日記・出来事

お知らせ

まる 交流授業、そして「一人一授業」スタート!

  6月27日(月)の小中一貫交流授業で、陽東小の所泰之俊教諭が本校教諭とともに英語と数学、社会の授業を行いました。
 【英語の授業】
 ・授業中、T1として、PROGRAM4リサイクル活動のPart3、"How many~?"の導入部分で、数をたずねたり答えたりする表現活動を身振り手振りで指導しました。
【社会、数学の授業】
 ・それぞれの活動でにおいて、机間指導をしながら、積極的に生徒への支援、言葉かけを行いました。
 ◎今後とも、事前に打ち合わせを十分に行い、小学校のきめ細かい指導方法と中学校の
   専門性を相互に生かしながらより充実した授業の実践に努めていきます。
                         
      
  「How many ~    ? さぁ~、みんな答えてくださいね。」 
 
  今年も、教師の授業力向上の一環として「一人一授業」を行います。
 テーマは「生徒一人一人の学習意欲の向上と言語活動の充実」です。
 このテーマの下、教員を3~4名のグループに分けて授業を参観しあうとともに、その後、指導方法の在り方(教師の発問、有効だった手立て等)や話し合い活動の進め方や発表の仕方、思考の変容等、授業研究会を実施し、授業力の向上を図ろうとするものです。

 
    「教職員一丸となって、授業力が更に向上するよう努めてまいりります。」

花丸 陽東地区四校連イベントを実施しました。

 6月25日(土)、宇都宮大学地域デザイン科学部教授の大森玲子先生をお迎えし、石井小学校にて四校連協議会イベントを実施しました。
 演題は「子どもの食育 大人の食育 地域の食育」。
(1)食育ってなに?(2)子どもと大人の食育(3)地域の食育推進に向け
の3つの内容を画像や様々なデーターの基に、自分の食生活の現状をチェックしたり、献立やセルフコントロールのタイプを作業用紙に記入したりするなど、とても分かりやすく、そして時には笑いあり、リアクションあり・・と楽しくお話ししていただきました。
 自分の食習慣を含めた生活習慣を見直す一助となるとともに、昨今の食生活の激変が、子どもたちの体にも憂慮すべき変化(味覚感度等)が現われてきているということも分かりました。
 醤油は、「かける」ではなく「つける」ということをお聞きして、
私たち大人が、日頃の食生活を見直してみることが一番大切なことなのかと思いました。
子どもの食事を考えるとき、まずは自分たち親が、食についてもっと関心を深め、食事を楽しめば、子どもたちも当たり前のことのように、食に興味を持つのではないでしょうか。朝ごはんは欠かさずに、
毎日のおいしい食卓、楽しい食事を心がけることが大切であることを再認識しました。
 大森玲子先生、食育に関して、とてもためになる貴重なお話をしていただき、ありがとうございました。
 

      「どれにあてはまるか○をつけてみてください。」
 

      「おやつについては、食べる量を考えてみることが大切ですね。」

了解 小中交流授業、順調です。

   6月17日(金)の小中一貫交流授業で、峰小の小川昭俊教諭が本校教諭とともに
国語と数学の授業を行いました。
 【国語の授業】
 ・T1として書写の実技指導を行いました。 積極的に机間指導を行い、毛筆の小筆の
  使い方等を的確な助言で丁寧に指導していただきました。
 【数学の授業】
 ・数学では、文字の導入におけるグループ学習の話し合い活動に積極的に参加し、
  生徒の意見や考え方に指導助言していただきました。
 ◎今後とも、事前に打ち合わせを十分に行い、小学校のきめ細かい指導方法と中学校の
   専門性を相互に生かしながらより充実した授業の実践に努めていきます。
                    
     「黒板に注目してください。」             「小筆の使い方は・・・」
      
      

陽東ソーラン練習。いよいよ校庭へ。

 今まで体育館で行っていたソーランですが、いよいよ校庭に出て、実際の動きも含めての通し稽古に入りました。
 当日まで約1週間。まだまだのところもありますが、全力で取り組んで、当日には力強いソーランをお見せします。
 23日が待ち遠しいですね。
   

