日誌

バランスのよい食事の仕方について考えよう(3年生)

6日(火)に、3年生で一人一授業の研究会が行われました。

授業内容は、学級活動「バランスのとれた食生活」です。

事前にクラスでとったアンケート。みんな何かしら苦手な食材があるようですね。

今回の授業には、学校栄養職員の前原先生も参加しています。

前原先生からは、「赤・黄・緑」に分類される食べ物や、それぞれの働きについて教えていただきました。

「食べ物って、どれも同じじゃないんだね」

「苦手なものは残していたけど、大丈夫かな」

健康に成長するためには、どのような食べ方がいいのかな?

一人一人が考えたことをグループで伝え合い、よりよい方法を考えます。

最後に、これから自分が実践していきたいことを発表しました。

「嫌いなものでも一口は食べようと思います」

「これからは、バランスを考えて食べたいです」

ご飯を食べるときに、今日の学習を思い出して、バランスに気を付けた食事ができるようになるといいですね!

 

<今日のプラスワン>

今日は「初午」です。

 

栃木県では、初午の日に、赤飯と郷土料理の「しもつかれ」を食べる風習があります。

 給食で出る「しもつかれ」は、子供にも食べやすい味付けになっています。