学校行事

学校日誌

感動!「卒業を祝う会」

 今日は,業間~3校時にかけて「卒業を祝う会」を開催しました。

 この日まで,5年生を中心に会場設営を進め,素敵な飾りと花のア-チで6年生を迎えました。はにかみながら笑顔で入場する6年生。そんな6年生に,在校生全員で感謝の気持ちを伝えエ-ルを送る最後の集会が始まりましたた。

 始めの言葉に続き,手作りのメダルと心を込めて書いたメッセージカ-ドを6年生へプレゼント。

 次は,各学年より出し物を披露。歌や演奏、フラッグダンス,呼びかけ等、工夫を凝らした各学年の発表に6年生への感謝の気持ちが溢れていて,笑いあり涙ありの感動の出し物となりました。

 続いて,6年生と一緒に歌う最後の曲「YUME日和」を合唱。全児童の歌声が体育館に響き渡りました。

 出し物の後は,卒業式で身に付ける祝花の贈呈。

 最後に,6年生より今日のお返しにと,「花布巾」と共に各学年へお礼と励ましの言葉が贈られ、さらに、「ありがとうさようなら♪」の歌声にまた涙。圧巻のダンスパフォ-マンス&演奏で、6年生の演技を締めくくってくれました。

 終わりの言葉により「卒業を祝う会」は幕を閉じ,あっという間の1時間でした。

 再び花のア-チをくぐり会場を後にする6年生。その後姿は,頼もしく且つ誇らしく見えました。

 卒業までの登校日は,あと11日。6年生と共に最高の日々を過ごし,「史上最高」の卒業式を創り上げましょう!

  

  

  

  

  

  

  

あいさつ広げ隊 隊員会【最終回】

 今日は、業間休みに今年度最後となる「あいさつ広げ隊 隊員会」を開きました。

 初めに、「地域に広げよう あいさつの輪」を合言葉に、重点的に取り組んできた地域におけるあいさつの成果を報告。「地域あいさつマップ」に648個のあいさつシ-ルが貼られていることから、5/10(金)~2/25(火)までに、地域で648回のあいさつを展開できたことを、皆で讃え合いました。

 続いて、吉田田隊長・河合副隊長からあいさつがあり、二人とも熱い思いを語りました。隊員たちは真剣に話を聴きながら、先輩たちの思いを受け、更にあいさつの輪を広げていく決意を固めました。

 最後に、先日出来上がった「あいさつ広げ隊オリジナル缶バッジ」を一人一人に配付。子供たちは、満面の笑みで通学帽に缶バッジを着けていました。

 「第2期 あいさつ広げ隊」の活動は、あと1か月余りで終了となりますが、一人一人がこの缶バッジを旗印に、これからも「あいさつの輪・笑顔の輪」を学校に地域に広げていきます!

  

  

  

ふれあいタイム(縦割り共遊)

 今日は,ロング昼休みに,今年度最後の「ふれあいタイム(縦割り共遊)」を行いました。

 6年生と「ふれあいタイム」で遊べるのは,今日が最後です。

 各縦割り班で計画を立てた「中線踏み」や「鬼遊び」,「ドッジボ-ル」などを楽しみ,「キャ-キャ-」とはしゃぐ子供たちの声が,校庭に響き渡りました。

 下級生にも追いつけそうな速さで鬼遊びを楽しむ6年生。どうすれば皆で楽しめるのかを心得ています。また,ドッジボールでは,捕ったボ-ルを1年生に渡してあげたり,下級生にも捕りやすい速さで投げてあげたりと,上級生の優しさが随所に見られました。

 あっという間の30分!チャイムが鳴り,満面の笑みを浮かべながら教室に戻っていく子供たちの姿は,活動の充実ぶりを物語っていました。

 今日も、豊北らしい「まるで兄弟・姉妹のような」温かい遊び交流が展開されました。

  

清掃がんばり週間!

