今日の東っ子

学校の様子

5日はR6最後の授業参観でした

5日は今年度最後の授業参観日でした。多数の保護者の方に来校いただき、ありがとうございます。

授業内容は算数や体育、総合等様々。真剣に活動し笑顔に包まれた授業の様子をご覧いただきました。

その後の学級懇談・R7を踏まえたPTA専門部選出までお付き合いいただき、感謝です。

3日の音楽集会は6年生を送る会の在校生歌の練習

2月3日、業間の音楽集会は6年生を送る会の歌の練習。参加したのは1~5年生で、曲は「スマイル・アゲイン」。

在校生の気持ちが届くよう、笑顔が伝わるよう、30分程度の時間でしたが、熱心に練習に取り組みました。

今月12日の本番に向け、今日の練習の成果を十分に発揮してほしいです。

 

5・6年引継式

1月31日に5・6年引継式が行われました。

卒業式まで約30日,これまで6年生が行ってきた最高学年としての仕事を,これからは5年生が引き継いでやっていきます。

副校長からの「仕事を引き継ぐのはもちろん,6年生の思いを引き継いでいってほしい。それが,東小学校の伝統も引き継いでいくことになる。」という話を聞いた後,実際の引継ぎを行いました。

5年生の皆さん。6年生のように「思いやり算」の実践できる最高学年になってくださいね。

R7最初の児童全員の一斉下校

29日は「本校一斉下校」の日。地域の防犯パトロール隊「ひがし」の皆様に見守られながらの班ごと下校となりました。

交通量が多く不安な地域ではありますが、地域の方々はボランティア精神にあふれ子供たちのためにという方ばかり。

この恵まれた人的環境をぜひ本校のよさとして来年度も生かしていきたいです。

大学生ボランティア小島先生今日でお別れ

27日は大学生ボランティアの小島先生との最後の日となりました。

低学年を中心に、授業や休み時間など数多くの時間、児童が大変お世話になりました。

礼儀正しく教育熱心なその姿勢に感心する教職員も多く、もっともっと本校にいて欲しいと思いました。

 

第4回PTA役員会開催

21日は、第4回のPTA役員会を開催。今年度最終となりました。

内容は東校フェスタの報告・反省や次年度役員選出等の実施方法、次年度のPTA各行事などについてでした。

今年度のまとめと次年度の内容・流れの検討です。今年度も関係した方々には大変お世話になりました。

小6の進学先中学校訪問

17日は、6年生の進学先の中学校訪問の日で、午後から多くの6年生が陽北中学校へ出発しました。

生徒会執行部の代表から陽北中の1日の様子をきいた後、自由に授業参観や部活動見学を行いました。

中学校の様子の一端が感じられ、進学の期待を高める児童が多かったように見受けられました。

「学級支援事務」さんって御存知?

本校にはこれまで学級担任の事務をサポートする「学級支援事務」さんが学校に1人います。

作品展の出品準備や学習プリントの印刷などを行っています。

学級担任以外の教員が少ない本校では貢献度が大きく不可欠な存在です。

5年生が盲導犬教室

16日、ノーマライゼーションの考え方を学ぶ中で、5年生児童が盲導犬を中心とした目の不自由な方について様々なことを知りました。

最初にスライドを用いて目の不自由な人の基本的お話を十分に聞いた後、盲導犬体験を行いました。

大人も知らないことの多い内容を児童は興味深く聞き、積極的に体験を行っていました。

一人一人のノーマライゼーションの考え方が深まっていったようでした。

運動委員会主催ドッジボール大会開催

15日昼休みは、全校生でドッジボール大会。

全校生を運動会の紅白に分けて、1・2年、3・4年、5・6年ごとに実施しました。

白熱したプレーが続出。途中のにわか雨に悩まされたものの大盛り上がりでした。

14日は事前通告なしの避難訓練

14日の昼休み、事前通告なしの地震、火災を想定した避難訓練を実施しました。

避難にかかった時間は3分15秒。前回より42秒も短縮し目安とされる3分に僅差の好記録。

真剣で迅速な避難ができています。学校での避難に加え家庭や登下校中等が心配です。ぜひご家庭で効果的避難の方法について話し合う機会をもってほしいと思います。

業間に全員集合

8日(業間)、13日間の冬休みが終わり、いよいよ2学期再スタートです。

全員が体育館に集合しました。インフルエンザ罹患者が心配されましが、学校全体に蔓延している兆しもなく順調なスタートです。

学校長の話は、2学期残りあと約50日。「『いま〇ら』にあてはまる言葉は?」いまさらなのか、いまからなのか、いまならなのか、新たな前向きの「いまから、いまなら」といった言葉をあてはめて、意欲をもって残りの2学期を過ごすことを誓いました。

