学校行事

学校日誌

民音 「AUN&HIDE」 学校コンサ-トを開催!

 9/29(月),民主音楽協会より、「AU(アウン)」のお二人と「HIDE」さんをお招きして「民音学校コンサ-ト」を開催しました。三人は、日本全国はもちろん世界を股にかけて活躍する「和楽器」のスペシャリストです。

 開演するや否や力強い太鼓の音が体育館に響き渡ります。また、その振動も、「ドンドン」「ズンズン」と私たちの体に伝わり、迫力満点!です。

 続いて、太鼓に加え、三味線、チャッパ、笛などの楽器を駆使し、「紅蓮華」「童謡メドレ-」を次々に披露。圧巻の演技に拍手喝采が沸き起こりました。中でも、双子ならではの息の合った「二人羽織AUN三味線」に、子供たちは皆目を丸くしていました。

 更に、太鼓の「体験コ-ナ-」で子供も教師も思う存分太鼓を叩き、奏者を囲んでのアンコ-ル演奏。最高のボルテージの中で、あっという間の60分は幕を閉じました。

 HIDEさんは、脚を負傷していましたが、最後の最後まで精一杯の演技を披露してくださり、その姿に胸が熱くなりました。

 「すごかったです。」「最高のパフォーマンスが見られました。」「一生の思い出です。」と、口々に話す子供たち。その言葉からも、コンサ-トの充実ぶりがうかがえます。

 「AUN&HIDE」の皆様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

  

  

  

 

 

 

 

 

響け!ハ-モニ- ~ ジュニア芸術祭 学校音楽祭 ~

 9月26分(金),10時56分,「♪ ほんの小さなことだけど~ ♪」沼尾教諭の指揮に心を合わせ,豊北小6年生の「ぼくらの日々」の歌声が大ホ-ルに響き渡りました。

 この日を迎えるまで,子供たちは朝や昼休み,音楽の時間等,日々練習を重ねてきました。

 そのすべてを3分間の歌唱に凝縮。音程や強弱,ハ-モニ-等に細心の注意を払いながら歌い上げ,その中でも,言葉の意味を噛みしめ思いを乗せた歌声は,聴き手の心に響きました。

 また,表現方法も多様で,身振り手振りを入れながら歌う児童,半歩踏み出し前に重心をかけながら歌う児童,直立で目を見開きながら歌う児童等々,自分なりの表現で歌唱を楽しんでいるようでした。

 最後のフレ-ズ「♪ 今日という日がぼくらの心をつないでる~ ♪」指揮者の手が止まった瞬間。心と心がつながった瞬間。一人一人の爽やかな表情とこだまする拍手。

 感動をありがとう!

      ※  ホ-ル内での撮影は禁止となっているため、残念ながら合唱の様子は掲載できません。

  

 

 

 

 

 

 

 

にぎやかに「小中合同あいさつ運動」!

 9/25(木)、「豊北あいさつ週間」の三日目は,豊郷中の先輩たちと共に「小中合同あいさつ運動」を行いました。

 今日は,豊北小出身の2年生20名が来校し,元気なあいさつでお手本を示してくれました。毎年、多くの卒業生が参加してくれていて,お陰様でにぎやかなあいさつ運動が展開されました。

 登校する子供たちは,いつもと違う光景に戸惑い気味でしたが,懐かしい先輩との再会に自然と笑みがこぼれました。

 ある女子生徒は、「○○ちゃん元気―」と手を振り笑顔で迎え入れて,登校してきた子も「元気、元気!」とVサイン!微笑ましい光景でした。

 11/7(金)には中学1年生が豊北小に来て,一緒に「あいさつ運動」展開してくれる予定です。

 センパイ! これからもよろしくお願いします。

  

  

 

 

 

 

 

 

 

本番に向けて!

 「ほんの小さな-こと-だけど-♪」 

 朝一番で,6年生の素敵なハ-モニ-が体育館に響き渡りました。

 9/26(金)に迫った「うつのみやジュニア芸術祭学校音楽祭 合唱の部」の発表に向けて,沼尾教諭の指導の下,熱のこもった練習が展開されています。

 子供たちも,「歌にもっと思いを乗せたいです。」「みんなの心を一つにして歌いたいです。」等と述べ,課題を明確にしながらスキルアップに努めています。

 更に練習を重ね,当日は,全てを出し切って歌い上げます。

  

  

 

 

 

 

 

 

 

ホットタイムで「心もあったか!」Ⅱ

 「ホットタイム」は,学級内の仲間意識を高める大切な活動です!

 今日は,今年度3回目のホットタイムを,各学級で実施しました。

 「ジェスチャーゲーム」「王様はだれだ」「ピタリ賞」など,楽しく活動しながら友達同士がコミュニケーションをとったり友達の新たな一面を発見したりすることができました。

 また,どの学級にも共通していることは,子供たちが「とってもいい表情!」で活動していることです。

 今回のホットタイムも,心と心が通い合い「心がポカポカする時間」,「ホッとする時間」となりました。