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2020年2月の記事一覧
国算オリンピック
宇都宮市PTA連合会Dブロック主催の「国算オリンピック」が、国本地区市民センターで行われました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)
この大会は、15校から成る宇都宮市PTA連合会Dブロックの会長さんたちが、「学ぶことが好きで、興味をもっている子どもたちに新たな活躍の場を提供しよう」という目的で、今年度初めて企画してくださったものです。

3年生と5年生が、それぞれ3人1チームで参加します。今回エントリーしたのは、3年生16チーム、5年生12チームでした。本校からは、5年生1チームが出場しました。

残念ながら、当日の問題用紙は手に入りませんでしたが、事前に配られた申込用紙の裏面には、このような例題が載っていました。

国語は35分間、算数は45分間の持ち時間があります。問題用紙は何枚もあり、1枚の問題用紙を3人で協力して解いてもよし、1枚ずつ分担して解いてもよし……、やり方は自由です。

最後には、表彰式がありました。3年生と5年生、国語と算数それぞれ3位以上の入賞チームにメダルが送られました。さらに、3年生と5年生それぞれ、国語と算数の合計点数で3位以上の入賞チームにメダルが送られました。来年は、より多くのチームが参加し、大会が盛り上がるといいと思います。
この大会は、15校から成る宇都宮市PTA連合会Dブロックの会長さんたちが、「学ぶことが好きで、興味をもっている子どもたちに新たな活躍の場を提供しよう」という目的で、今年度初めて企画してくださったものです。
3年生と5年生が、それぞれ3人1チームで参加します。今回エントリーしたのは、3年生16チーム、5年生12チームでした。本校からは、5年生1チームが出場しました。
残念ながら、当日の問題用紙は手に入りませんでしたが、事前に配られた申込用紙の裏面には、このような例題が載っていました。
国語は35分間、算数は45分間の持ち時間があります。問題用紙は何枚もあり、1枚の問題用紙を3人で協力して解いてもよし、1枚ずつ分担して解いてもよし……、やり方は自由です。
最後には、表彰式がありました。3年生と5年生、国語と算数それぞれ3位以上の入賞チームにメダルが送られました。さらに、3年生と5年生それぞれ、国語と算数の合計点数で3位以上の入賞チームにメダルが送られました。来年は、より多くのチームが参加し、大会が盛り上がるといいと思います。
サトイモ入りしもつかれ
2月9日は、初午(はつうま)です。9日が日曜日のため、学校では7日に初午にちなんだ給食を出しました。献立は、赤飯と牛乳、白菜のおひたし、イワシの揚げ煮、サトイモ入りしもつかれ です。

しもつかれにサトイモを入れるのは、富屋地区、篠井地区とその周辺部の家庭に多いそうです。

1年生の教室をのぞいてみると、早くもしもつかれの入った器が空になっている子もいました。

大人の中にも、「しもつかれは苦手」という方もときどきいますが、子どもたちには、栃木の郷土の味の一つとして後世に伝えていってほしいと思います。
しもつかれにサトイモを入れるのは、富屋地区、篠井地区とその周辺部の家庭に多いそうです。
1年生の教室をのぞいてみると、早くもしもつかれの入った器が空になっている子もいました。
大人の中にも、「しもつかれは苦手」という方もときどきいますが、子どもたちには、栃木の郷土の味の一つとして後世に伝えていってほしいと思います。
階段手すりの設置
校舎の東階段に、手すりが設置されました。学校では、廊下や階段は右側を歩くように指導しています。今までは、階段を上る側には手すりがありましたが、下る側にはありませんでした。

学校からの要望が通り、1階から4階までの階段の下る側にも手すりが設置されました。学校の長い階段を下るのは、特に低学年の子どもたちには、抵抗があったと思います。

子どもたちも、安心して校舎内を移動できることと思います。
学校からの要望が通り、1階から4階までの階段の下る側にも手すりが設置されました。学校の長い階段を下るのは、特に低学年の子どもたちには、抵抗があったと思います。
子どもたちも、安心して校舎内を移動できることと思います。
4年生 徳次郎デーサービスセンター訪問Ⅱ
4年生が、学校の南隣にある徳次郎デイサービスセンターへの訪問の2回目を行いました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)
今回は、利用者の方々との交流が主な目的です。節分にちなんで、子どもたちは、青鬼や赤鬼のお面をかぶって行きました。

2つのチームに分かれて、玉入れをしました。

ゲームが進むにつれて、かごがどんどん高くなります。

途中でかごが落ちて、0個からやり直し、というハプニングもありましたが、ゲームは大盛り上がりです。

ゲームの後は、肩もみをしました。

力加減に気を付けながら肩もみをする、心優しい青鬼、赤鬼たちでした。
今回は、利用者の方々との交流が主な目的です。節分にちなんで、子どもたちは、青鬼や赤鬼のお面をかぶって行きました。
2つのチームに分かれて、玉入れをしました。
ゲームが進むにつれて、かごがどんどん高くなります。
途中でかごが落ちて、0個からやり直し、というハプニングもありましたが、ゲームは大盛り上がりです。
ゲームの後は、肩もみをしました。
力加減に気を付けながら肩もみをする、心優しい青鬼、赤鬼たちでした。
宇都宮市小学校スケート競技大会
宇都宮市小学校体育連盟主催の「第51回宇都宮市小学校スケート競技大会」が、宇都宮市スケートセンターで行われました。この大会は、市内の小学生が、200m、300m、400m、4×200mの4種目で、タイムを競うものです。この日のために、子どもたちは、国本中央小学校の児童と一緒に、今市青少年スポーツセンターで練習を重ねてきました。

この大会で、3名の児童が入賞を果たしました。5年200m5位飯島涼太(39秒21)、6年200m2位野口結衣(37秒17)、6年200m6位板倉大倫(40秒53)という結果です。水泳競技大会や陸上競技大会と同じように、富屋小学校の代表選手として、参加や応援の態度も素晴らしく、たいへん立派でした。
この大会で、3名の児童が入賞を果たしました。5年200m5位飯島涼太(39秒21)、6年200m2位野口結衣(37秒17)、6年200m6位板倉大倫(40秒53)という結果です。水泳競技大会や陸上競技大会と同じように、富屋小学校の代表選手として、参加や応援の態度も素晴らしく、たいへん立派でした。