表彰朝会がありました。

 県春季大会の表彰が行われました。
 
 学校長からは生徒に向けて、以下のような話がありました。
 「各大会を巡回しながら、熱戦の様子を写真に残してきましたが、ファインダー越しに皆さんの真剣な表情が見られました。そこでは試合に出場している選手だけでなく、応援・準備といったそれぞれの役割を自覚して、一丸となって『チーム陽東』の勝利を目指して頑張っている様子が見られました。また,会場での保護者の応援の姿も、本校の素晴らしさを感じました。」
  

了解 今日は県民の日です。

 6月15日は県民の日です。明治6年、栃木県と宇都宮県が合併し、おおむね現在と同じ県域の栃木県が成立した日です。県民の日は県民一人一人が、郷土への理解と関心を深め、県民としての一体感のもと、より豊かなふるさと栃木県を再発見する日です。
 今日の給食は栃木県ではおなじみの魚「モロ」を使ったモロフライでした。
デザートは県民の日ゼリー。生徒からのリクエストにも出てくるほど人気のデザートです。

     

締め切り 第1回地域協議会が開催されました。

 6月14日(火)、第1回陽東中学校魅力ある学校づくり地域協議会が開催され
ました。この協議会は、
地域諸団体代表、PTA代表、学校の代表者等によって構成され、「地域の学校づくり」を推
進する組織です。
 今年度も昨年度同様、地域により一層、学校への支援・協力活動を進め、地域の教育力向上に努めていきたいと思います。地域コーディネーターには、本校PTA役員OGの山田さん、印南さん、中村さんに引き続き担当していただきます。

 協議では、会則・組織等の確認、本年度の活動内容の検討について積極的な提案や地域学校園の児童生徒の様子等の情報交換がなされました。委員の方からは、「体育館の部活動が活気がみなぎっている。あいさつも元気があっていい。」とお褒めの言葉をいただきました。また、地域コーディネーターからは、「コミュニティカレンダー2016」の改善内容や活用法について説明がありました。今後、地域コーディネーターから、学校支援ボランティア等で保護者や地域の皆様に協力依頼があると存じますが、その際はご協力をお願いします。
  
    地域協議会長からのあいさつ「1年間よろしくお願いします。」
、 
     「3000部発行、陽東地域学校園の情報が満載です。」

ノート・レポート 読み聞かせボランティアが行われました。

 朝の読書の時間において、2年生1組から8組、10組の生徒を対象に読み聞かせ
ボランティアが行われました。
 昨年同様、陽東地域学校園の読み聞かせボランティアの皆さんの協力で実施しました。
「中学生に読み聞かせ?」とお思いでしょうが、さすが専門家ぞろい、生徒たちは自然と
引き込まれ、真剣に聞き入ってました。
 今回の本・・・「死神の名付け親」「かしこい百姓娘」「ウエズレーの国」
ボランティアの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
   
    「ボランティアの方の語りに引き込まれ、真剣に聞き入っています。」
   
   「読み聞かせは、脳の栄養源」 感情豊かな中学生に育ってほしいです。

平成28年度第1回いじめ根絶集会を開催しました。

 毎年2回開催しているいじめ根絶集会が、本日朝会時に行われました。
 今年も生徒会執行部が、中心となりすべての活動に取り組みました。今回は、学級で「いじめの芽」が出そうなときと「いじめの芽」が育ってしまったときの動画を制作し、全校生徒が学級の一員としての考えや行動・解決方法を考え、発表しました。
 なお、今年度もNHKのいじめを考えるキャンペーン「100万人の行動宣言」に参加することになり、集会終了後教室に戻り、専用の用紙に行動宣言を記入し、廊下に掲示しました。
 平成28年度第1回いじめ根絶集会の様子(HP用).pdf

了解 小中交流(乗り入れ)授業がスタートしました!

 6月7日(火)に,小中一貫交流授業が始まり、石井小の北條かおり教諭が
本校教諭とともに数学と家庭家の授業を行いました。
 ・数学では、文字式の導入におけるグループ学習の支援にあたりました。
 ・家庭家では、クーリング・オフのハガキを書く活動に関して、生徒の発言を
  いかしながら、分かりやすく
丁寧に説明していました。
 今後とも、事前に打ち合わせを十分に行い、小学校のきめ細かい指導方法と
中学校の専門性を相互に生かしながらより充実した授業の実践に努めていきます。