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学校日誌
雨の日の昼休みは「ワクワクドキドキ!」
雨の日の「お話会」は校長が担当しています。
今日の昼休みも,希望者だけが会場(本日は校長室)に集まってきました。なぜなら,お話会の内容が「怖い話」に限定されているからです。怖い話を聞いても平気な人が集まってくるのです。
第一回目は「中禅寺湖」,第二回目は「火竜そば」,そして,第三回目の今日は「今夜はもう眠れない」の話をしました。
話す側も,あまり怖がらせないように,「怖さのレベル!」を少しずつ上げていて,話が終わる度に「今日の話が怖かったら,次回は無理しないでね。」と,声掛けをしています。
それでも,好奇心旺盛な子供たちは・・・,また,やってきます!
「卒業を祝う会」に向けて
2/29(木)に開催する「卒業を祝う会」(6年生を送る会)に向け、5年生が中心となって着々と準備を進めています。
先日は、田植えや稲刈り、縦割り班遊びや縦割り清掃等でお世話になったことを思い出しながら、下級生が心を込めて「メッセージカ-ド」を書きました。
また、休み時間を利用して、会場の「飾り作り」を楽しく行っています。
毎朝、各教室では、6年生と一緒に歌う最後の曲「YUME日和」の歌声が爽やかに響き渡っています。
そして、各学年が趣向を凝らして6年生に贈る「渾身の出し物」の練習にも力が入ってきました。
当日は、お世話になった6年生への感謝の気持ちを込め、心温まる会になることを期待しています。
今年度最後の「授業参観」
本日は、今年度最後の授業参観でした。
1年生は、友達にしてもらって嬉しかったことを思い出し、進んで発表しました。
2年生は、8年間の成長を振り返り、自分を支えてくれた人たちへ感謝の気持ちがもてました。
3年生は、いろいろな楽器を使って音を出し合いながら、音の伝わり方を探求しました。
4年生は、「2分の1成人式」を開き、10年間の感謝の気持ちを家族に伝えました。
5年生は、1年間の歩みを振り返ったり、電磁石の実験を楽しんだりしていました。
6年生は、親子で「フラワーアレンジメント」を行い、最後は、サプライズで子から親へ花束を手渡しました。感動!
どの学年も、一年間のまとめにふさわしい「学び」と「成長」の姿を見せてくれました。
税金の使い道は・・・
昨日は、宇都宮法人会佐藤様の始め2名の講師をお招きして6年生を対象に「租税教室」を行いました。
今までも、社会科の学習等で税金の話題には触れてきましたが、専門の先生から直接税金の話をうかがうのは初めてで、子供たちは興味津々で参加していました。
そして、DVDを視聴したり話を聞いたりしながら、「税金は何のためにあるのか?」を柱に、税金の使い道や生活との関わり等について理解を深め、税金の必要性を感じていました。
また、「栃木県の税収はどれくらいですか?」や「国で数十兆円集まった税金はどこで保管されているのですか?」
等、子供目線での質問が出され、「小学生に関わる税金の使われ方は何ですか?」の問いには、「だれもが平等に教育を受けられるために使われてます。」との回答に、「そうか!」「なるほど!」と、皆、納得の表情を浮かべていました。
私たちの生活にとって必要不可欠な税金。「租税教室」をきっかけに、児童一人一人の税金への関心が高まりました。
「共遊」の時間です!
快晴のもと、子供たちが楽しみにしている「共遊」をロング昼休みに行いました。
「共遊」は、各クラスで計画を立て、みんなでたっぷりと時間をかけて遊びます。
「中線踏み」や「鬼遊び」、「ドッジボ-ル」、そして、「雪合戦」にと、思いっきり走り回ったり精一杯投げ合ったりする子供たちの熱気に、校庭の「黒い雪だるま」も見る見る溶けていきました。
児童同士の交流はもちろん、教員もいっしょに遊んだり笑顔で見守ったりしていて、「共遊」を通して児童と教員も心の交流を深めているようです。
チャイムが鳴り、満面の笑みを浮かべながら教室に戻っていく子供たちの姿は、活動の充実ぶりを物語っていました。
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