日誌

5年生

6年生を送る会

6年生を送る会

 

2月24日(木)に6年生を送る会を行いました。感染症対策のために縦割り班での交流をせず,テレビ会議システムを用いて行いました。6年生への今までの感謝の気持ちがテレビ画面を通しても伝わるようにと,5年生の実行委員が内容を一から考えて,工夫を凝らした送る会ができました。

6年生を送る会「お楽しみムービー」と称して,

①6年生インタビュー

②横央小クイズ

③劇「横央スカッと」

の3つの動画を,それぞれのクラスで観賞しました。

①6年生インタビューでは,6年間同じ筆箱を使い続けた人や,毎日給食を残さなかった人など,それぞれのテーマに合った6年生にインタビューを行いました。

②横央小クイズでは,校長室にあるデッサン人形の名前や,中庭の銅像の名前など,普段目にするけどあまり意識していないような,ちょっと難しいクイズがあり,それぞれの教室から「へー,知らなかった。」といった声がたくさん聞こえてきて,大変盛り上がりました。

③劇「横央スカッと」では,6年生が下級生や学校のために頑張っている様子を劇にしました。運動会でソーラン節を踊っている映像や,6年生担任からのメッセージ動画なども交え,笑いあり涙ありの,大変心温まる動画でした。

その後下級生から6年生へのプレゼントや,6年生からの花布巾の贈呈があり,6年生へのこれまでの感謝の気持ちを十分に伝えることができる会となりました。

グループ 冒険活動教室

 6月25日から1泊2日で冒険活動教室に行ってきました。初めての宿泊学習にみんな大はしゃぎでした。豊かな自然の中で伸び伸びと過ごす中で,たくさんのことを学びました。
 杉板焼きでは,友達と知恵を出し合いながら協力して火をおこし,杉板を絶妙な具合に焼き上げました。水で洗いながら一生懸命たわしでこすり,きれいな茶色が見えるとうれしい表情を浮かべていました。杉板には焼き色と共に,友達との楽しい思い出も刻まれたことでしょう。世界に一つだけの宝物となりました。
 イニシアティブゲームでは,友達と協力することの大切さを学びました。はじめはばらばらだった班でも次第に手を取り合い,励まし合い,協力していく様子に成長を感じました。一人では絶対に乗り越えられない課題でも仲間と共に立ち向かい,クリアした瞬間,仲間と喜びを分かち合いました。お互いの新たなよさに気付き,心の絆を深めたようでした。
 冒険活動教室ではたくさんの貴重な体験をすることができました。今後の学校生活にも生かしていきたいと思います。

                            

冒険活動教室

11月21日(土)に冒険活動教室に行ってきました。
例年では,2泊3日のところコロナ禍のため日帰りで実施となりました。
午前中は篠井ウォークラリー,午後は杉板焼をしてきました。
友達と協力して,楽しく活動することができました。
この学びを学校生活にも生かしてほしいと思います。










ひょうたん村 リモート交流会

 9月14日(月)3時間目 5年総合
ひょうたん村とリモート交流会を行いました。



担当の刑部さんから,普段では聞けない貴重なお話を聞くことができました。
子どもたちも,メモを取りながら最後まで集中して聞いていました。
今回のお話をもとに,総合の学習を進めていこうと思います。

5年理科

 5月21日 5年理科 インゲンマメ⑤
 新しい実験が始まりました!

 元気に成長したインゲンマメを鉢に植え替え,今日から新しい実験の始まりです。
(教科書18ページからの内容です。)

※今日は22ページ,実験4についてのお話です。

 鉢に植え替えたインゲンマメが,さらに成長するためには,どんな条件が必要になるのでしょうか。

 条件
 ・日光に当てる,当てない。
 ・肥料をあたえる,あたえない。


実験4 日光や肥料と植物の成長

:日光〇 肥料〇  :日光✖ 肥料

  ↓ このように日光を遮ります。




:日光 肥料 :日光〇 肥料
※黄〇で囲まれているのが肥料です。


 日の当たるところに置き,毎日水をあげて,成長の様子を見守っていきましょう。
どのインゲンマメが一番成長するのかな?
予想を立ててみてください!

※実験3は,次回アップしたいと思います。