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2/28 給食委員会が呼びかけたSDGsの取組
昨日、専門委員会が開かれ、給食委員会では「ストローレス運動」を展開することになりました。
今日の給食の時間にテレビ放送で、「3週間の給食休止で、『給食のありがたさ』や『ものの大切さ』を再認識したことをきっけけに、【給食でできる地球にいいこと=ストローレス運動】を呼びかけました。
「ストローを使わないで飲む。行儀が悪いと言われそうだけど、地球にやさしいことをしているんだから、カッコいいと思いませんか。何より、ストローとビニール袋を使わないことで、原材料である石油を使わない。プラスチックごみを出さなければ、二酸化炭素も出さず地球環境にもいい。いいことづくめです。」
➡給食再開にあたり、地球にいいこと、さっそく始めませんか。本校だけで1日600本のストローの削減。1年間で12万本のストロー削減になります。
➡決して強制ではありませんが、自分たちの学校でできることを実践しましょう。給食委員会としては、牛乳業者に「ストローレス紙パック」を導入するよう働きかけようと思っています。実現すれば、その業者が納めている宇都宮市内の小中学校で1日1万本のストローを削減できることになります。