日記・出来事

お知らせ

陽東ソーラン練習。いよいよ校庭へ。

 今まで体育館で行っていたソーランですが、いよいよ校庭に出て、実際の動きも含めての通し稽古に入りました。
 当日まで約1週間。まだまだのところもありますが、全力で取り組んで、当日には力強いソーランをお見せします。
 23日が待ち遠しいですね。
   

表彰朝会がありました。

 県春季大会の表彰が行われました。
 
 学校長からは生徒に向けて、以下のような話がありました。
 「各大会を巡回しながら、熱戦の様子を写真に残してきましたが、ファインダー越しに皆さんの真剣な表情が見られました。そこでは試合に出場している選手だけでなく、応援・準備といったそれぞれの役割を自覚して、一丸となって『チーム陽東』の勝利を目指して頑張っている様子が見られました。また,会場での保護者の応援の姿も、本校の素晴らしさを感じました。」
  

了解 今日は県民の日です。

 6月15日は県民の日です。明治6年、栃木県と宇都宮県が合併し、おおむね現在と同じ県域の栃木県が成立した日です。県民の日は県民一人一人が、郷土への理解と関心を深め、県民としての一体感のもと、より豊かなふるさと栃木県を再発見する日です。
 今日の給食は栃木県ではおなじみの魚「モロ」を使ったモロフライでした。
デザートは県民の日ゼリー。生徒からのリクエストにも出てくるほど人気のデザートです。

     

締め切り 第1回地域協議会が開催されました。

 6月14日(火)、第1回陽東中学校魅力ある学校づくり地域協議会が開催され
ました。この協議会は、
地域諸団体代表、PTA代表、学校の代表者等によって構成され、「地域の学校づくり」を推
進する組織です。
 今年度も昨年度同様、地域により一層、学校への支援・協力活動を進め、地域の教育力向上に努めていきたいと思います。地域コーディネーターには、本校PTA役員OGの山田さん、印南さん、中村さんに引き続き担当していただきます。

 協議では、会則・組織等の確認、本年度の活動内容の検討について積極的な提案や地域学校園の児童生徒の様子等の情報交換がなされました。委員の方からは、「体育館の部活動が活気がみなぎっている。あいさつも元気があっていい。」とお褒めの言葉をいただきました。また、地域コーディネーターからは、「コミュニティカレンダー2016」の改善内容や活用法について説明がありました。今後、地域コーディネーターから、学校支援ボランティア等で保護者や地域の皆様に協力依頼があると存じますが、その際はご協力をお願いします。
  
    地域協議会長からのあいさつ「1年間よろしくお願いします。」
、 
     「3000部発行、陽東地域学校園の情報が満載です。」

ノート・レポート 読み聞かせボランティアが行われました。

 朝の読書の時間において、2年生1組から8組、10組の生徒を対象に読み聞かせ
ボランティアが行われました。
 昨年同様、陽東地域学校園の読み聞かせボランティアの皆さんの協力で実施しました。
「中学生に読み聞かせ?」とお思いでしょうが、さすが専門家ぞろい、生徒たちは自然と
引き込まれ、真剣に聞き入ってました。
 今回の本・・・「死神の名付け親」「かしこい百姓娘」「ウエズレーの国」
ボランティアの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
   
    「ボランティアの方の語りに引き込まれ、真剣に聞き入っています。」
   
   「読み聞かせは、脳の栄養源」 感情豊かな中学生に育ってほしいです。

平成28年度第1回いじめ根絶集会を開催しました。

 毎年2回開催しているいじめ根絶集会が、本日朝会時に行われました。
 今年も生徒会執行部が、中心となりすべての活動に取り組みました。今回は、学級で「いじめの芽」が出そうなときと「いじめの芽」が育ってしまったときの動画を制作し、全校生徒が学級の一員としての考えや行動・解決方法を考え、発表しました。
 なお、今年度もNHKのいじめを考えるキャンペーン「100万人の行動宣言」に参加することになり、集会終了後教室に戻り、専用の用紙に行動宣言を記入し、廊下に掲示しました。
 平成28年度第1回いじめ根絶集会の様子(HP用).pdf

了解 小中交流(乗り入れ)授業がスタートしました!

 6月7日(火)に,小中一貫交流授業が始まり、石井小の北條かおり教諭が
本校教諭とともに数学と家庭家の授業を行いました。
 ・数学では、文字式の導入におけるグループ学習の支援にあたりました。
 ・家庭家では、クーリング・オフのハガキを書く活動に関して、生徒の発言を
  いかしながら、分かりやすく
丁寧に説明していました。
 今後とも、事前に打ち合わせを十分に行い、小学校のきめ細かい指導方法と
中学校の専門性を相互に生かしながらより充実した授業の実践に努めていきます。
   

陽東ソーラン、本番に向けて練習も本格的に

 今まで体育の時間に練習を積み重ねてきた陽東ソーランですが、23日(木)の本番に向けて、選抜チームが結成され、本日昼休みから練習が開始になりました。
 本日は、2・3年生の選抜チームが練習しました。
 本番では素晴らしい演技がみられることでしょう。こうご期待です。


グループ 六代目アサガオの芽が出ました!

 なぜ、六代目アサガオの芽なの?
実は、今回まいた種は、佐々木徳志校長先生(現陽西中校長)から
いただいたものなのですが、この種の始まりが・・・すごいのです。
 今から6年前の2010年、日本人宇宙飛行士の山崎直子さんが、
スペースシャトルに搭乗の際、持っていった200粒のアサガオの種が始まりです。
その200粒のうちの4粒が、日本宇宙少年団に寄贈されました。
 その種が、めぐりめぐって、最初の種から数えて五世代目の種が佐々木校長先生の
手元に届き、その時にとれた種を美化委員会を中心に各教室で栽培しています。
  「心をたがやす花いっぱいプロジェクト」を実践中!
 生徒が花や植物を大切に育て、一年中、花や植物でいっぱいの学校づくりに
取り組んでいきます。
 ※小林学級(3-8)は、アサガオ日記なるものを発行しています。
   なんと、発行グループが「六代目 J Soul Flowers」(さすがです!)
    
         六代目アサガオの種を植えました。
   
       「元気に育つといいな」の心をこめて育てます。
   
    「やったぁ~芽が出たぞ」 何色の花が咲くのか楽しみです。
     佐々木校長先生、今年も種(七代目)が取れそうです。