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元気百倍!ヨウナンチュウ!

地産地消!オクラの天ぷら丼

夏休みが明けて学校が始まりました!

まだまだ暑い日が続きますが、生徒達は元気に登校し、学校生活を楽しんでいます。

久しぶりの学校でみんなで食べる給食はやっぱりおいしいと感じているところです。9月4日からは対面でのグループ給食が始まります。より楽しく給食が食べられますね。

今日の給食は「手作りおくら天ぷら」です。地元でとれた新鮮な高級おくらを調理員さんが1本1本丁寧に揚げました。天丼のタレをかけて、イカの天ぷらと一緒に旬のオクラをいただきました。

オクラは甘くてとてもおいしかったです。ぜひご家庭でもオクラ料理を作ってみてください。

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職員研修★インクルーシブ教育

特別支援教育の視点を取り入れた授業の工夫と題して、インクルーシブ教育に係る職員研修を行いました。

その日は、研究授業を1クラス行い、全教職員で参観を行いました。

授業は数学の2元1次方程式をテーマに、今まで学習してきたことを使って、課題を解決する学習に取り組みました。

GIGAスクール構想を実現し、生徒一人一人の学習が個別最適化されるよう、一人一台端末を日々の授業で活用しています。本時も端末を活用し、協働的な学びになるよう授業がプログラムされています。

生徒一人一人に対する適切な「合理的配慮」とは何かが本時の全体的なテーマです。

授業参観および授業研究は、スクールカウンセラーやメンタルサポーター、学校司書、養護教諭など授業を担当しない職員も参加し、チームとしてのインクルーシブ教育の研究をしました。

陽南中学校の教育目標の一つである「誰一人取り残さない学校」を目指し、生徒一人一人の個性に合わせた支援をどのようにしていけばよいのかを研究しています。

各学年でグループをつくり授業研究を進めます。

合理的配慮ができるクラスにするには、合理的配慮ができる生徒を育成することが大切であることを実感しました。

合理的配慮ができる社会をつくること、また合理的配慮ができる人間を育てることが教育の目的でもあります。

講師の先生は、宇都宮市教育員会から専門指導員の先生が来てご指導くださいました。

これからも陽南中学校をインクルーシブ学校とし、誰一人取り残さない社会を目指す生徒を育成していきます。

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全校集会★夏休み前

夏休み前の全校集会を体育館で行いました。

今年度から全校集会を体育館での参集型で実施をし、それに慣れてきてスムーズに入退場ができるようになりました。

はじめに表彰式を行いました。

県総体相撲大会で準優勝しました。

宇河地区総体剣道大会で女子個人優勝、女子団体準優勝しました。

県総体柔道大会で女子個人3位になりました。

また、全日本中学校通信陸上競技大会栃木県大会のでは9名の陸上部の生徒が上位入賞し表彰を受けました。

次に校長先生から、今年度の振り返りと夏休み後の学校生活についてお話がありました。

すばらしいあいさつと見通しを持つ力への取組を、今後とも続けていきましょうとのお話がありました。

また、9月より対面給食が始まること、9月にインドとの交流行事があることなどのお話がありました。

次に生徒指導主任から、夏休みの生活についてお話がありました。

次に学習指導主任から、夏休みの学習の進め方についてお話がありました。

充実した夏休みを過ごし、夏休み明け8月30日には全員元気で会いましょう!

 

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避難所打合せ

今年度の陽南中学校避難所打合せを行いました。

宇都宮南市民活動センターの所長様をはじめ職員の皆様、宇都宮市役所から避難所従事職員の皆様

および陽南地区、陽光地区、緑が丘地区の地域の防災担当の皆様

および陽南中学校職員により、台風などの水害が発生した際の対応について確認をしました。

本校体育館には、避難者のための食料や器具の備蓄があります。

避難所をどのように運営していくか、初期対応をどのようにするかなど打合せを行いました。

災害がないことが一番ですが、避難所として使用された場合には、スムーズな運営をしていきたいと思います。

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交通安全教室

交通安全教室を行いました。はじめに宇都宮南警察署の方からお話がありました。

3校時には体育館(2,3年生)と教室でのリモート(1年生)を会場に、自転車の乗り方やヘルメット着用の必要性などについて行いました。

スタントプロダクション「シャドウ」の皆様を講師に迎え、交通事故が起こる原因や事故のシーンを再現していただきました。

実際に自転車同士がぶつかって、人が自転車から投げ出されるシートを見て、どよめきが起こりました。

生徒が安全に気を付けて一時停止をし、安全確認をする見本をみせました。とてもよくできていました!

4校時は放送室から全学年の教室にリモート配信をしました。

全国被害者支援ネットワークの方をお迎えし、命の大切さや交通事故の悲惨さについてご講和をいただきました。

講師の方は実際に娘様を23年前に交通事故で亡くされています。

生徒たちは心で感じ、心に深く命の大切さについて理解することができました。

これからも思いやりの気持ちをもって、普段の生活を送り、自分の命と他人の命を守れる人になりましょう!

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