 「2学期の汚れは2学期のうちに!ピカピカな学校で新学期を迎えよう!」を合言葉に,今日から5日間(2月17日~21日)は,「清掃がんばり週間」です。

 この一週間は,清掃時間を通常より5分間延長し,普段行き届かない場所をきれいにすることを念頭に置きながら清掃を行います。

 今日は,「水ぶきがんばりデ-」でした。子供たちは,窓や敷居,ロッカ-や棚,トイレ等の清掃を重点的に行い,教職員は,窓のクモの巣取りを行いました。

 子供たちは,いつにも増して集中して清掃に臨んでいて,「隅々まできれいにします!」と,見せてくれた雑巾は真っ黒でした。

 明日からも,水道下,傘立て,清掃用具入れなどを念入りに点検して清掃するなど,計画的に清掃を進めていく予定です。

 周囲がきれいになると,心も爽やかな気分になります。自分たちの学び舎をみんなでピカピカにして,卒業式・修了式,そして,新年度を迎えたいと思います。

   

  

今年度最後の「授業参観」

2/12(水)は,今年度最後の授業参観でした。

1年生は,「二わのことり」のやり取りを通して,友達と仲良くするために大切なことを学びました。

2年生は,8年間の成長を振り返り,自分を支えてくれた人たちへ感謝の気持ちを伝えることができました。

3年生は,自分と友達の考えを比べながら,「なかよしだから」こそ取るべき正しい行動を真剣に考えました。

4年生は,「2分の1成人式」を開き,10年間の感謝の気持ちを家族に伝えたりゲ-ムを楽しんだりしました。

5年生は,1組は,電磁石の不思議をたくさん調べ,2組は,LRTや田川について生き生きと発表しました。

6年生は,一人一人が思い描いた将来の「夢マップ」を堂々と披露し,自分の世界を広げることができました。

どの学年も,一年間のまとめにふさわしい「学び」と「成長」の姿を見せてくれました。

   

  

  

 

第4回「地域協議会」を開催!

 本日は,今年度最後の「第4回地域協議会」を開催しました。

 冒頭,五月女正典会長のあいさつの中で,「先程,学校へ向かう途中で横断歩道を渡ろうとする豊北小の子供たちを見かけ,停車して待っていると,皆,手を挙げて渡るので感心して見ていました。でも,それだけではありません。渡り終えた最後の女の子が,身体の向きをくるりと変え,私に向かって大きな声で『ありがとうございました!』とあいさつをし,深々と頭を下げてくれたのです。その振る舞いに感動しました。」との,エピソ-ドを紹介していただき,温かい雰囲気に包まれました。

 続いて,校長より,今年度の成果と課題を踏まえ,来年度の重点的な取組として「本校の強み(自然・人材・人脈)を生かした教育の推進」と「持続可能な社会への興味・関心の向上」が提示されました。

 また,意見交換では,「見守りボランティア等,地域の方々に広くボランティアを募りたい。」「通学路への車の侵入は極力避けるよう,共通理解を図りたい。」「最近,瓦谷公民館西側でシカが発見されたので,十分注意してもらいたい。」等,様々なご提案や情報をいただきました。

 皆様からいただいた貴重なご意見を,今後の学校経営に生かしてまいります。 

 役員・委員の皆様,一年間大変お世話になりました。

  

  

 

出前福祉講座 ~ 盲導犬と共に ~ 

 今日は,福岡義明様他3名の方々をお招きして,3年生を対象に「出前福祉講座」を実施しました。

 講話では,体の不自由な方を支援するために、①盲導犬、②聴導犬、③介助犬がいることや盲導犬を育成するためには約1年間かかること、盲導犬育成の費用が足りず募金活動を行っていること等についてうかがい、子供たちは、「今、自分にできることは何か」を考えながら真剣に聴いていました。

 続いて、アイマスクを使った盲導犬との歩行体験を行い、「目の不自由な人の気持ちが分かりました。」との、感想が聞かれました。

 また、全体を通して、「盲導犬は、ドアの前でちゃんと止まることができてすごい。」「目の不自由な人が戻ってくるまで座って待っていられて、盲導犬はおりこう。」等、盲導犬の優れた力と役割を肌で感じることができ、貴重な経験となりました。

  

  

