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2019年10月の記事一覧

2年生 富屋特別支援学校との交流

2年生が、「富屋タイム(業間)」の時間に、富屋特別支援学校の子どもたちと遊びの交流をしました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)


みんな、思い思いに体を動かします。中には、一緒にバッタやカナヘビを探す児童もいました。

楽しかった時間はあっという間に過ぎ、お別れの時間になってしまいました。

みんなで手を振って、お見送りをしました。

避難訓練

竜巻が接近しているとの想定で、避難訓練を実施しました。訓練を行ったのは、「富屋タイム(業間)」で、多くの子どもたちが校庭で遊んでいました。


避難を指示する放送の後、臨場感を出すために、「ゴーッ」という風の音がスピーカーから流れます。急いで教室に戻る児童もいれば……、


自分で安全と判断した場所で、「シェイクアウトの姿勢(だんごむしのポーズ)」で身を守る児童もいました。

屋内にいるときは、「できる範囲で身を守れるものを身に付け、窓から離れて身を伏せる」、屋外にいるときは、「頑丈な建物に入るか、強風によって倒壊する危険性のあるものから離れ、くぼみなどに身を伏せる」のが基本的な避難行動です。これは、弾道ミサイルが発射され「Jアラート」が発令されたときにも同じです。

宇都宮城址まつり

宇都宮城址公園で行われた「宇都宮城址まつり 伝統文化と歴史の祭典」で、本校の6年生4名が民話語りを行いました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)

今回、子どもたちが語ったのは、「かったぶち」「スズメが米を食べるわけ」「ダイダラボウシ」「百目鬼」です。

指導でお世話になった「かまどの会」の先生方も、聞きに来てくださいました。本校の児童のすばらしさを、広く市民の皆様にアピールできるいい機会になりました。

うつのみやジュニア芸術祭学校書道展

「第21回うつのみやジュニア芸術祭学校書道展」が、宇都宮市文化会館展示室で行われています。
特賞になった6年生の渡辺雅人さんの作品です。

金賞になった5年生の諸原海瑠さんの作品です。

やはり金賞になった5年生の小林広弥さんの作品です。

銀賞になった3年生の渡辺翔大さんの作品です。

作品展には、出品したすべての作品が展示されています。会期は、令和元年10月19日(土)~10月23日(水)ですが、21日(月)は、文化会館の休館日です。また、時間は10:00~17:00ですが、最終日の23日(水)は、15:30までですのでご注意ください。

第2学期始業式

第2学期始業式を行いました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)
5日間の秋休み中に台風19号が通過しました。市民センターに避難し、不安な一夜を明かした児童もいたようです。校舎や校庭等には被害はありませんでしたが、学区内を見回ってみると、何箇所か台風の爪痕を確認することができました。



担任の先生方に確認してもらったところ、台風による被害で登校できなかった児童はいませんでした。式では、はじめに3名の児童が作文発表を行いました。3人とも、しっかりと1学期を振り返り、2学期の目標を立てていました。

校長からは、まず、今回の台風によって、当たり前の日常を奪われた方たちの話をもとに、「あらためて当たり前の日常に感謝しましょう」という話をしました。次に、「今日から、学校の1年間の後ろ半分です。次の学年に進むための心構えをしっかりもちましょう」という話をしました。

いつも、真剣に話を聞こうとする子供たちの姿勢のよさには感心させられます。



子どもたち一人一人が、自身の力で、充実した2学期にしてくれることを期待しています。

第1学期終業式

今日は、第1学期の最終日でした。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)
終業式を前に、表彰を行いました。まず、新体力テストの結果、S認定を受けた児童です。栃木県では、体力向上策の一環として、児童生徒の体力に対する関心を高めるとともに、体力の向上に意欲をもたせるため、新体力テストですべての種目の得点が8点以上の児童生徒に「S認定証」を交付しています。本校からは、6年生の女子5名がS認定を受けました。

次に、「教育長奨励賞」と「学校長賞」の表彰をしました。ともに、日頃の優れた行動を称賛する意味で、それぞれ宇都宮市教育委員会教育長と学校長の名前で表彰しているものです。



第1学期の終業式では、まず、児童3名の「作文発表」を行いました。3名とも、しっかりと1学期を振り返り、2学期の目標を立てていました。

校長からは、全校生に、秋休みの5日間に、1学期を振り返り、2学期の心構えをつくりましょうと話しました。

この6年生の姿勢を見ても、本校の子どもたちが、1学期の間、よく頑張ってきたことが分かります。2学期の、ますますの頑張りに期待します。

いじめゼロスローガン

9月に、富屋小学校児童会いじめゼロ集会実行委員会主催の「いじめゼロ集会」で提案のあった、「いじめゼロスローガン」を各学級で考えました。

スローガンは、校内に掲示してあります。

どのスローガンを読んでも、子どもたちの思いが伝わってきます。「いじめゼロ」のためには「いじめ見のがしゼロ」が大切だと言われます。「いじめはどこにでも起こり得る」という危機感を常もって指導に当たりたいと思います。

