学校行事

学校日誌

ジェシカ先生と楽しく英語活動!

 毎週、木・金曜日は、ALTのジェシカ先生と楽しく英語活動を行っています。

 今日は、6年生が、ジェシカ先生に「日本のおすすめの行事」を英語で紹介しました。

 子供たちは「天神祭」や「神戸ルミナリエ」などの祭典の魅力を、画像を見せながら英語を使ったプレゼンテ-ションを行い、ジェシカ先生も、聞きながら「WoW!」「Amazing!」と、喜んでくれました。

 また、ジェシカ先生は、給食の献立を英語で紹介してくれ、授業だけでなく、日常生活の中にも英語を取り入れてくれています。今度は、英語による「読み聞かせ」も行う予定です。

 ジェシカ先生と一緒に、楽しみながら英語に慣れ親しんでいきたいと思います。Let’s Enjoy English ! 

  

 

みんなでビュンビュン投げっこ大会!

 6/21(水)、昼休みに、体育委員会が運営の中心となり、「みんなでビュンビュン投げっこ大会!」を全校で行いました。

 ル-ルは、「一定の距離の間(低学年…4m,中学年…6m,高学年…8m)を向かい合って投げ合い、1分間でノ-バウンドでキャッチした回数を競い合う」というものです。

 各クラス、2~3チ-ム編成し、チ-ム名も工夫を凝らして決めました。「目指せ最高記録チ-ム」「絶対勝つぞチ-ム」「心を合わせてがんばろうチ-ム」等々。中には、最後までチ-ム名が決まらず、そのまま「名前が決まりませんでしたチ-ム」としたユニ-クなグル-プもありました。

 体育の時間や休み時間に練習を重ねてきた子供たち。キャッチできる回数を増やすと共に、練習を通して絆を強めてきました。本番では、緊張感が漂う中、声を掛け合いながら1分間に集中してボ-ルを投げ合い、好記録が続出しました。

 優勝は、低学年の部「目指せ優勝投げっ子大会チ-ム」【記録12回】、中学年の部「神ってるチ-ム」【記録28回】、高学年の部「ラ-メンつけ麺女子軍団チ-ム」【記録35回】でした。

 これからも、みんなでビュンビュン投げていこう! オ-ッ!

  

  

植物を育てながら育つ心

  「おはようございます!」元気にあいさつをして昇降口に入っていったと思ったら,数分後,ペットボトルジョウロを持って,次々と子供たちが出てきました。育てている花や野菜に水やりをするためです。

 1年生は,アサガオ。2年生は,ミニトマトやキュウリ,ピ-マン,パプリカなど,3年生は,ヒマワリ,マリ-ゴ-ルド,ホウセンカです。

 子供たちは,ニコニコ顔で水やりをしながら,日々成長する植物の様子を楽しんでいます。

「見て見て,アサガオの葉っぱがこんなに大きくなったよ。」

 「ミニトマトができたら,先生にあげるね。」

 植物を育てながら心も育っています!

  

 

「父の日」にお父さん大活躍!

 6/18(日)に「市P連ソフトボール大会」(一日目)が開催されました。

 その日は、最高気温32.5℃の真夏日でしたが、暑さを吹き飛ばすパワ-で試合に臨みました。

 試合が始まると、終始豊北ペ-ス。佐藤、室井の両エ-スを軸に、投打がガッチリ噛み合いました。

 また、試合中、豊北のお父さんたちは、一球一球に集中し、よく声を掛け合います。冗談を交えたやり取りが和気藹々とした雰囲気を作り、一人一人が持てる力を存分に発揮しました。

 お母さんや子供たち、教職員、駆けつけてくださったOBの方の熱い声援にも勇気をもらいました。さらに、ホ-ムランが飛び出すと、ミストチルドレンが噴霧器でミストをふりかけお出迎え!大いに盛り上げてくれました。

 結果は、二回戦、14対4、三回戦11対1で勝利し、見事、ブロック優勝を果たしました!

 今年は、豊北小が会場校(ホスト校)として、大会の運営に当たりました。前日の準備から、当日の運営に至るまで、PTA役員の皆様、保体部の皆様、関係者の皆様には、大変お世話になりました。お陰様で、「父の日」に、お父さんたちは最高のパフォーマンスをお見せすることができました。

 いよいよ、7/2(日)は、決勝ト-ナメント。選手と応援団が一丸となって、悲願の初優勝(宇都宮市)を目指します!

  

  

 

 

 

「豊郷地区婦人会」の皆様に感謝!

 15日(木)・16日(金)の二日間に渡り、豊郷地区婦人会(綱河和子会長)の皆様に、児童下校の見守りをしていただきました。

 一日目は、深谷惠子様・宮川佐智子様、二日目は、髙橋詔子様・木村芳子様・関口文子様に来ていただきました。

 一日の授業を終え疲れ気味の子供たちも、横断歩道に立つ婦人会の皆様の姿が目に留まると、元気を取り戻し「こんにちは!」と明るくあいさつしながら横断歩道を渡ります。渡り終えると、一休み。水分補給をしながら、婦人会の方々とおしゃべりをして、再び出発進行!「さようなら。」「さようなら。気をつけて帰ってね。」互いに言葉を交わして、子供たちを見送りました。

 「子供たちから元気がもらえますね。」と笑顔で話してくださる婦人会の方々。

 「こちらこそ、婦人会の皆様から元気をいただいています!」

 豊郷地区婦人会の皆様に感謝!です。