英語の「読み聞かせ」

 先日の業間休み,ジェシカ先生と石川くるみ先生による英語の大型絵本を使った読み聞かせ会が開かれました。

 タイトルは「Dear Zoo」

 この絵本は、仕掛け絵本になっていて言葉もシンプルです。また、ジェシカ先生の巧みな話術とジェスチャーに、子供たちは大盛り上がり。

 更に、送られてきた動物が何かを当てるクイズ形式で話が進むため、子供たちは、「わかった!」「はいっ、はいっ」と、積極的に挙手し、「Lion」「Giraffe(キリン)」等の動物を言い当てていました。

 よく聴き思わず話したくなるような楽しい読み聞かせ会となりました。

 今後も、楽しみながら英語に慣れ親しむ場を設定してまいります。

  

  

 

税金の使い道は・・・

 今日は,宇都宮法人会佐藤様の始め2名の講師をお招きして6年生を対象に「租税教室」を行いました。

 今までも,社会科の学習等で税金の話題には触れてきましたが,専門の先生から直接税金の話をうかがうのは初めてで,子供たちは興味津々で参加していました。

 そして,DVDを視聴したり話を聞いたりしながら,「税金は何のためにあるのか?」を柱に,税金の使い道や生活との関わり等について理解を深め,税金の必要性を感じていました。

 また,「消費税の何に使われるのですか?」との児童からの問いには,「消費税は目的税ではないので,国会で審議した上で政府の一般会計歳出のあらゆるところに使われています。」との回答に,「なるほど!」と,納得の表情を浮かべていました。

 私たちの生活にとって必要不可欠な税金。「租税教室」をきっかけに,児童一人一人の税金への関心が高まりました。

  

  

寒さに負けず! ~ 日々のあいさつ運動 ~

「おはようございます!」

 昇降口では、今日も子供たちの爽やかなあいさつで仲間を迎え入れています。

 昨年度から開始した「みんなであいさつ運動」には、希望者はだれでも参加でき、当初は数名だった参加者も、今では、40名を超える参加者に拡大しています。

 1月31日(金)の朝の気温は-3℃。吐く息も白く、凍てつく寒さでしたが、子供たちは物ともせず、元気いっぱいにあいさつ運動を展開していました。

 毎日一番にやってくる児童に、「どうして、毎日参加しているのですか?」と訊ねてみると、「元気にあいさつすると相手が笑顔になるし、自分も何だか元気になれるからです。」と、笑顔で答えてくれました。

 「あいさつで1番!」を目指す豊北小の原動力は、一人一人があいさつの喜びを実感し自主的・主体的に取り組む姿勢にあることが再確認でき、嬉しい限りです。

  

 

「学校保健・給食委員会」を開催

 今日は,学校医の小澤武史先生をお招きして,「学校保健・給食委員会」を開催しました。

 給食試食会に続き,本校の食育・体力・保健の状況を報告。

 最後に,小澤先生より「がん教育」について,ご講話をいただきました。

 日本人の二人に一人の割合で発症する癌。そして、癌患者の三分の一の方の命を奪ってしまうことから、予防の大切さ、特に生活習慣(喫煙・飲酒・運動量等)の見直しの大切さを教えていただきました。また、ウィルスが原因となることも多いことから、適宜ワクチンを接種することの重要性も呼び掛けられました。

 小澤先生は、宇都宮市内の小学校を訪問し、高学年の児童を対象に「がん教育」の講話をされているそうで、本校でも、ご講話いただきく機会を是非もたせていただきたいと思います。

  

  

 

熱戦!「ピョンピョン 跳びっ子大会」

 本日の昼休み,毎年恒例の「ピョンピョン 跳びっ子大会(8の字跳び大会)」が開かれました。

 この日を目指し,体育の時間や休み時間に練習を重ねてきた子供たち。校庭は熱気にあふれていました。

 一分間の練習開始。回る縄の中を,一人ずつリズミカルに跳んでは抜けていきます。

 練習を終え,いよいよ本番!緊張が走ります。

 「用意,始め!!」

 「イチ・ニイ・サン・シッ」子供たちは,声を合わせリズムに乗ってピョンピョン跳んでいきます。後半は「ハイッ・ハイッ・ハイッ・ハイッ」と,掛け声を変え,ますます勢いに乗っていきます。

