日記・出来事

お知らせ

締め切り 第1回地域協議会が開催されました。

 6月14日(火)、第1回陽東中学校魅力ある学校づくり地域協議会が開催され
ました。この協議会は、
地域諸団体代表、PTA代表、学校の代表者等によって構成され、「地域の学校づくり」を推
進する組織です。
 今年度も昨年度同様、地域により一層、学校への支援・協力活動を進め、地域の教育力向上に努めていきたいと思います。地域コーディネーターには、本校PTA役員OGの山田さん、印南さん、中村さんに引き続き担当していただきます。

 協議では、会則・組織等の確認、本年度の活動内容の検討について積極的な提案や地域学校園の児童生徒の様子等の情報交換がなされました。委員の方からは、「体育館の部活動が活気がみなぎっている。あいさつも元気があっていい。」とお褒めの言葉をいただきました。また、地域コーディネーターからは、「コミュニティカレンダー2016」の改善内容や活用法について説明がありました。今後、地域コーディネーターから、学校支援ボランティア等で保護者や地域の皆様に協力依頼があると存じますが、その際はご協力をお願いします。
  
    地域協議会長からのあいさつ「1年間よろしくお願いします。」
、 
     「3000部発行、陽東地域学校園の情報が満載です。」

ノート・レポート 読み聞かせボランティアが行われました。

 朝の読書の時間において、2年生1組から8組、10組の生徒を対象に読み聞かせ
ボランティアが行われました。
 昨年同様、陽東地域学校園の読み聞かせボランティアの皆さんの協力で実施しました。
「中学生に読み聞かせ?」とお思いでしょうが、さすが専門家ぞろい、生徒たちは自然と
引き込まれ、真剣に聞き入ってました。
 今回の本・・・「死神の名付け親」「かしこい百姓娘」「ウエズレーの国」
ボランティアの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
   
    「ボランティアの方の語りに引き込まれ、真剣に聞き入っています。」
   
   「読み聞かせは、脳の栄養源」 感情豊かな中学生に育ってほしいです。

平成28年度第1回いじめ根絶集会を開催しました。

 毎年2回開催しているいじめ根絶集会が、本日朝会時に行われました。
 今年も生徒会執行部が、中心となりすべての活動に取り組みました。今回は、学級で「いじめの芽」が出そうなときと「いじめの芽」が育ってしまったときの動画を制作し、全校生徒が学級の一員としての考えや行動・解決方法を考え、発表しました。
 なお、今年度もNHKのいじめを考えるキャンペーン「100万人の行動宣言」に参加することになり、集会終了後教室に戻り、専用の用紙に行動宣言を記入し、廊下に掲示しました。
 平成28年度第1回いじめ根絶集会の様子(HP用).pdf

了解 小中交流(乗り入れ)授業がスタートしました!

 6月7日(火)に,小中一貫交流授業が始まり、石井小の北條かおり教諭が
本校教諭とともに数学と家庭家の授業を行いました。
 ・数学では、文字式の導入におけるグループ学習の支援にあたりました。
 ・家庭家では、クーリング・オフのハガキを書く活動に関して、生徒の発言を
  いかしながら、分かりやすく
丁寧に説明していました。
 今後とも、事前に打ち合わせを十分に行い、小学校のきめ細かい指導方法と
中学校の専門性を相互に生かしながらより充実した授業の実践に努めていきます。
   

陽東ソーラン、本番に向けて練習も本格的に

 今まで体育の時間に練習を積み重ねてきた陽東ソーランですが、23日(木)の本番に向けて、選抜チームが結成され、本日昼休みから練習が開始になりました。
 本日は、2・3年生の選抜チームが練習しました。
 本番では素晴らしい演技がみられることでしょう。こうご期待です。


グループ 六代目アサガオの芽が出ました!

 なぜ、六代目アサガオの芽なの?
実は、今回まいた種は、佐々木徳志校長先生(現陽西中校長)から
いただいたものなのですが、この種の始まりが・・・すごいのです。
 今から6年前の2010年、日本人宇宙飛行士の山崎直子さんが、
スペースシャトルに搭乗の際、持っていった200粒のアサガオの種が始まりです。
その200粒のうちの4粒が、日本宇宙少年団に寄贈されました。
 その種が、めぐりめぐって、最初の種から数えて五世代目の種が佐々木校長先生の
手元に届き、その時にとれた種を美化委員会を中心に各教室で栽培しています。
  「心をたがやす花いっぱいプロジェクト」を実践中!
 生徒が花や植物を大切に育て、一年中、花や植物でいっぱいの学校づくりに
取り組んでいきます。
 ※小林学級(3-8)は、アサガオ日記なるものを発行しています。
   なんと、発行グループが「六代目 J Soul Flowers」(さすがです!)
    