 

13日間の冬休みを前に

25日の業間に、表彰、学校長の話に続いて冬休みを控えた生活上の注意をしました。

児童指導主任がスライドを使い、「金メダル」に語呂合わせしながら分かりやすく説明しました。

どの児童も安全に楽しい13日間を過ごしてほしいと思います。

なお、「今日の東っ子」は来年1月7日までお休みします。

教師の本業 授業研究

24日3校時、本校3年と4年の音楽は交換授業。

担任が入れかわって、3・4年の音楽を実施しています。今日はその3年生 鑑賞の授業公開で、めあては「曲のつくりはどうなっているだろう」。

担当教諭自ら積極的に授業を公開し、最初の10分、あるいは最後の数分でも同僚の授業を観る機会の確保に努めています。授業をもたない職員も参加。自由に観て感じたままの率直な意見が大歓迎です。

教職の中心である授業を大事にし、もっともっと質の高い学びを目指します。

「働き方改革」が叫ばれる中にあっても、ここは本分として大切にし追究していきたいです。

 

 

今週、月から金曜日は教育相談週間で長~い休み時間

今週1週間は、担任と児童1対1の対面による教育相談週間でした。

日頃の各児童の悩みや思い等をしっかり訊いて、明日からの児童理解・指導に生かしていきたいと思います。

その間、他の児童は長い休み時間。業間25分、昼休みは50分間ありました(除 金曜日)。

ドッジボールに興じることの他、短縄練習に木の補助台を使って熱心に取り組む姿が見られています。

特別支援学級(ひまわり学級)小中交流会実施

17日に、陽北中にて地域学校園内 特別支援学級の小中交流会を行いました。

取り組んだ内容は、この時期らしい「門松づくり」。

8つの班に分かれて細かいステップごとにきめ細かく作業していました。

他校生とも共に協力する心も養えた意義のある活動となりました。

宇都宮大学2年生による学校支援ボランティア終了

宇都宮大学2年生5名による学校支援ボランティア活動が、本日17日をもって終了となります。

教員以外の目が複数体制になる毎週火曜日は、教育活動も充実し落ち着きをみせ、休み時間も児童と共に遊びまわる姿が目立ちました。

大学2年生にとっても、教育実習前に体験的に市立の学校を知る大きなチャンス。互恵的なニーズがうまくマッチした取組です。宇都宮大学の意向もありますが、来年度もぜひとも継続したい取組の一つです。

本校百人一首の取組が読売新聞紙上に掲載!

今月14日(土)の読売新聞に本校の校内大会(7日に実施)をはじめ、百人一首に係る各取組が掲載されました。

今年度の「グランプリ決定戦」でも優勝するなど、数々の活躍を長い間継続している本校の取組の理由が、市の取組を背景に丁寧に取材を行い書かれた記事だと思います。

ご覧になっていない方は、ぜひ、ご一読を!

 

【14(土)の読売新聞に掲載された見出し】

「百人一首 教育に活用」 「宇都宮市 礼儀、文化の学習に」 

小中一貫教育 中学校からの乗り入れ授業実施

13日の3校時、6年生が小中一貫教育の乗り入れ授業を実施しました。

同じ地域学校園内の陽北中から英語の先生をお呼びしての取組でした。

会話形式で英語のやり取りが進み、どの児童も楽しそうに生きた英会話を学んでいました。

来年4月から中学校での英語授業を見据えての取組です。

3年生が総合的な学習の時間で二荒山などに

12日、3年生が総合的な学習の時間に校外学習に行ってきました。

行き先は「町のおすすめスポット」として二荒山神社、八坂神社、おしどり塚など数か所です。

保護者の方も5名程度引率・安全ボランティアとして、ご活躍いただきました。深く感謝いたします。

どんな学習になるのか、楽しみです。