や沖縄県の警察部長として太平洋戦争で沖縄県民20万人の命を救った「荒井 退造 さん」について、校長から話がありました。児童昇降口に掲示された「見つけたよ!宇都宮・栃木のよさ」カードには、子供たちが発見した栃木県や宇都宮市の素晴らしさがたくさん記載されています。

【6年生】調理実習②

6年生2回目の調理実習を行いました。

6月15日の県民の日にちなんで,「地産地消」宇都宮産の野菜を使って,炒め野菜を作りました。

まずは野菜を切ります。ペアの友達も真剣なまなざしで見つめています。

次は切った野菜を炒めます。塩を入れるタイミングも量もペアで相談して決めました。

「地産地消」野菜炒めの完成です。

 

【全児童】学校地域クリーン作戦

 清原南小学校は広い校庭に大きな土地の木や桜の木、藤棚などがある自然あふれる素晴らしい学校です。また、学校周辺には、高田沼公園や「鬼怒川 きよはら水辺の楽校」があり、特に5年生が田植えをした高田沼公園周辺には、里山の風景が広がっています。緑あふれる学校や清原地区の自然の素晴らしさを感じながら、一人一人が一生懸命にクリーン活動に取り組むことができました。高田沼を守る会をはじめ、地域の皆様、ご協力ありがとうございました。

【教職員・子供の家職員】職員研修(救急処置)

 宇都宮市消防局 東消防署清原分署から講師にお招きして、6月10日(月)に、職員研修(救急処置)を実施しました。心肺蘇生法、止血法、異物除去法(背部叩打法・腹部突き上げ法)等、学んだ知識をもしもの時に生かすことができるように、一日一人が真剣に取り組みました。「胸の中央を体重をかけて圧迫する」「先ずはAEDの電源を入れてアナウンスに従う」ことが、最も重要とのアドバイスをいただきました。
・日本医師会 救急蘇生法
https://www.med.or.jp/99/index.html

【PTA】市P連ソフトボール大会、ナイスゲーム!

 令和6年度 第49回 市P連ソフトボール大会が、6月9日(日)に帝京大学宇都宮キャンパス多目的広場で行われました。1回戦は豊郷南小学校と、2回戦は国本西小学校と対戦し、共に大勝しました。3回戦は、豊郷北小学校に惜しくも敗れましたが、最終回にあと少しの所まで追い上げ、たくさんの笑顔と熱いプレーが随所に見られました。参加されたお父さん、お母さん、先生、そして体育委員会の皆様、本当にお疲れ様でした。

【全児童】小中一貫あいさつ運動

 6月7日(金)、朝から清原中学校のボランティアの生徒(本校の卒業生)が来校して、児童会の児童と一緒にあいさつ運動を行いました。「あいさつ運動 実施中」ののぼり旗と一緒に、中学生や児童会児童の元気なあいさつの声が校庭に響き渡ります。普段と違った朝の様子に、登校してくる子供たちのあいさつの声も自然と大きくなりました。この運動を通じて、明るく元気な学校生活を目指し、地域全体であいさつの輪を広げていくことができればと思います。

【全学年】第1回音楽集会

 6月5日(水)、全校児童が体育館に集まって、音楽集会が実施されました。初めに、5・6年生から募集されたボランティア児童が、楽器を組み合わせて校歌のワンフレーズを演奏して集会を盛り上げました。次に、全児童で「ありがとうの花」を、続いて3年生が「ドレミのうた」を、6年生が「語り合おう」を歌い、全校児童で楽しく音楽に親しむことができました。多くの保護者の皆様に参観いただき、児童もとても喜んでいました。ありがとうございました。

【6年生】音楽集会

6年生合唱「語り合おう」

久しぶりの音楽集会,緊張しながらも優しい歌声で会場を包み込みました。

1組はソプラノパートを、 2組はアルトパートを担当しました。

途中で代表児童が素晴らしい歌声を披露しました。

 

【6年生】調理実習

6年家庭科で,「スクランブルエッグ作り」を実施しました。

みんなで準備,手順を確認して,さぁがんばるぞ!

けがなく!おいしく!焼き加減も考えながら頑張りました!

 

【5年生】クッキング はじめの一歩!

5月28日(火)5年生が家庭科で初めての調理実習を行いました!

