日記・出来事

お知らせ

花丸 第57回卒業証書授与式

 3月9日(木)、第57回卒業証書授与式が和やかな雰囲気の中にも厳粛に行われました。宇賀神貴校長から卒業証書が卒業生一人一人に手渡されました。
 担任の先生に名前を呼ばれ、館内に響く自信にあふれた「はい」の返事。どの生徒からも進路にしっかり向き合ったことが伝わってきました。校長式辞では、本校の4つの徒指標である「本気」「勇気」「元気」「根気」に関して、具体的な活動を挙げながら、卒業生の活躍や功績を振り返りました。また、いちごのスカイベリー誕生の秘話を基に話した「自分のために生きる、そして世の中のために生きる」、「ここまで支えてくださった家族の方々へ感謝すること」、これらの言葉が卒業生へのはなむけとして贈られました。
 在校生代表の「卒業生を送る言葉」では、「常に私たちの手本となり憧れの存在であった先輩との惜別の思い」が述べられました。
  卒業生代表の「卒業生感謝のことば」では、3年間の思い出と、そこで仲間で築き合ってきた絆、学習や進路の指導に真正面から向き合ってくださった先生方へのお礼と、今まで育て支えてくださったご家族への感謝の気持ちを述べ、感慨深いものになりました。
 最後の式歌「旅立ちの日に」の合唱は、体育館全体を包み込む迫力のある一曲になりました。涙を流しながらも体全体を使っての歌声は、保護者、在校生、職員の心に響き渡るものでした。    まさに「すばらしかった!」の一言に尽きました。保護者の皆さま、「チームYOTO」一丸となって取り組んでまいりました本校の教育活動にご理解とご支援をいただきありがとうございました。

  
        担任とともに堂々と入場した卒業生
  

     とても感慨深い「卒業生感謝のことば」でした。
   
   卒業おめでとうございます。新たなステージでの活躍を祈っています。

花丸 弓道部男子,県大会で優勝しました!

 3月12日(日)に宇都宮市弓道場において,第35回栃木県中学校弓道選手大会が開催され,本校から男子3チーム・女子2チームが出場しました。男子Aチームが予選リーグ12射中7中となり,同じく12射中7中のチームと競射となり,2-1で予選リーグを勝ち抜きました。その後のトーナメントも勝ち進み,見事優勝を勝ち取りました。

  
        女子Aチーム                    男子Bチーム

  
      男子Aチーム 競射               優勝トロフィー


       優勝旗

花丸 在校生が準備を頑張りました!

 第57回卒業証書授与式を明日に控え、本日午後から在校生による準備が行われました。体育館の会場設営やと校舎内外の清掃を分担しておこないました。
 1年生は、校内周辺や校舎の清掃、校庭の落ち葉を最後まで拾い集めました。
 2年生は体育館の準備を中心におこないました。雑巾でフロアや溝を懸命にみがく姿、椅子を正確にていねいに並べる姿には、「今までありがとうございます」という感謝の気持ちがにじみ出ていました。明日の入退場の曲を演奏する吹奏楽部も、顧問の峰村先生の指導の下、最後の調整に余念がありません。明日、よろしくお願いします。
全体での作業の後、引き続き残って残って作業をしてくれた生徒達もいました。先輩方が残してくれた素晴らしい伝統を引き継ぎました。
 在校生の思いのこもった素晴らしい卒業証書授与式になると思います。
   
    たくさんの祝詞が届きました。             シートを固定しました。
    
    椅子がずれてないかどうか、調整しました。       みんなで一斉に動かしました。
 
   入場曲は、バッハの「主よ 人の望みの 喜びよ」です。
   退場曲は、レミオロメンの「3月9日」です。

       
                                                 
 

晴れ 卒業証書授与式予行・表彰式を行いました。

 今朝は昨日からの冷たい雨のあと気温が下がって、結構冷え込みました。
 そんな中、卒業証書授与式予行と、3年生関係の表彰式が行われました。
 校長先生から、「予行は本番と同じ気持ちで行おう」というお話もあり、厳粛な雰囲気で取り組みました。
 卒業生も在校生も同じ気持ちで集中して取り組みました。
 明日の本番がとても楽しみです。
 大いに期待してください。
  
