今日の東っ子

学校の様子

◆1月26日(金)1年生・「二葉幼児園生との交流会」

 1年生が企画・準備をしてきた「二葉幼児園生との交流会」が行われました。二葉幼児園生に楽しんでもらうために,一緒に遊んだり,手作りのプレゼントを渡したり,学校案内をしたりしました。
 
 お迎えの言葉も遊びの説明もしっかりとできました。
 
 最初は,二葉幼児園生が1年生を追いかけて,タッチ!そして,じゃんけんぽん!
 
 グループになって,学校内を案内しました。
 
 
 体育館に戻って,お手玉やおはじき,けん玉で遊びました。
 
 
 プレゼントは,折り紙で作ったコマです。ちゃんと,くるくると回ります。
 
 

◆1月25日(木)3年生・クラブ見学

 来年度からクラブ活動が始まる3年生が,各クラブの活動の様子を見て回る,クラブ見学が行われました。各クラブとも見るだけでなく,体験を取り入れて自分たちのクラブの楽しさをアピールしていました。
 
 科学クラブでは,空気砲でローソクの火を消す体験をしました。
 
 工作クラブでは,シールやカラフルなマスキングテープを使って,しおり作りを体験しました。
 
 スポーツクラブでは,バスケットボールのシュートを体験しました。
 
 百人一首クラブでは,「ぐるぐる百人一首」を体験しました。
 
 調理クラブでは,ロールケーキ作りを見学しました。その他,卓球クラブもあります。

◆1月23日(火)「キッズ・モチベーション・プロジェクト」

 プロバスケットボールチームのリンク栃木ブレックス所属のコーチとチアリーダーの皆さんが来校し,チアダンスやバスケットボールを通して,子どもたちのやる気を向上させる「キッズ・モチベーション・プロジェクト」が行われました。残念ながら,6年2組は学級閉鎖のために参加できませんでしたが,5年生と6年1組の皆さんが元気いっぱいにチアダンスやバスケットボールに取り組み,やる気をアップさせました。
 
 
 
 
 
 

◆1月23日(火)雪遊び

 大人にとっては厄介な雪ですが,子どもたちは大喜びで,雪遊びに興じています。いくら雪だるまを作っても雪合戦をしても地面が見えません。
 
 
 
 

◆1月23日(火)大雪の朝

 昨日の午後から降り出した雪は,子どもたちの長靴も埋まりそうな大雪となりました。朝のうちは霧に覆われていましたが,子どもたちが元気に登校してきました。
 
 
 
 
 

◆1月22日(月)校内研究授業⑩

 本年度,10回目の校内研究授業,5年生の「算数を使って考えよう」が行われました。今回は,ケーキ店の売り上げに関する複数のグラフや表から解決に必要な情報を取捨選択し,既習の割合の考えを活用して問題を解決することを目指しました。
 
 先生は,ドリームベーカリー店の店長です。「12月の売り上げNO.1は何でしょう?」という問題で,3つのグラフが提示されました。
 
 キャッチコピー①「当店売り上げ個数No.1の〇〇は,12月に〇〇個も売れました!」の〇〇を考えまし
た。一つのグラフからは求められません。2つのグラフから,12月にひと月で売れた個数,2000個×0.55(55%)=1100個と求められました。
 
 さらに,キャッチコピー②「当店売り上げ金額No.1の〇〇は,12月に〇〇円も売れました!」の〇〇を考えます。個数が一番多くても売り上げ金額がNo.1とは限りません。単価×個数で売り上げ金額を求め,比べていきました。
 
 一人で考えて分からない時には,友達と話し合って解決していきました。

◆1月19日(金)6年生・進学先中学校訪問

 今日の午後は,市内小学校の6年生が一斉に,進学先中学校を訪問しました。本校の6年生は,陽北中学校を訪問し,生徒会の皆さんから陽北中学校の学校生活や学校行事などについて説明を受けたり,1・2年生の授業の様子を参観させていただいたり,部活動の様子を見せていただいたりしました。
 
 
 
 

◆1月18日(木)1年生・図工「うつしてあそぼう」

 1年生が,図工の「うつしてあそぼう」の学習で,身の回りのものや野菜の切り口などを絵の具につけて型を押して作品作りに挑戦していました。おくらやレンコンの切り口,段ボールの切り口など,楽しい型を押しながら,思いを広げています。
 
 
 
 どんな作品が出来上がるか,楽しみです。

◆1月17日(水)長縄跳び大会

 各クラスが3分間に跳ぶ目標回数を決め,それを目指して8の字跳びで長縄を跳ぶ,長縄跳び大会が昼休みに行われました。先週から,各クラスが休み時間や体育の時間に一生懸命に練習し,目標回数を超えることを目指してきました。
 
