日誌

学校日誌(日々の様子)

防災の日

 9月1日は防災の日。宇都宮市においては,多くの小中学校が「一時避難所」に指定されており,近年の集中豪雨や台風,地震等の大規模災害が発生した際の重要な役割を担っています。各校では,市の「避難者初期支援ガイドライン」を踏まえ,地域の実情に応じて「避難者初期支援マニュアル」を作成しています。本校は,地震や大規模火災の際の避難所になっています。
 この度,令和元年9月の台風19号の検証結果や新型コロナウイルス感染症拡大防止にも対応できるよう,見直しを行ったところです。
 残念ながら,本校は,洪水浸水想定区域内にあるため,洪水時の避難所ではありません。横川東小学校や横川西小学校が避難場所となります。多くの方々が避難されることになります。
 自分や家族の身の安全を守るにはどこに避難すればよいのか、災害の種類による避難の仕方など,ご家族みんなで話し合う機会を設けていただきたいと思います。
横川地区市民センター職員と地区防災会会長と一緒に見直しを行う。

サーキュレーター届く

「学校再開等支援補助金」により,サーキュレータ―がクラス数分20個,宇都宮市教育委員会より届きました。
早速各クラスで使用されていました。サーキュレーターで,エアコンの冷気を部屋全体にいきわたるようにします。





プチボランティアの皆様、ありがとうございました

 25日と26日の2日間,プチボランティアの方々が,夏休みの作品募集の取りまとめや図書の修理,学習教材づくりなどを行ってくださいました。細やかで丁寧に作業をしてくださいました。学校は大助かりです。この活動は,学習支援ボランティアも同様,魅力ある学校づくり地域協議会の活動のひとつとして,毎年、学校教育活動にご支援・ご協力をいただいています。ご協力くださった皆様,ありがとうございました。