         六代目アサガオの種を植えました。
   
       「元気に育つといいな」の心をこめて育てます。
   
    「やったぁ~芽が出たぞ」 何色の花が咲くのか楽しみです。
     佐々木校長先生、今年も種(七代目)が取れそうです。

冒険活動に行ってきました。

 5月30日(月)~6月1日(水)の3日間の日程で、本校の1年生が冒険活動に行ってきました。
 月曜日朝の集合のころは、少し雨がぱらついていましたが、心配された雨も朝のうちに上がってしまい、登山を開始するころには時折晴れ間も見えるほどでした。完全に雲が取れたわけではありませんから、それほど暑くはならずに、過ごしやすい天候でした。大きなトラブルもなく、無事に三山制覇を果たしました。
 2日目は午前中は野外炊飯とクラス別選択活動と半々に分かれて活動しました。晴れてきましたが、あまり気温が上がらなかったので、野外炊飯場の火の回りでも活動しやすかったです。ピザが中心のイタリア料理を選んでいる班が多かったようです。カレー中心のインド料理・ビビンバの韓国料理・鱒の塩焼きの日本料理も少数派でしたが、失敗して昼食にありつけなかった班はなく、振り返りではいつも食事の準備をしてくれている両親への感謝の言葉が多く語られていました。
 午後は個人選択活動でした。それぞれの生徒が選んだ活動場所に分かれて活動しました。自分が好きな活動なので、積極的に参加して楽しんでいました。生徒たちの笑顔を見ればそれは如実にわかります。
 夕食後はアリーナでキャンドルファイヤーでした。厳粛な雰囲気の中で火の神が現れ、生徒たちに火を分け与えてくれました。その後に行われた綱引き大会は大いに盛り上がりました。結果は優勝3組、準優勝2組、3位4組でした。大いに盛り上がったので、予定していた時間をオーバーしてしまったので、そのあとの大声大会は後日の学年会に延期することになりました。
 3日目の午前中は、昨日の午前中の活動を裏返して実施しました。昨日よりも日差しが強くて気温が上がったので、火の近くは暑くて活動するのが大変だったようでした。
 3日間、一つも予定を変更することなく計画していたことを実施できたのは、ひとえに1年生の生徒の皆さんの冒険活動に対する熱い心と、学年主任の小川先生を中心とした1学年担当の先生方の生徒に対する思いやりの気持ちの賜物といえます。3日間で経験したことの思い出を今後の中学校生活に生かしていってほしいと思います。





















【報告】熊本地震に対しての募金について


2016年4月14日に発生した熊本地震を受け、陽東中学校では、生徒会執行部、ボランティア委員会が中心となり、地震被災者、被災地支援のために募金活動を行いました。
5月23日、24日、26日の登校時間に募金を募りました。
一人ひとりの力は小さいかもしれないけれど、みんなの力を合わせれば大きな力になると考え、学校全体で熊本のために行動を起こしました。

本当に多くのご支援があり、集まった募金の総額は、141893円にのぼりました。
地域の方にも、ご協力いただきました。

被災地では今も、多くの方が大変な生活を送っていると聞きます。中には同じ中学校年代の方々もいらっしゃると思います。
少しでもそんな方々の助けになればと思います。

ご協力ありがとうございました。
一日も早い復興をお祈り申し上げます。

【昇降口前での募金活動】


【北門での募金活動】

晴れ 体育祭の開催について

    6月23日(木)に体育祭が開催されます。
  今年度のスローガンは、
  「つかみとれ! 勝利の先にある絆」
  宇河春季大会が終わったのもつかの間、 どのクラスも色別対抗・学級対抗優勝に
  向け日々練習に励んでいるところです。「よさこいソーラン」も盛り上がってきました。
 当日、一生懸命練習した先にどのような感動的なシーンやドラマが待っているのか、
 是非本校に足を運んでいただき、生徒の活躍をご覧ください。
                    シンボルマーク
     
   詳しくは添付ファイルをご覧ください。28.6.23 (体育祭の案内 ).pdf