 途中で引っかかっても「ドンマイ!」「大丈夫だよ!」と励まし合う子供たち。チ-ムワ-クもバッチリです。

 「終了!!」

 あっという間の三分間の熱戦を終え,新記録達成に「ヤッタ-!」と,歓声を上げるチ-ムもあれば,思うような結果が出せず落胆するチ-ムも・・・。

 それでも,「心を一つ」にして精一杯回し,そして、跳び続けた子供たちの姿は,一回り大きく見えました。

  

  

  

   

 

 

「とよさとのうた」レコーディング

 「広がるみどり♪ 風に光る水面 ♪~ 」1/22(水)昼休み、「とよさとのうた」の歌声が体育館に響き渡りました。

 昨年、「豊かな郷づくり推進協議会」で作成された「とよさとのうた」のCD収録が、本校でも行われたのです。

 この日は、全校児童の中から希望者75名が参加。歌詞の意味を考え、情景を思い浮かべながら心を込めて歌い上げました。子供たちは「緊張したけど楽しく歌えました。」「練習より上手に歌えました。」と、満足そうでした。

 見に来られた方からも、「よく声が出ていましたね。」と、お褒めの言葉をいただきました。

 最後に皆で満面の笑みを浮かべながら手を振り、収録が終了!CDの完成が楽しみです。

 これからも、機会あるごとに「とよさとのうた」を歌い、慣れ親しんでいきたいと思います。

  

  

 

「感謝の会!」を開催 

 今朝は,日頃からお世話になっている交通指導員さんを始め,地域協議会,自治会,民生委員,各種ボランティア,給食調理員の代表の方々をお招きして,「感謝の会」を開きました。

 児童代表のあいさつでは,登下校の安全や見守り,楽しい読み聞かせや美味しい給食へのお礼を丁寧に述べ,支えくださる方々への感謝の思いが招待者の皆様に届きました。

 また,招待者を代表して,首藤様より「地域であいさつができる児童がとても多く,みんなから元気をもらっています。これからも続けてください。」と,呼び掛けていただきました。

 続いて,お手紙と花束の贈呈。「いつもありがとうございます。」「これからも見守ってください。」等,思い思いの感謝の言葉を一言添えて,手渡しました。

 最後に,全員で「ありがとうの花」を合唱。「感謝の思い」を乗せた全校児童の歌声が会場いっぱいに響き渡り,あちらこちらにありがとうの花が咲きました。

 心温まる素敵な「感謝の会」が開催でき,この会を演出してくれた実行委員会と6年生にも「心からありがとう!」です。

   

  

144周年 「創立記念集会」

 1月12日(日)は,本校の「創立記念日」です。今年で144周年を迎えました。この日を記念し,地元で活躍されている髙橋栄一様をお招きして,1月16日(木)に「創立記念集会」を開きました。

 髙橋様は,本校の卒業生であり,1993~1994年の二年間,元PTA会長として活躍。現在は,「農業ボランティア」として,稲作・畑作等で,多大なご尽力をいただいています。

 講話の内容は,髙橋様が小学生だった頃,児童数が少なく「複式学級」であったことや築山で遊んだこと,SLに乗って茨城県に行き「臨海学校」を体験したことなど興味深い話が続き,子供たちは真剣に聞き入っていました。また,当時,蛇行していた「田川」の整備作業が施され,現在の田川の流れになったことなど,環境を守るための先人の努力を伝えていただき,感謝の思いが膨らみました。

 最後に,児童を代表して亀井旺佑さんが決意を込めた感謝の言葉を述べ,新たな希望の一歩を踏み出す「創立記念集会」となりました。

  

豊北計算オリンピック!【最終回】

 1月14日(火),朝の学習の時間に「第3回 豊北計算オリンピック!」を行いました。

 この取組は,「学年に応じた計算を全校で取り組み,基礎学力(計算力)の習熟・向上を図り,次の課題にスム-ズ

に取り組めるような素地を育成する。」ことをねらい,今年度に立ち上げたもので、今回が最終回です。

「ようい,始め!」の合図とともに,計算オリンピックがスタ-ト!!