 
 各クラスの目標回数を合計すると,学校全体で1350回が目標となりました。運動技能の向上だけでなく,クラスの団結力を高めることも目指しています。
 
 1年生も上手に連続して跳べるようになりました。
 
 2・3年生は,3分間に100回を超えました。
 
 4年生は,190回を超えました。
 
 5年生は,241回!200回を超えました。
 
 6年1組は,312回,6年2組は,284回跳びました。さすが,6年生です。1年生から6年生までの合計が,1310回となりました。

◆1月16日(火)多読賞

 「読書は,心の栄養」と言われます。読書を通して,豊かな心を育んだり,基礎的な学力を身に付けるために本校では,読書に力を入れています。その一環で,図書室の本をたくさん読んだ子どもたちに「多読賞」を授与して,読書意欲の向上を目指しています。
 
 1・2年生は,100冊読むと多読賞がもらえます。
 
 3・4年生は,80冊で,5・6年生は,50冊で多読賞がもらえます。今日も,大勢の子どもたちが多読賞を授与しました。

◆1月10日(水)第6回交流給食

 本年度6回目の交流給食が行われました。6年生が中心となって,配膳を行い,5年生は下級生の世話や「いただきます。」「ごちそうさま。」を行います。
 
 
 
 交流給食後の昼休みには,縦割り班で新しい清掃場所の確認や仕事の分担について話合います。

◆1月9日(火)明けましておめでとうございます

 新年,明けましておめでとうございます。平成30年,2018年のスタートです。冬休み中,大きなけがや事故もなく,子どもたちが元気に学校に戻ってきました。
 
 
 朝会に先立って,本日付けで本校に着任された金倉先生の着任式を行いました。2年生の子どもたちがお世話になります。6年生の金子さんが,堂々とお迎えの言葉を述べました。
 
 朝会では,2月9日から韓国の平昌で行われる冬季オリンピックについて紹介し,冬季オリンピックに5回も出場したスピードスケートの岡崎ともみ選手の言葉「さぼらずに続けて一生懸命にやれば結果はついてくるし,怠けてずるをすれば結果は出ない。」から,「新年に立てた目標に向かって,努力を続けよう。」と話しました。

◆12月25日(月)サンタクロースからのプレゼント

 今日の給食時には,サンタクロースとトナカイが各学級をまわり,給食のデザートを配りました。ハンドベルの音色とともに各学級をまわると,子どもたちは元気に「メリークリスマス!」と喜んでくれました。
【1年生】
 
 
【2年生】
 
【3年生】
 
【4年生】
 
【5年生】
 
【6年生】
 
 

◆12月25日(月)冬休み前の朝会

 いよいよ明日26日から冬休みとなります。冬休み前に,ジュニア芸術祭や東ビクトリーズなどの表彰と校長講話を行いました。
 
 
 
 
 毎月,善行児童を表彰する「さわやか東賞」。善い行いをする子どもたちがどんどん増えています。
 
「人が成長するには,自分自身の行動を振り返ることが大切です。今年も残すところ,6日となりましたので,この6日間のうちに,この1年間の自分の行動を振り返り,自分自身の伸びた点,もう少し頑張った方がよかった点などを見つけましょう。」という話をしました。

◆12月25日(月)2年生・生活科発表会

 2年生が1年間生活科で学習したこと,体験したことなどを1年生へ分かりやすく発表しました。このような機会をもつことで,体験したことをまとめたり,相手に分かりやすく発表したりする力を育てていきます。
 
 発表の準備が整ったところで,1年生が発表を聞きにやってきました。2年生は,今日まで一生懸命にまとまたり,発表の練習をしたりしてきました。
 
 町たんけんをして訪れたお店や施設の様子を発表しました。
 
 生活科で野菜を栽培したとことやミニトマトを使ってピザづくりをしたことを発表しました。
 
 リンゴ園でリンゴ狩りをして分かったことを発表しました。
 
 JR宇都宮駅を見学して分かったことを発表しました。
 
 南図書館を見学して分かったことを発表しました。
 全部で5つのグループに分かれて,発表しました。クイズを作ったり,実際に触れるものを作ったりと聞き手が楽しめるような工夫をすることができました。

◆12月22日(金)3年生・英会話の時間

 3年生は「英会話の時間」が,今年度は15時間あります。本校では,ALTのブラッドレイ先生が担任の先生と一緒に英会話を教えています。今日は,今までに学習した1~10までの表現に加えて,11・12の表現をゲームを通して楽しく学んでいました。
 
 
 来年度から3・4年生は,外国語活動となり,年間の授業時間が35時間になります。

◆12月21日(木)5年生・食味体験

 5年生が食味体験として,家庭科の時間に東田んぼ米を使って,「ごはんとみそ汁」作りに挑戦しました。炊飯器でご飯を炊いたことがあっても,鍋を使ってガスで炊いた経験はありません。また,お豆腐を手のひらの上で切った経験がある子どもたちもあまりいなく,一つ一つ丁寧に行っていきました。