まずは,ガスコンロの使い方をよく確認して,火をつけてお湯を沸かすことから始めました。

そして,初めての調理は「ゆでる」ことからスタート!「青菜のおひたし」に挑戦です。

あんなにあったほうれん草がゆでると,あっという間にかさが減ってしまいびっくり!

お湯の色が変わるとともに水にとったほうれん草が濃い緑になり,喜ぶ子供たちの姿も見られました。

よく水気をしぼって・・・。         包丁を上手に使って,長さをそろえて切りました。

みんな自分で作ったおひたしを美味しそうに食べていました。「甘い!」「もっと食べたい!」などの声も聞こえてきました。 

バトンタッチして,2組も調理実習を開始!

調理の手順を確認しながら,皆で協力して実習を行います。

 

お互いの様子を真剣に見守りながら作業をします。

「おいしく出来た!」とうれしそうな顔がたくさん見られました。

「お家でも作ってみたい!」との声も聞こえました。ぜひ,お家の方に食べさせてあげてくださいね。

これからも,様々なことを学んで,食への興味を広げていって欲しいです。

【1・2年生】新体力テスト始まる!

 5月29日(水)、1・2年生を対象に体力テストが実施されました。1年生と6年生、2年生と5年生がペア学年となり、上級生が下級生の実施や計測の補助を行いました。1・2年生は元気一杯に各種目に挑戦し、自分の体力を確認する良い機会となりました。50メートル走や立ち幅跳び、ソフトボール投げなど、競技ごとに歓声が上がり、友達同士で応援し合う姿が見られました。 

【全学年】素晴らしい運動会となりました!

「パワー全開!一致団結!勝っても負けても心は一つ」のスローガンのもと、令和6年度の運動会は、赤組の優勝、白組の準優勝の結果で幕を閉じました。今までの練習の成果を発揮して、一人一人が自分の力を出し切って、一生懸命に頑張る姿が見られました。自分ができたことに、自信をもってください。皆さんの最後まであきらめずに活躍する姿に、たくさんの感動と勇気をもらいました。運動会を通して一人一人が大きく成長することができました。それが分かる、素晴らしい運動会となりました。保護者の皆様、地域の皆様、たくさんの声援をいただき、ありがとうございました。

令和6年度運動会プログラム.pdf

【校長講話】いじめの矢

 5月は、清原南小学校の「いじめゼロ強化月間」です。5月22日(金)の朝会で、校長先生から児童のみなさんへ「いじめ」に関する話がありました。校長先生が持っているのが「いじめの矢」です。長尾先生の「心」に、いろいろな「いじめの矢」を刺していきます。
・1つ目の矢は、机やノートに落書きをしたり物をかくしたりする「いやがらせの矢」です。
・2つ目の矢は、人と違っていることを笑ったり、話し方や動き方を真似して馬鹿にしたりする「からかいの矢」です。
・3つ目の矢は、その人が来たら急に話を止める、ひそひそ話をする、一人ぼっちにする「無視、仲間外れの矢」です。
・4つ目の矢は、遊ぶふりをして、叩いたり蹴ったりする「暴力の矢」です。
・5つ目の矢は、「死ね」「弱虫」「きもっ」「ばかじゃないの」などの「悪口・言葉の暴力の矢」です。
・最後に6つ目の矢は、 嘘のうわさを流したり、陰口をたたいたりする「嘘つきの矢」です。
 長尾先生の心はボロボロです。そこに、副校長先生や瀬下先生、二人の友達がやって来て、「だいじょうぶ」「つらかったね」「今助けてあげるね」「話を聞くよ」「相談してね」など、優しい言葉をかけて「いじめの矢」を抜いてくれました。でもね、矢を全部抜いても、「いじめの跡」は残るのです。だから、「いじめ」は絶対になくさなければいけないのです。「いじめの矢」を自分自身で抜くのはとても辛く難しいことです。困っていることや悩んでいることがあったら、近くの友達、家族、先生に相談してください。最後に次の二人からのメッセージを紹介して話は終了となりました。
・「いじめている君へ」 春名風花さん
https://www.asahi.com/special/ijime/TKY201208160557.html 
・「いじめられている君へ ~広い海へ出てみよう~」さかなクン
https://www.asahi.com/articles/ASH8Z517SH8ZUEHF00D.html