       卒業証書授与           卒業生を送ることば
  
      卒業生感謝のことば       式歌合唱ならびに校歌斉唱
  
       教育長奨励賞            表彰者整列
  
       式歌合唱               卒業生退場

了解 3年生が予行の練習をしました。

    7日(火)、3校時と5校時に卒業証書授与式予行に向けて練習をしました。
 本番と同じように進め、自分の動きを確認しました。
 先生方からは、「義務教育でもっとも重要な式なので、大きな声で返事、堂々と証書を受け取りましょう。」とお話がありました。
 また、返事について指導がありました。卒業証書授与式は、先生・友達・後輩・そして保護者の方への感謝の気持ちを表す式です。「はい」という返事にそれぞれの思いをしっかりとこめ、それを表現できるように気持ちを高めてほしいと思います。
 合唱については、今までの練習の時よりずっと良い歌になりました。緊張した雰囲気の中で、いつも通り歌うことは難しいことを自覚し、本番では出だしを大切にできるとよいと思います。
 当日までにさらに完成度を高め、参加者全員が「とても良かった」と思える感動的な式になるように期待しています。

  
   伴奏者も指揮者も意気がぴったり、役割をしっかり果たしています。
 
 「このフレーズ、最後まで伸ばして~」、気持ちを込めて歌いましょう。
 

花丸 3年職員から卒業生の皆さんへ

   287名と共に過ごしてきた3年間は、かけがえのないものとなりました。
楽しいことや、うまくいかず辛かったこともあったと思います。それでも、皆さんの秘めたるパワーと仲間想いの素晴らしさにはいつも感心させられました。
 本日、「陽東のまど」(第126号:PTA広報委員会発行)が配付されました。
校長先生をはじめ3年の先生方から、卒業に向けて、はなむけの言葉が掲載されました。是非、他の誌面もご覧いただき、ご家庭で話題にしていただければ幸いです。
 3日後の9日(木)は、第57回卒業証書授与式です。
 学年主任の菊池先生が掲げた、今までの中で一番すばらしく華のある卒業証書授与式となるよう、①返事(ハイ!)②態度(メリハリ)、③歌(大きく、美しく、ドラマチックに)を気持ちをしっかり込めて、有終の美を飾ってください。
 3年職員一同、期待しています。
  
 上記以外の他の誌面も、とても充実した構成となっております。ご一読ください。

星 3年生が奉仕作業を行いました。

 6日(月)、3年生は1時間目から奉仕作業を行いました。
 特別教室のワックスがけ、窓のテープはがしやトイレ等、担当場所に分かれて隅々まできれいに掃除しました。その後、教室の掲示物や名前シールを剥がしたり、机や椅子の足をきれいにしたりしました。立つ鳥跡を濁さず」本日の奉仕作業で南校舎がとても美しくなりました。
卒業証書授与式まで残り3日です。1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。
 
   
        トイレや特別教室の汚れを丁寧にとりました。       
   
   窓をきれいにしました。             昇降口の泥や砂を取ってきれいに。

まる 県立入試事前指導が行われました。

    6日(月)の県立高校一般入試を前に、事前指導を行いました。
校長先生、学年主任の菊池先生からの激励のあいさつ、進路指導主事の佐々木先生から入試当日の心得、全体的な注意点についての指導がありました。その後、受検校ごとに分かれ、明日の集合場所や時間、準備物等の細かな説明が行われました。
 「人事を尽くして天命を待つ」、あとは、十分な睡眠と栄養が何よりも大事、体調をしっかり整えて、実力を100%発揮するだけです。緊張と不安はどの受験生も同じです。今までの努力を信じ、自信をもって臨んでください。陽東中学校で培ってきたパワーをもつ君たちなら、きっと大丈夫。
 がんばれ、陽東中生(受検生)!「チームYOTO」みんなで応援しています。
  
   真剣な表情で話を聞く生徒たち、当日は「平常心」でがんばってください。