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2025年7月の記事一覧

6/16~6/20 地産地消週間

 6/16~6/20は地産地消週間でした。地域で生産されたものを,その地域で消費することを「地産地消」と言います。新鮮で栄養たっぷりの旬の食材を安く手に入れることができます。

 富屋小では,豚肉,たまねぎ,もやし,ほうれんそう,さといも,ごぼう,かんぴょう,ヨーグルトなどたくさん栃木県産の食材を使用しました。

6/13 県民の日献立

 13日の献立は,麦入りごはん,牛乳,モロフライ,もやしとにらのごまあえ,かんぴょうの味噌汁,県民の日いちごゼリーでした。

 15日は栃木県民の日です。昔,栃木県は宇都宮県と栃木県に分かれていました。明治6年6月15日に二つが一緒になって,現在の栃木県が生まれました。それを記念して県民の日としています。

 この日は,もやし,にら,かんぴょう,たまねぎ,ほうれんそうなどたくさんの栃木県産の食材を使用しました。地元の食材を味わっていただくことができました。

6/10 入梅献立

 10日の献立は,麦入りごはん,牛乳,たらの紀州漬け,おひたし,五目きんぴら,手づくりあじさいゼリーでした。

 入梅とは,梅雨の時期に入る日のことを言います。入梅にちなんで,季節の紫陽花をイメージしたゼリーを給食室で手づくりしました。

 そして,梅雨の時期は空気がじめじめして食欲が低下してしまうため,さっぱりとした梅を使ったたらの紀州漬けにしました。

6/9 KOYO献立

 9日の献立は,いちご米粉パン,牛乳,ギョウザニア,大根入り野菜スープでした。

 KOYO献立とは,地元の食材を使った晃陽地域学校園オリジナルの献立です。今回の「ギョウザニア」とは,宇都宮名物の「ぎょうざ」とイタリア料理の「ラザニア」を合わせた料理です。ぎょうざは,地元企業の鵜の木さんより納品していただきました。子どもたちにも人気のメニューで,「レシピ教えてください!」の声が多かったので,レシピを作りましたので,ぜひご家庭でも作ってみてください。

 また,この日の大根入り野菜スープは4年生が収穫してくれた大根を使用しました。自分たちの収穫した大根をうれしそうに食べてくれました。

6/2 かみかみ献立

 2日の献立は,ガーリックトースト,牛乳,チキンビーンズ,海藻サラダ,手づくりかみかみレモンゼリーでした。

 6月4日から6月10日までは,歯と口の健康週間でした。よくかんで食べると,虫歯を予防したり,食べ物の味がよくわかるようになったりします。そのほかにも,よくかむことにはいいことがたくさんあります。

 かみごたえのある大豆や茎わかめ,ナタデココを取り入れた献立にしました。子どもたちもかむことを意識して食べることができたと思います。