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2021年5月の記事一覧

6年生 個人用パソコン活用の様子

授業でも、個人用パソコンを使うことが多くなってきました。6年生が、理科の学習で活用している様子です。


そして昼休み。今度は、係活動でも使っています。レク係の子どもたちは、アンケートを配付して集計するのに使っています。新聞係の子どもたちは、新聞テストを作っています。


個人用パソコンは、使うことそのものが目的ではありません。学習でも生活でも、使う場面をしっかり吟味ながら活用していきたいと思います。

1年生 個人用パソコンの設定

1年生が、個人用パソコンの設定をしました。まず、担任からパソコンを渡されます。



どきどきしながらパソコンを開けます。

個人のパスワード設定を行いました。間違わないように打たなくちゃ……。




お絵描きやカメラの機能も体験しました。

高学年では、個人用パソコンの家庭への持ち帰りも始めています。低学年の児童には、まず学校で十分に操作に慣れさせたいと思います。

職員研修「富屋の史跡と文化財めぐり」

職員研修の一環として、「富屋の史跡と文化財めぐり」を行いました。案内役は、地元にお住いで宇都宮市文化財調査員の池田貞夫様です。まず、西根地区に向かいました。西根地区には、「徳次郎石(とくじらいし)」の採石場があったことから、道路沿いに石造りの蔵や母屋、塀が多く見られます。

次は、門前地区です。門前の門は、ここ伝法寺の山門をさします。伝法寺は、1349年に後醍醐天皇を開基として、妙哲禅師によって開山された寺です。

本堂には本尊薬師如来が、釈迦堂には釈迦三尊が安置されています。


次に、上町地区に向かい、岡本家屋敷内にあるケヤキを見ました。幹の太さは約8mで、大人7人でやっと抱え込めるほどの巨木です。

ケヤキは、宇都宮市指定文化財(天然記念物)になっています。

次に、二宮堰に向かいました。二宮堰は、1852年に二宮尊徳が完成させた新堀(徳次郎新堀)の取り入れ口です。

智賀都神社は、778年、久次良(くじら)一族が日光二荒山神社の御神霊を、千勝(ちかつ)森に祭ったのが起源と言われています。

富屋地区には、まだまだたくさんの史跡や文化財があります。地区を知ることは、子どもたちを知ることにもつながると思います。たいへん有意義な職員研修になりました。

5年生 田植え

5年生が、たくさんの保護者の方々にもご協力いただき、田植えをしました。

代かきと同じように、学校田の管理をしてくださっている池田様が指導してくださいました。

お手本を見せてくださいます。

いよいよ5年生の番です。




やってしまいました!


終わった後は、学校田の隣を流れる用水路で、ざっと汚れを流します。

最後に池田様が、田植え機を使った田植えを見せてくださいました。じゃんけんに勝った二人が、一緒に乗せてもらいました。

たくさんの方々にご協力いただき、貴重な体験ができました。収穫したお米を給食で食べるのが、今から楽しみです。

2年生 個人用パソコンの設定

2年生が、個人用パソコンの設定をしました。

みんな、どきどきわくわくです。感動のあまり、思わず、「神様、ありがとうございます!」と口にする子も……。

初めてパソコンを開きます。

間違えたらたいへんと、みんな真剣です。





カメラの機能を使って写真も撮りました。2年生も、ちゃんと「写真を撮っていいですか?」と、相手に声をかけてから撮影していました。

新体力テスト

新体力テストを実施しました。全校合同で行ったのは、50m走と立ち幅跳び、ソフトボール投げ、反復横跳びです。ほかの種目は、家庭に実施をお願いしたり、体育の授業で行ったりします。

低学年の児童には、6年生の補助が付きます。

ソフトボール投げです。体育委員会主催で行った「投げる力検定」の成果が出るでしょうか?

それっ!

50m走は、3人ずつ走りました。

ゴールまで全力で頑張れっ!

立ち幅跳びは、砂場で行いました。


新体力テストは、子どもたちの体力を知る上で大切な行事です。そして、高学年の児童に活躍の場があるという点でも、たいへん意味のある行事です。

3年生 ホタル学習

3年生が行っている「ホタル学習」に、富屋西部ホタル愛護会会長の入江様が来てくださり、お話を聞かせてくださいました。

ホタル愛護会の設立は平成19年、今年で15年目を迎えました。ホタルの育成は活動の一部で、富屋西部地域における農地、水、環境保全向上対策など、活動は多岐にわたります。

土地改良の過程で人が手を加えてしまった自然を元の姿に戻そうとしたときに、ホタルが飛び交う環境にすることを、一つの指標としたそうです。

子どもたちには、この「ホタル学習」を通して、地域の自然や環境について改めて考え、自然を大切にしようとする態度をはぐくみたいと思います。

1,2年生 学校たんけん

1年生と2年生が、生活科の学習で「学校たんけん」をしました。2年生がガイド役を務めます。「えい、えい、おお!」と、はりきっています。

まず、教室に1年生をお迎えに行きます。

いよいよ出発です。みんな、がんばって!

ガイド役の2年生が、旗を持って先頭を歩きます。

ポイントごとに、2年生が説明をします。

2年生も、ときどきルートを確認しながらガイドします。

早く戻ってきたグループは、読み聞かせをしてほかのグループの到着を待ちました。

2年生は、立派にガイド役を務めました。頼りになるお兄さん、お姉さんです。1年生も、しっかり後をついて歩けました。今度は、自分たちだけで学校をたんけんします。

5年生 バケツ稲

5年生が教室で管理していた種もみが芽を出しました。

今日は、芽が出たもみをバケツ田?に植えます。

「芽が下向いちゃったあ。」などと、少し難しそうです。

こちらは水の量の微調整中。



学校田の田植えより一足早くバケツ稲の栽培を始めました。うまくいけば、茶椀1杯分くらいのお米が収穫できるはずです。

1年生 アサガオの観察

先週末にまいたアサガオの種が、あっという間に芽を出しました。

1年生の子どもたちが朝の水やりをしないなあと思っていたら、生活科の時間に観察をすることになっていたようです。

ひとり6粒の種をまきました。もう6つとも芽が出ている鉢もあります。



みんな葉の形や大きさをよく見ながら、観察カードをかいていました。