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お知らせ
2020年12月の記事一覧
1年生 おもちゃランドへようこそ
1年生が、生活科の学習で、職員室の先生たちを「おもちゃランド」へ招待しました。

例年、1,2年生合同で徳次郎保育園と山王認定こども園の園児を招待していますが、今年度はその交流を見合わせ、校内で行いました。

子どもたちが考えたゲームは、実にさまざまです。

ゲームの内容も実にオリジナリティーにあふれています。

そして、景品もしおりや折り紙など、実にさまざまです。

ゲームのやり方も、とても丁寧に説明しています。

教室に、子どもたちや先生たちの笑顔がたくさんあふれていました。
例年、1,2年生合同で徳次郎保育園と山王認定こども園の園児を招待していますが、今年度はその交流を見合わせ、校内で行いました。
子どもたちが考えたゲームは、実にさまざまです。
ゲームの内容も実にオリジナリティーにあふれています。
そして、景品もしおりや折り紙など、実にさまざまです。
ゲームのやり方も、とても丁寧に説明しています。
教室に、子どもたちや先生たちの笑顔がたくさんあふれていました。
富屋オリンピック2020(3日目)
「富屋オリンピック2020」の3日目、種目は「立ち幅跳び」です。

計測と記録は、体育委員会がします。

みんな、上位入賞を狙って頑張ります。



この後集計をするそうです。はたして年内に結果発表ができるでしょうか!?
計測と記録は、体育委員会がします。
みんな、上位入賞を狙って頑張ります。
この後集計をするそうです。はたして年内に結果発表ができるでしょうか!?
サプライズ読み聞かせ③
「クリスマスサプライズ読み聞かせ」の3回目を行いました。今回は、1年生と2年生限定です。

1年生の教室では……。


2年生の教室では……。


今日はクリスマスイブです。子どもたちの中には、早くもサンタさんからのプレゼントが届いたという子もいました。読み聞かせは、先生たちから子どもたちへのささやかなプレゼントです。
1年生の教室では……。
2年生の教室では……。
今日はクリスマスイブです。子どもたちの中には、早くもサンタさんからのプレゼントが届いたという子もいました。読み聞かせは、先生たちから子どもたちへのささやかなプレゼントです。
富屋オリンピック2020(2日目)
「富屋オリンピック2020」の2日目、種目は「ドッジボール投げ」です。まずは、準備運動。

体育委員会が進行します。

さすが野球部。見事な投げっぷりです。

友達から、「がんばれー。」の声がかかります。



いよいよ明日は3日目、最終日です。種目は「立ち幅跳び」です。
体育委員会が進行します。
さすが野球部。見事な投げっぷりです。
友達から、「がんばれー。」の声がかかります。
いよいよ明日は3日目、最終日です。種目は「立ち幅跳び」です。
富屋オリンピック2020
例年、体育委員会が富屋版「sasuke」を体育館で行っていますが、今年は、校庭で行う「富屋オリンピック」を企画しました。種目は、「30m走」「ドッジボール投げ」「立ち幅跳び」の3つで、すべてエントリー制です。

今日は、「富屋タイム(業間)」を使って、30m走が行われました。まずは準備運動です。

コースは、低学年、中学年、高学年に分かれています。


スタートも計時も、すべて体育委員会が行います。



「富屋オリンピック2020」は、子どもたちが、「感染症の問題があるから、いつもやっている『sasuke』はできないけど、何とか工夫して……」というところから発案したイベントです。体育委員会の企画力に拍手です!
今日は、「富屋タイム(業間)」を使って、30m走が行われました。まずは準備運動です。
コースは、低学年、中学年、高学年に分かれています。
スタートも計時も、すべて体育委員会が行います。
「富屋オリンピック2020」は、子どもたちが、「感染症の問題があるから、いつもやっている『sasuke』はできないけど、何とか工夫して……」というところから発案したイベントです。体育委員会の企画力に拍手です!
サプライズ読み聞かせ②
教職員による「クリスマスサプライズ読み聞かせ」の2回目を行いました。前回と、メンバーが交代します。

今年も、サンタに交じって、T先生がトナカイの衣装(自前)で登場です。








今年も、サンタに交じって、T先生がトナカイの衣装(自前)で登場です。
6年生 富屋再発見
6年生は、総合的な学習の時間に「富屋再発見」の学習を進めています。今日は、アドバイザーとして、地域にお住いの池田貞夫様と矢田部芳仁様に来ていただき、グループごとにアドバイスをいただきました。

前回のガイダンスの後、子どもたちはグループごとに調べたい場所を決めました。年明けに、フィールドワークを行いますが、そのときにどんな観点で見てきたらいいか、アドバイスをいただきます。

