元気百倍!ヨウナンチュウ!
地産地消推進委員会
学校給食に野菜や米を納入されている生産者の方々をお招きし、地産地消推進委員会を実施しました。
目的は生徒が、より身近に実感をもって地域の自然や食文化、産業について理解を深めることです。
実際に給食の食材になる野菜や米を生産する方の「顔が見え、話ができる」いい機会となりました。
生徒たちの給食の配膳の様子などを見学してもらいました。
生徒たちは元気に大きな声であいさつをしていました。
給食委員会で作成した感謝の手紙をお渡ししました。
代表の方からお話をいただきました。
今日の給食にはお米とナス、ピーマン、玉ねぎに生産者の方々の食材が使用されています。
生産者の方々は、子どもたちから元気をもらい、さらに生産意欲がわきましたとの感想をいただきました。
また、陽南中の生徒のあいさつなどの礼儀正しさに感動されていました。
これからもおいしく給食をいただきますので、よろしくお願いいたします。
SDGsの取組 子ども食堂へ寄付
2年生の総合的な学習の時間にSDGSの取組をしています。
その一環として学校内で募金を行い、「みね子ども食堂」へ寄付することにしました。
みね子ども食堂を立ち上げた方々を学校にお迎えし、ご講和をいただきました。
建築業を営んでいて、家を建てたときにでた木材の端材を何かに使えないかと考えたそうです。
そこで考えたのが、端材をコースターなどとして再利用し、資源の無駄をなくすようにしました。
その時に端材を無料で配っていたのですが、募金箱を設置したところたくさんのお金が集まったそうです。
そのお金を何かに使えないかと考え、近くにあった「お米屋さん兼お弁当屋さん」とコラボをしました。
子どもたちがおなかがすいたときに、チケットを出せば、無料で食べられるお弁当を提供する「子ども食堂」を立ち上げたそうです。
募金を集めるときに工夫したことなどを発表しました。
SDGSの取組をするには、人と人がつながること、行動することなど、たくさんのことを学びました。
陽南中から地域や世界をみつめ、未来を切り拓いていきましょう!
東京から宇都宮へ
修学旅行も終わりに近づきました。
新幹線を東京で乗り換え、宇都宮へ向かいます。
修学旅行の経験をこれからに生かして行きましょう。
元気百倍!ヨウナンチュウ!
新幹線でお弁当
元気に活動した後、新幹線の中でお弁当を食べました。
みんなで食べるお弁当はおいしかったです!
新幹線で東京へ
全員無事に集合し、新幹線で東京に向かいます。