今日の東っ子

学校の様子

◆7月11日(火)2年生・着衣水泳

 1年生に続いて,2年生がセントラルスポーツクラブの2名のコーチに着衣水泳を指導していただきました。
 
 
 昨年も経験している2年生は,さすがに上手にペットボトルで浮いて待つことができました。
 
 
 
 おぼれている友達を助ける方法や誤って川に落ちた時に岸に戻る練習なども行いました。

◆7月11日(火)1年生・着衣水泳

 地域のセントラルスポーツクラブから2名のコーチを招き,水の事故から自分の命を守る方法を学びました。
 
 1年生は,服を着て靴を履いて水の入るのは,初めての経験です。ドキドキしながら水に入りました。
 
 歩く練習やペットボトルを抱えて浮いて待つ練習をしました。
 
 
 足がつく深さで,おぼれている友達を助ける練習も行いました。
 
 
 最初は,ドキドキしていた1年生もすっかり水に慣れて楽しく学ぶことができました。

◆7月7日(金)校内研究授業⑤6年生・国語

 宇都宮市教育委員会の指導主事の先生を招いて,6年生の国語「海のいのち」の主人公である,「太一の考えを変えさせたのはだれか,一番影響を与えた人物とその理由を説明しよう。」という課題で授業を行いました。
 
 前時の授業の振り返りの中から子どもたちがもっと知りたいと書いていた感想から課題へとつなげていきました。
 
 
 太一の考えを変えた人物は,背の主と父に大きく分かれました。また,両者ではないかという友達もいて,話合いが盛り上がりました。
 
 
 太一の考えを変えた人物は,背の主や父以外にも,与吉じいさや母など複数いることに気付き,その影響度の割合を帯グラフに表しました。
 
 振り返りをすると,本時の授業中に友達の考えを聞いたり,深く考え直したりして,最初の考えが変わった子どもたちが大勢いることが分かりました。

◆7月7日(金)校内研究授業④4年生・算数

 宇都宮市教育委員会の指導主事の先生を招いて,4年生の算数「面積」について研究授業を行いました。本時では,正方形や長方形などの面積の学習を済ませた後の複合図形の面積の様々な求め方について,友達の立てた式から考え方を推理することを通して,協働的な学びを成立させ,思考力・表現力を育成することを目指しました。
 
 「長方形と複合図形では,どちらが広い?」という問題場面から,予想をして,「分ければできそう,長方形が3つある」等の見通しをもつことができました。