子どもたちが調べようとしているものの中には、守勝神社や伝法寺、神明宮など、インターネットで調べようとしても、なかなか情報が得られないものもあります。しかし、学校にはたいへん参考になる資料があります。

これらの資料は、富屋地区まちづくり連絡協議会や富屋小学校地域協議会が編集したものです。

そして、資料で調べてもよく分からないときや新たな疑問をもったときに、何といっても頼りになるのが地域のアドバイザーの存在です。

年明けに子どもたちがフィールドワークに行くときにも、何名かの地域のガイドの方がついてくださいます。まさに地域の方々に支えられた「ふるさと学習」です。
前回のガイダンスの後、子どもたちはグループごとに調べたい場所を決めました。年明けに、フィールドワークを行いますが、そのときにどんな観点で見てきたらいいか、アドバイスをいただきます。
子どもたちが調べようとしているものの中には、守勝神社や伝法寺、神明宮など、インターネットで調べようとしても、なかなか情報が得られないものもあります。しかし、学校にはたいへん参考になる資料があります。
これらの資料は、富屋地区まちづくり連絡協議会や富屋小学校地域協議会が編集したものです。
そして、資料で調べてもよく分からないときや新たな疑問をもったときに、何といっても頼りになるのが地域のアドバイザーの存在です。
年明けに子どもたちがフィールドワークに行くときにも、何名かの地域のガイドの方がついてくださいます。まさに地域の方々に支えられた「ふるさと学習」です。
2年生 町たんけん
2年生が「町たんけん」を行いました。例年より規模を縮小し、徳次郎町警察官駐在所と徳次郎町郵便局の2か所を訪問しました。

例年、小グループに分かれて行いますが、今年度は学級を2班に分け、2か所を入れ替え制で見学させていただきました。

巡査部長さんが、駐在所の中だけでなく、パトカーの中の備品も見せてくださいました。

郵便局では、局長さんが対応してくださいます。

局の中を案内してくださり、郵便が家庭に届くまでの仕組みを話してくださいました。

自分たちの生活になくてはならない施設でありながら、子どもたちはなかなか訪れる機会がなかったようです。「たんけん」を通して、施設にもそこで働いている方々にも、今までよりずっと親しみが持てたようです。
例年、小グループに分かれて行いますが、今年度は学級を2班に分け、2か所を入れ替え制で見学させていただきました。
巡査部長さんが、駐在所の中だけでなく、パトカーの中の備品も見せてくださいました。
郵便局では、局長さんが対応してくださいます。
局の中を案内してくださり、郵便が家庭に届くまでの仕組みを話してくださいました。
自分たちの生活になくてはならない施設でありながら、子どもたちはなかなか訪れる機会がなかったようです。「たんけん」を通して、施設にもそこで働いている方々にも、今までよりずっと親しみが持てたようです。
サプライズ読み聞かせ
クリスマスを前に、職員で読み聞かせをする「サプライズ読み聞かせ」の1回目を行いました。


子どもたちは、時間になるまで教室にどの先生が来るか知りません。

選んだ本は、クリスマスをテーマにしたものばかりです。




「サプライズ読み聞かせ」は、全3回行います。次回はどの先生が来てどんな本を読んでくれるのでしょうか……。
子どもたちは、時間になるまで教室にどの先生が来るか知りません。
選んだ本は、クリスマスをテーマにしたものばかりです。
「サプライズ読み聞かせ」は、全3回行います。次回はどの先生が来てどんな本を読んでくれるのでしょうか……。
6年 富屋再発見
6年生が、総合的な学習の時間に行っている「富屋再発見」の学習が本格始動しました。この「富屋再発見」は、本校の特色ある学校づくりの目玉「富屋ふるさと学習」の一つです。

今日は、その導入として、地区内にお住いの矢田部芳仁様が来てくださり、富屋地区の自然や歴史、文化について話してくださいました。

富屋地区は、自然環境に恵まれているだけでなく、先人が守り伝えてきた貴重な遺産や文化財が数多くあり、伝統行事も受け継がれています。

子どもたちは、これからそれぞれテーマを決め調べ学習に入ります。次回も、アドバイザーとして矢田部様に来ていただき、グループごとに調べ学習について助言をいただく予定です。
今日は、その導入として、地区内にお住いの矢田部芳仁様が来てくださり、富屋地区の自然や歴史、文化について話してくださいました。
富屋地区は、自然環境に恵まれているだけでなく、先人が守り伝えてきた貴重な遺産や文化財が数多くあり、伝統行事も受け継がれています。
子どもたちは、これからそれぞれテーマを決め調べ学習に入ります。次回も、アドバイザーとして矢田部様に来ていただき、グループごとに調べ学習について助言をいただく予定です。
校内持久走大会
土曜授業として、「校内持久走大会」を実施しました。低学年は1100m、中学年は1800m、高学年は2150mの距離を走ります。今年は女子が先にスタートし、1分後に男子がスタートするようにしました。

