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学校日誌
涙のお別れ
卒業式前日の今日は,全校児童で6年生をお見送りしました。
卒業式に参加しない1~3年生にとっては,6年生との最後のお別れの場です。
「おめでとうございます。」「今まで,お世話になりました。」の言葉とともに,笑顔と涙の子供たち。「いっしょに遊んでもらったことを思い出して,泣いちゃいました。」との声も聞かれました。
最高学年として,素晴らしい活躍が輝いた6年生。明日が最高の一日となりますように・・・。
ワクワク「サッカ-教室」
3/7(木)、14(木)の両日に渡り、栃木県サッカー協会キッズ委員の平野さん 谷原さんをお招きして1~3年生を対象に「サツカ-教室」を開きました。平野さんは、本校の卒業生です。
この取組みは、体育でサッカ-を学習するこの時期に合わせ、教科体育の一環として、各学年の発達段階に応じたサッカ-の指導をしていただくものです。
指導の特徴は、運動量の豊富さです。一人一個ずつボ-ルを持ち、様々な運動を次々と行います。また、ゲ-ム感覚で運動するので、子供たちは「キャッキャッ」と声を上げ、目を輝かせながらサッカ-を楽しんでいました。
サッカ-教室は、来週も1時間予定されています。どんな学びが得られるか期待が膨らみます!
「あいさつ広げ隊」隊員会(最終回)
3/12(火)、「あいさつ広げ隊」隊員会を開きました。
始めに、1月からの新たなミッションとなった、地域であいさつを交わせた場所にシ-ルを貼りました。
続いて、6年生の隊員一人一人から、後輩へのメッセ-ジ。「みんなのさわやかなあいさつで、学校に地域に笑顔の花を咲かせてください。」との言葉に、熱いものがこみ上げてきました。
最後に、来年度の隊長・副隊長を選出。立候補者が1~5年全学年の全学年から「何と15人!」。隊員の意欲の高さに驚くと共に、頼もしさと嬉しさを感じました。そして、オ-ディションの結果、隊長には、吉田さん、副隊長には、笠間さん、河合さんが選ばれました。
今年度から結成した「あいさつ広げ隊」。来年・再来年・・・・・と続き、やがて本校の「あいさつの輪」を広げる原動力となっていくことを期待しています。
卒業式に向けて ~ 練習が本格化 ~
19日(火)の「卒業式」まで、あと一週間。練習が本格化しています。
担任の呼名に、体育館に響き渡る渾身の「はいっ!」の返事で応え、校長としっかりと目を合わせながら「卒業証書」を受け取る子供たち。校長も、子供たちの頼もしさを感じながら、「おめでとう!自分らしく輝け!」の思いを込めて、一人一人に証書を授けています。
卒業生と在校生(4・5年生)の呼びかけは、一言一言に「思いを乗せて」伝え合っています。
「国歌」「式歌(さようなら)」「校歌」も、それぞれの歌の意味を感じながら情感豊かに歌えていて、既に練習の段階から感動が広がっています。
当日は、ステージは使わず、フロアで「卒業式」を挙行します。子供たちと共に保護者・来賓の皆様と共に、143年の歴史に輝く「史上最高の卒業式」を創り上げてまいります。
引継ぎ式 ~ 旗揚げ当番 ~
今朝は、6年生から5年生へ旗揚げ当番の「引継ぎ式」を行いました。 4/10(月)の「始業式」の日から、6年生が毎日欠かさず「今日も一日みんなが元気にがんばれますように!」との
願いを込め、揚げ続けてきた校旗。今日、その仕事を5年生に引き継ぎました。
紐の結び方や揚げ方、固定の仕方等を丁寧に説明する6年生。真剣に聴き正しく理解しようとする5年生。心地よい緊張感の中、引継ぎ式は進みました。
5年生の代表が教わった通りに無事校旗を掲揚。見上げる5年生たちの表情は、皆引き締まっていました。
来週は、登校班の引継ぎを行います。
3/19、卒業までのカウントダウンとともに、「伝統のバトン」を引き継ぐ儀式が開始されました!
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