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学校日誌
校内クリ-ン作戦!
環境委員会が中心となり、「校内クリ-ン作戦」を行いました。
環境委員の児童は、草刈り鎌の点検・準備や会の進行の打合せを入念に行い、当日を迎えました。
作業時間は30分間でしたが、子供たちは、いつものように「全集中」で除草作業に臨みました。そして、30分後は、校庭が、わんぱく広場が、ひょうたん山が見違えるほどきれいになりました。
ある1年生の児童は、「楽しかった!」と一言。「どうして?」と尋ねると、「たくさん草がとれたから。もっととりたかったです!」との返答。勤労の喜びと原点を垣間見ました。。
明日は、「体力テスト」を実施します。きれいになった校庭で、思いっきり「走り」・「跳び」・「投げ」、好記録が期待できそうです。
履物を揃える
廊下を歩いていると、4年生の男の子たちが、乱れていたトイレ用のサンダルを並べ直していました。
「ありがとう、いつも直してくれているの。」と尋ねると、「気が付いた時には直しています。」と、爽やかに答えてくれました。その姿に、清々しさを感じると共に、以下、藤本幸邦さんの詩「履物を揃える」を思い起こしました。
「履物を揃えると 心も揃う。 心が揃うと 履物も揃う。 脱ぐときに 揃えておくと 心が乱れない。
誰かが乱しておいたら 黙って揃えておいてあげよう。 そうすればきっと 世界中の人の心も揃うでしょう。」
機会を見て、男の子たちの善行とこの詩を、子供たちに紹介しようと思います。
地域の方々に感謝! ~サツマイモ畝立て~
田植えに続く第二弾、全校児童で行う「サツマイモ苗植え」(6/15実施)に向け、先日、地域の駒場伸一様、齋藤芳彦様、髙橋栄一様が、畝立てを行ってくださいました。
8時半に作業開始。畝立て機を巧みに扱い、また、三人が見事に連携しながら高い畝が立っていきます。と同時にマルチシ-トが張れる優れものの機械を目の当たりにし、驚嘆!しました。
開始から1時間半後の10時には、作業が無事完了。まっすぐしっかりとした畝が12本出来上がりました。
実は、朝5時には、下準備として、硬くなっていた土地を耕運機で耕してくださっていたそうで、頭が下がる思いです。
15日(木)の「苗植え」では、畝を立ててくださった方々への感謝の思いを忘れずに、心を込めて丁寧に一本一本苗を植えたいと思います。
兄弟・姉妹のように
1年生と6年生の交流第2弾は、6年2組のお兄さん・お姉さんと遊びました。
運動会も終わり、学校生活にもすっかり慣れた1年生。「キャ-、キャ-」と歓声をあげながら、6年生と楽しく鬼遊びをしていました。
また、疲れた時には、6年生に手をつないでもらったりおんぶをしてもらったりしていて、背負っている6年生も背負われている1年生も、共にニコニコ顔でした。
異学年の交流を大切にしている本校では、このような機会を随所に設け、心と心をつないでいます。
お兄さん・お姉さん、また、遊んでね!
青空のもと 豊北小運動会を開催!
5月27日(土)、青空のもと、豊北小運動会が盛大に開催されました。
当日まで、6年生は、小学校生活最後の運動会を最高の舞台にしようと、素晴らしいリ-ダ-シップを発揮しながら、見事にチ-ムをまとめ上げてきました。また、下級生も、6年生の熱い思いにしっかりと呼吸を合わせ、スロ-ガンの通り、今、この瞬間を大切にし、全集中・全力で練習を重ねてきました。
そして、迎えた本番!子供たちは今までの練習で培った「力」を信じ、「走る瞬間」 「跳ぶ瞬間」 そして「踊り舞う瞬間」に、すべてを出し切り、熱戦を展開しました。
結果は、紅組が圧倒的なパワ-を生かし二年ぶりの優勝を果たしましたが、白組も大いに健闘しました。勝っても負けても精一杯戦い抜いた子供たちの表情は清々しく、大成功の運動会となりました。
保護者の皆様・地域の皆様、そして、4年ぶりにお招きした来賓の皆様から、盛んな応援をいただきました。また、PTAの皆様・「北のおやじの会」の皆様のご協力も、大きな支えとなりました。
コロナ禍を乗り越え大成功を収めた今日の運動会を明日への希望に変え,新たな挑戦を開始してまいります!
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とちぎ子どもの「学び保障」に向けた応援サイト
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