目の愛護デー給食

10月10日は、「目の愛護デー」でした。給食も、目の健康を意識したものです。

給食の掲示物にも、「今日は、目の愛護デーです。給食では、目に良い食べ物を用意しました。さて、今日の給食の中で、目によい食べ物は何でしょうか?」とあります。献立は、牛乳、麦入りご飯、餃子、ナムル、マーボー野菜炒めです。

てっきり、餃子の中にブルーベリーでも仕込んであるのかと思いきや、正解は、「ニラ、ホウレンソウ、ニンジン、ゴマ油」でした。ビタミンAを含むものは、目の健康にいいのだそうです。8月の検査では、A(視力1.0以上)の児童は全校生の66.3%、B(視力0.9~0.7)以下の児童は33.7%でした。3年連続で、B以下の児童が増えています。ご家庭でも、メディア機器の使い方等について、話し合っていただければと思います。

ようこそ先生

今日の読み聞かせは、先生方による読み聞かせ「ようこそ先生」でした。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)

いつものように、時間になるまでは、どの先生が教室に来るかは分かりません。

先生たちが読み聞かせを始めると、子どもたちはあっという間に本の世界に浸ります。

読み聞かせは、「選書」が大切と言われます。司書が、職員室に、読み聞かせに適した本を準備し、先生方が選書に困らないようにしています。

読書の秋です。読み聞かせをきっかけに、図書室に足を運ぶ児童が一人でも増えればと思います。

1年生 富屋特別支援学校との交流

1年生が、「富屋タイム(業間)」を使って、富屋特別支援学校の児童と遊びの交流を行いました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)

この日は素晴らしい秋晴れ。みんな思い思いに遊んでいます。

一緒にブランコで遊んだり……。

一緒にシーソーに乗ったり……。

あっという間に時間が過ぎ、お見送りです。1年生の子どもたちは、2台のバスに分乗して帰っていく富屋特別支援学校の子どもたちに、名残惜しそうに、いつまでも手を振っていました。

おにぎり給食

今年度1回目の「お弁当の日」として、「おにぎり給食」を実施しました。(写真には、ぼかし加工を入れてあります。)

給食として、牛乳、小松菜となすの煮びたし、とうがんの味噌汁、鶏肉のから揚げが出ました。

子どもたちは、主食としておにぎりを家から持ってきます。

数や大きさもさまざまです。いつもよりも早起きして、自分で作ったという児童もいました。

どの教室でも、おいしそうにほおばっていました。

うつのみやジュニア芸術祭学校美術展

市教委文化課「うつのみやジュニア芸術祭実行委員会」主催の、「うつのみやジュニア芸術祭学校美術展」が、行われています。金賞を受賞した2名の作品を紹介します。
立体の部で金賞を受賞したのは、3年生の牛丸宗司さんの「ぼくの好きなお城 江戸城」です。実は、階ごとに分解でき、それぞれの部屋には調度品まで並べてあるという力作です。

平面の部で金賞を受賞したのは、4年生の大房琴絵さんの「屋台とお囃子」です。智賀都神社の夏祭りに繰り出した門前の屋台の様子が描かれています。屋台に施された彫刻まで、しっかり描きこんでいます。

美術展の会期は、令和元年10月4日(金)~8日(火)です。場所は、宇都宮市文化会館展示室です。ただし、7日(月)は、文化会館の休館日です。出品したすべての児童が展示されています。

5年生 バケツ稲

5年生が、バケツで育ててきた「バケツ稲」の収穫をしました。

量が少ないので、鎌ではなく、はさみを使って刈り取ります。スズメのために、少しだけ残しておく心優しい少年もいました。

刈り取った稲は、自然乾燥した後、牛乳パックを使って脱穀、すりばちを使って籾すりをします。お茶碗1杯分くらいのお米がとれるでしょうか……。

小学校陸上競技大会の練習開始

10月31日(木)に、県総合運動公園陸上競技場で「宇都宮市小学校陸上競技大会」が開催されます。この大会は、市内の小学校の、5,6年生の代表児童が、走り高跳び、走り幅跳び、100m走、4×100mリレーの4種目に分かれ、力を競い合うものです。本校も、この大会への出場に向けて、練習を始めました。

練習は、朝の練習と放課後の練習を組み合わせて行います。写真は、朝の練習風景です。

練習には、5,6年生合わせて、28名の子どもたちが参加しています。

本校の自慢は、子どもたちの実力だけでなく、その練習態度の素晴らしさです。

大会での、子どもたちの健闘を祈ります。