 3回目ともなると、子供たちも要領を得ていて、次々と計算問題を解いていきます。5分間の制限時間の半分を過ぎた頃には、解き終えてしまう児童もいます。すると、100点目指して見直し開始。余念がありません。

 「やめ!」の合図で、漏れ聞こえるの安堵の声。答えを見せ合いながら喜んだり、「あと一問だったのになあ。」と悔しがったりと、子供たちの表情は様々でした。

 また、この日まで,それぞれの児童が重ねてきた練習の成果を一気に出し切ろうとする姿に,清々しさを感じました。来年も、是非、続けていきたいと思います。

  

 

 

今日も元気で!

 冬休みが明け、三日目を迎えました。

 授業の様子をのぞいてみると、ノリノリで歌うクラス、友だちや教師と相談しながら学習するクラス、昔の道具を手に取りながら学ぶクラス、百人一首を楽しむクラス、全集中で彫りを進めるクラス、良い姿勢でしっかりと学ぶクラス等、様々ですが、どのクラスにも共通していることは、「学びが充実」していることでした。

 今日も元気に頑張る豊北小の子供たちを見ていると、こちらも元気!になります。

 栃木県内では、急速にインフルエンザが流行り始めたり、また、本校周辺ではイノシシが発見されたりと、油断できない状況ですが、児童への注意喚起と共に、保護者の皆様・地域の方々と連携しながら、子供たちが安全で健康に生活できるよう支援してまいります。

  

  

冬休み明け朝会

 1/8(水)、冬休みが明け、元気いっぱいの子供たちが学校に戻ってきました。

 朝会の校長の話では、全国高校野球大会で「二年連続春夏連覇」を達成した「神戸弘陵高校女子硬式野球部」を紹介。その強さの秘密は、キャッチボ-ルの掛け声(合言葉)にありました。一球一球ボ-ルを受ける度に、「オッケー、ありがとう!」「ナイスボール、ありがとう!」と、声を掛け合うのです。

 その後のノックの練習を見ても、相手を思いやり、ボールを胸へ。 どんな体勢で捕っても胸へ。「ありがとう」の積み重ねがミスのないプレーにつながり、この夏の全国大会6試合で、エラ-は、何と「ゼロ」。2年連続春夏連覇の偉業を達成しました。

 今日も、神戸弘陵高校のグランドには、絆を強め勝利を呼ぶ「ありがとう!」の声が響き渡っています。

 「ありがとう!」は、人と人の心をつなぐ「まほうの言葉!」

 この一年、「感謝の心」を「ありがとう」の言葉に変え伝え合いながら、心を通わせ笑顔を輝かせてまいります。

  

あけましておめでとうございます!

 児童・保護者の皆様,地域の皆様,明けましておめでとうございます!

 昨年中は,本校の教育活動にご理解とご協力をいただき,心より感謝申し上げます。

 いよいよ新しい年がスタ-トしました。

 2025年 巳年は,「植物に種子ができはじめる時期、次の生命が誕生する時期など、新しいことが始まる年。また、『巳』を『実』にかけて、実を結ぶ年。」と,言われています。

 常に希望をもち,一つ一つの課題に挑戦し続けるたくましい児童を育んでいけるよう,教職員一丸となって教育活動にあたってまいります。

 本年も,何卒よろしくお願いいたします。

 

 

ミシンでスイスイⅡ

 先日は,6年生が家庭科の学習で,「ト-トバッグづくり」を行いました。

 その日は何と,12名もの多くのボランティアの方々が来てくださいました。

 裁縫二年目となる6年生も,久々のミシンの扱いに戸惑い気味でしたが,児童二人に一人の割合でボランティアの方々が支援に入り,丁寧かつ親切にミシンの操作の仕方を教え補助してくださったため,安心して作業を進めることができました。

 そして,予定時間内に素敵なト-トバッグを仕上げ,子供たちは嬉しそうに作品を見せ合っていました。

 家庭科の裁縫の支援は毎年恒例となっていて,地域学校協働推進員の髙橋様,室井様を始めミシンボランティアの方々のご尽力に,只々,感謝です。