校庭を少し走ってから、校外に出ます。

沿道では、たくさんの保護者の方々が応援してくださっています。ゴールは目前です。

ゴールした後、着順カードが渡されます。

今年は表彰式は行わず、各学年の男女1位、2位、3位には、校長室でメダルを授与し、記念撮影をしました。まず1年生です。

2年生です。

3年生です。

4年生です。

5年生です。

6年生です。

メダルをとることを目標に頑張った子、去年より順位を上げることを目標に頑張った子、完走することを目標に頑張った子……。目標はそれぞれだったと思います。ちょっと悔しそうな子もいましたが、満足そうな笑顔がたくさん見られました。
校庭を少し走ってから、校外に出ます。
沿道では、たくさんの保護者の方々が応援してくださっています。ゴールは目前です。
ゴールした後、着順カードが渡されます。
今年は表彰式は行わず、各学年の男女1位、2位、3位には、校長室でメダルを授与し、記念撮影をしました。まず1年生です。
2年生です。
3年生です。
4年生です。
5年生です。
6年生です。
メダルをとることを目標に頑張った子、去年より順位を上げることを目標に頑張った子、完走することを目標に頑張った子……。目標はそれぞれだったと思います。ちょっと悔しそうな子もいましたが、満足そうな笑顔がたくさん見られました。
晃陽地域学校園「あいさつ運動」
11月30日から12月4日まで、晃陽地域学校園で「あいさつ運動」を実施しました。
これは、晃陽中学校と篠井小学校,富屋小学校の小中一貫教育の取り組みの一つです。

3日と4日は、昇降口の前に本校の卒業生の晃陽中学校の生徒が立って、運動を盛り上げてくれました。

市民センター横の横断歩道には、池田地域協議会長さんと天野地域生活安全部会長さん、坂本地区市民センター長さんも立ってくださいました。

地域や保護者の方々の話をお聞きすると、まだまだ本校児童の挨拶には課題がありそうです。このような運動を通して、自分から挨拶ができる児童を育成していきたいと思います。
これは、晃陽中学校と篠井小学校,富屋小学校の小中一貫教育の取り組みの一つです。
3日と4日は、昇降口の前に本校の卒業生の晃陽中学校の生徒が立って、運動を盛り上げてくれました。
市民センター横の横断歩道には、池田地域協議会長さんと天野地域生活安全部会長さん、坂本地区市民センター長さんも立ってくださいました。
地域や保護者の方々の話をお聞きすると、まだまだ本校児童の挨拶には課題がありそうです。このような運動を通して、自分から挨拶ができる児童を育成していきたいと思います。
全校民話集会
「全校民話集会」を実施しました。6年生が各教室に分かれて、下級生に一人一つ民話を語って聞かせました。体育館では、6名が5年生に向けて語りました。

6人が語ったのは、「和尚さんとネズミ」「黄ぶな物語」「田うない地蔵」「狐の詫び証文」「男抱山物語」「かったぶち」です。いずれも宇都宮に縁のある民話ばかりですが、特に「男抱山物語」と「かったぶち」は富屋地区に伝わる民話です。

フロアでは、5年生が真剣な表情で聞いています。来年は自分たちの番かあ、そんなことを考えているのかもしれません。

「民話活動」では、「かまどの会」の先生方にお世話になってます。今年度は、感染症対策のため、子どもたちと対面して指導していただくことはかないませんでしたが、ビデオを通して指導していただきました。お声掛けしたところ、子どもたちの語りを聞きに来てくださいました。

6名とも、語る速さや表情、声の高さや大きさなどを工夫して、見事に表現していました。

集会の後、「かまどの会」の先生方からも、たくさんお褒めの言葉をいただきました。「民話活動」を、本校のよき伝統としてさらに続けていきたいと思います。
6人が語ったのは、「和尚さんとネズミ」「黄ぶな物語」「田うない地蔵」「狐の詫び証文」「男抱山物語」「かったぶち」です。いずれも宇都宮に縁のある民話ばかりですが、特に「男抱山物語」と「かったぶち」は富屋地区に伝わる民話です。
フロアでは、5年生が真剣な表情で聞いています。来年は自分たちの番かあ、そんなことを考えているのかもしれません。
「民話活動」では、「かまどの会」の先生方にお世話になってます。今年度は、感染症対策のため、子どもたちと対面して指導していただくことはかないませんでしたが、ビデオを通して指導していただきました。お声掛けしたところ、子どもたちの語りを聞きに来てくださいました。
6名とも、語る速さや表情、声の高さや大きさなどを工夫して、見事に表現していました。
集会の後、「かまどの会」の先生方からも、たくさんお褒めの言葉をいただきました。「民話活動」を、本校のよき伝統としてさらに続けていきたいと思います。