文字
背景
行間
お知らせ
2019年11月の記事一覧
晃陽地域学校園統一のお話給食
11月12日から22日までを、「秋の読書週間」にしています。図書館でも、さまざまなイベントを行っていますが、給食でも読書週間を意識した「お話給食」を出しています。今日の献立は、麦入りご飯と牛乳、大根の中華煮、ホウロ漬け豚肉の炭火焼き、ゆで野菜でした。

この中の、「ホウロ漬けの豚の炭火焼き」は、『天と地の守り人』という本の中に出てくるメニューです。「ホウロ」とは、「味噌」を表すようです。給食では、豚肉を甘めの西京味噌とハチミツに付け込んで焼きました。

「ホウロ漬けの豚の炭火焼き」は、ほんのり甘い味付けで、とてもおいしかったです。次回の「お話給食」は、『11ぴきのねことあおうほり』に出てくる、「あほうどりのコロッケ」です。どんなコロッケなのか、今から楽しみです。
この中の、「ホウロ漬けの豚の炭火焼き」は、『天と地の守り人』という本の中に出てくるメニューです。「ホウロ」とは、「味噌」を表すようです。給食では、豚肉を甘めの西京味噌とハチミツに付け込んで焼きました。
「ホウロ漬けの豚の炭火焼き」は、ほんのり甘い味付けで、とてもおいしかったです。次回の「お話給食」は、『11ぴきのねことあおうほり』に出てくる、「あほうどりのコロッケ」です。どんなコロッケなのか、今から楽しみです。
1年生・4年生 詩の授業
宇都宮大学教育学部教職大学院の青柳宏先生が、1年生と4年生に、「詩」の授業をしてくださいました。はじめに、詩集を配って、何編かの詩を紹介してくださいました。


詩集にある詩を例に、何を詩の題材にするか、どうやってイメージを膨らませるのか、詩を書く時のヒントを教えてくださいます。子どもたちは、大学の先生の授業に、初めはやや緊張気味でしたが、だんだんと発言も増えていきました。


1年生も4年生も、授業の最後に、詩の創作をしました。どの詩も、子どもらしい感性あふれる作品ばかりでした。この後、青柳先生が、それぞれの学年から1編ずつ作品を選び、下野新聞で来年1月からスタートするコーナーに解説を加えて載せてくださいます。誰の、どの詩が選ばれるかは、今からのお楽しみです。
詩集にある詩を例に、何を詩の題材にするか、どうやってイメージを膨らませるのか、詩を書く時のヒントを教えてくださいます。子どもたちは、大学の先生の授業に、初めはやや緊張気味でしたが、だんだんと発言も増えていきました。
1年生も4年生も、授業の最後に、詩の創作をしました。どの詩も、子どもらしい感性あふれる作品ばかりでした。この後、青柳先生が、それぞれの学年から1編ずつ作品を選び、下野新聞で来年1月からスタートするコーナーに解説を加えて載せてくださいます。誰の、どの詩が選ばれるかは、今からのお楽しみです。
収穫祭
土曜授業として「収穫祭」を実施しました。開会式の後、各学年に分かれて、地域の方々のご指導のもと、農作業体験をしました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)
1年生は、割り箸を使った「脱穀」体験です。

2年生は千歯扱きと足踏み脱穀機を使った「脱穀」体験です。


3年生は、すり鉢と野球ボールを使った「籾摺り」体験です。

4年生は、ペットボトルと棒を使った「精米」体験です。

5年生は、「縄ない」体験をし、なった縄でしめ飾りを作りました。しめ飾りには、幣束とユズリハを付けます。また、縄を長くなってなわとび遊びをする児童もいました。



6年生は、「ボウジボ作り」体験です。


子どもたちが農作業体験をしている間に、地域やPTAの方々が餅つきの準備をしてくださいました。

子どもたちも、餅つきの体験をします。


みんなでついたお餅の味は、格別です。

4年生は、地区市民センターで行われている社会福祉協議会主催の「そば会食」にも招待され、そばを食べながら高齢者の方々と交流をしました。「そばクラブ」の方々が、「ひきたて、うちたて、ゆでたて」のそばを用意してくださいました。



秋の1日、子どもたちは、収穫に感謝しながら、そして、地域やPTAの方々に感謝しながら、有意義な時間を過ごすことができました。
1年生は、割り箸を使った「脱穀」体験です。
2年生は千歯扱きと足踏み脱穀機を使った「脱穀」体験です。
3年生は、すり鉢と野球ボールを使った「籾摺り」体験です。
4年生は、ペットボトルと棒を使った「精米」体験です。
5年生は、「縄ない」体験をし、なった縄でしめ飾りを作りました。しめ飾りには、幣束とユズリハを付けます。また、縄を長くなってなわとび遊びをする児童もいました。
6年生は、「ボウジボ作り」体験です。
子どもたちが農作業体験をしている間に、地域やPTAの方々が餅つきの準備をしてくださいました。
子どもたちも、餅つきの体験をします。
みんなでついたお餅の味は、格別です。
4年生は、地区市民センターで行われている社会福祉協議会主催の「そば会食」にも招待され、そばを食べながら高齢者の方々と交流をしました。「そばクラブ」の方々が、「ひきたて、うちたて、ゆでたて」のそばを用意してくださいました。
秋の1日、子どもたちは、収穫に感謝しながら、そして、地域やPTAの方々に感謝しながら、有意義な時間を過ごすことができました。
宇都宮市小学校陸上競技大会~続報~
宇都宮市小学校陸上競技大会の続報です。先日、ブロック入賞の児童を紹介しましたが、宇都宮市全体での結果が分かったので、入賞者のみ紹介します。
5年女子走り高跳びで諸原海瑠さんが市全体で1位(記録115cm)、5年男子走り幅跳びで清水孝祐さんが市全体で3位(記録390cm)、6年女子4×100mリレーで池田莉奈さん・斎藤杏紗さん・野口結衣さん・柿沼柚希さんのチームが市全体で3位(記録59秒61)でした。
5年女子走り高跳びで諸原海瑠さんが市全体で1位(記録115cm)、5年男子走り幅跳びで清水孝祐さんが市全体で3位(記録390cm)、6年女子4×100mリレーで池田莉奈さん・斎藤杏紗さん・野口結衣さん・柿沼柚希さんのチームが市全体で3位(記録59秒61)でした。
6年生 富屋再発見学習
6年生が総合的な学習の時間に行う「富屋再発見学習」の導入として、地区にお住まいで宇都宮市文化財調査員でもある池田貞夫様に来ていただき、お話を伺いました。

写真を見せながら、富屋地区の自然や歴史、文化遺産などについて、分かりやすく話してくださいました。

この後、子どもたちは、それぞれに自分のテーマを決め、調べ、まとめて発表をします。調べる過程で、子どもたち一人一人が、自分たちがくらす富屋地区の素晴らしさを「再発見」してくれると思います。
写真を見せながら、富屋地区の自然や歴史、文化遺産などについて、分かりやすく話してくださいました。
この後、子どもたちは、それぞれに自分のテーマを決め、調べ、まとめて発表をします。調べる過程で、子どもたち一人一人が、自分たちがくらす富屋地区の素晴らしさを「再発見」してくれると思います。