今日の東っ子

学校の様子

◆7月15日(金)研究授業・国語6年

 研究主題「協働的な学びを通して,思考力・表現力を育てる指導法の工夫」のもと,知識構成型ジグソー法の手法を本校なりに取り入れて,第3回目の国語の研究授業「新聞の投書を読んで意見を書こう」が行われました。
 
 今回の授業では,単元の最後に「投書を書く」というゴールを示すことで,子どもたちが主体的に読み手が納得するための投書の書き方を学んでいけるようにしました。
 
 自分が選んだ投書について,各自が見つけた投書の書き方の工夫をグループで話し合い,内容や構成,表現の工夫についてネーミングしていきました。
 
 他の投書を選んだ友達に,書き方の工夫が伝えられるように真剣に話合いが行われました。
 
 最後に,それぞれのグループがまとめた模造紙を黒板に貼り出し,共通点や特徴を確認し,読み手を説得するには内容に合った方法を取り入れることが大切であることに気づかせました。

◆7月14日(木)3年生・歯の健康教室

 学校歯科医の青木先生と歯科衛生士さんにご来校いただき,3年生が歯の健康教室を実施しました。
 
 最初に歯科衛生士さんから,どんなところに歯垢がつきやすいかを丁寧に教えていただきました。
 
 染め出し錠を使って,自分の歯の磨き残しがとこにあるかをチェックしました。歯と歯の間や歯ぐき,奥歯のかみ合わせなどに磨き残しがあることが分かりました。
 
 正しいブラッシングの仕方を教えていただき,赤く染まったところを中心にしっかり磨きました。
 
 最後に青木先生からビデオや実際に虫歯になった歯を見せていただきながら,治療をしないと虫歯はどんどん進んでしまうことを教えていただきました。

◆7月13日(水)児童集会

 縦割り班(キッズ班)の友達と仲良くなることを目的に,代表委員の皆さんが中心となって児童集会が開かれました。
 
 
 最初のゲームは,じゃんけん列車です。音楽が止まったら,他の班の人とじゃんけんをします。
 
 次のゲームは,「猛獣狩り」です。代表委員の皆さんと一緒に歌いながら,盛り上がり,「マントヒヒ」と言われたら,5文字の動物なので5人組を作ります。
 
 
 代表委員の皆さんの準備・活躍のお陰で,今まで以上に仲間作りができました。

◆7月13日(水)4年生・着衣水泳

 天気予報では雨でしたが,何とか4年生も着衣水泳を実施することができました。3年生に引き続き,セントラルスポーツのスイミングコーチから教えていただきました。
 
 服を着たままプールの中に入ると,服が水を吸って重くなり,泳ぎにくくなることを実感しました。
 
 
 水への恐怖心がない子たちは,力を抜いて浮くのも上手です。友達と手をつないで浮くこともできました。
 
 2リットルのペットボトルで長い時間,浮くこともできました。

◆7月13日(水)3年生・着衣水泳

 今にも雨が降りそうな天気でしたが,3年生がセントラルスポーツのスイミングのコーチから,着衣水泳を教えていただきました。
 
 
 最初に,服を着たままでは,歩きにくいことや泳ぎにくいことを体験しました。
 
 次に力を抜いて,水に浮く練習をしました。さすが3年生,とても上手に浮くことができました。
 
 最後にペットボトル1本を使って,長い時間浮くことを体験しました。ペットボトルがあれば,「浮いて待つ」ことができそうです。

◆7月12日(火)2年生・着衣水泳教室

 1年生に引き続き,2年生がセントラルスポーツクラブのコーチから,着衣水泳について教えていただきました。
 
 
 1年生の時に一度体験している2年生は,さすがに上手に浮くことができました。
 
 ビート板を使って,長い時間浮くことも上手にできました。

◆7月12日(火)1年生・着衣水泳教室

 セントラルスポーツクラブのスイミングスクールのコーチを講師にお招きして,1・2年生が着衣水泳教室を実施しました。
 
 
 服を着たままで水の中に入ると,歩きにくいこと,泳ぎにくいことを実感した後で,浮く練習を行いました。
 
 最後にビート板を使って,長い時間浮く練習をして,水の事故から命を守るためには「浮いて待つ」ことの大切さを教えていただきました。