日誌

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お知らせ 冬休み明けの全校朝会を行いました

 17日間の冬休みが終了し、本日から学校が再開しました。

 朝、全校朝会としてテレビを通して校長先生から生徒の皆さんにお話がありました。

 校長先生からは、新年にあたり「今年1年をどんな年にしたいか、自分の思いや願いをぜひ持ってほしい。その思いが皆さんを動かす原動力になるはず。ただ1年間流れるように過ぎていくのではなく、1年間を意味あるものにしてほしい。」というメッセージが伝えられました。

 その後、先日、学校歯科医の北條先生から伺ったコロナ禍における効果的な歯磨き3つのポイントについて校長先生から話がありました。

1 1日5回(起床後、朝食後、昼食後、夕食後、就寝前)歯磨きをすること。

2 歯ブラシにはたっぷりと歯磨き粉をつけて、口を閉じ、歯ブラシを小刻みに動かす。唾液と歯磨き粉がまじりあってウイルスやプロテアーゼの量を減らすことができる。

3 口をゆすぐときは少量の水で1回だけ。歯磨き粉の成分には口や葉に有効な成分も多いのでできるだけ残し、飛沫防止のため勢いよく吐き出さない。

 最後に生徒の皆さん、教職員全員が健康な1年を送れることを願っていますという言葉で朝会が終了しました。

 

お祝い 二十歳を祝う成人のつどいが行われました

 成人年齢が十八歳に引き下げられることになりましたが、宇都宮市では旧来の成人式に替わり、二十歳になったタイミングで「二十歳を祝う成人のつどい」という形で実施されることになりました。今年は1月8日(日)にホテル東日本で「二十歳を祝う成人のつどい」が開催され、本校の卒業生も多数参加しました。

 つどいは、前半が式典、後半に地域交流事業という二部構成で行われ、前半の式典では、佐藤市長や市議会からの祝福メッセージ、二十歳代表者からの誓いの言葉など厳粛に行われました。後半の地域交流事業では、お世話になった地域の方への感謝の言葉や中学校恩師からのお祝いの言葉、クラスごとの写真撮影など和やかに進みました。

 中学校卒業後、5年ぶりの再会ということもあり、式典終了後も昔話に花が咲いていました。

 現在在籍している中学生が二十歳になるときに、どのように成長しているか楽しみです。

<式典の部>

  

<地域交流事業の部>

  

  

  

  

  

学校 冬休み前集会

本日12月23日は、令和4年の最終登校日になります。

授業終了後、冬休み前オンライン集会を行いました。

はじめに11月以降に各種大会やコンクールで活躍した生徒の表彰式が行われました。

続いて校長先生から今年の冬休みはいつもより長い17日間あるので、感染症に気を付けながらも、家族と楽しい時間を過ごしたり、おせち料理を食べるなど日本の食文化に親しんだりと、少しゆっくり過ごしてくださいという話がありました。3年生には1月4日からはじまる私立高校の入学試験への激励がありました。

最後に学習指導主任から冬休み中の学習についての話がありました。

【学校長講話】                   【学習指導主任の話】

 

【表彰の様子】