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給食R6年度
3/3 桃の節句献立
3日の献立は、五目ちらしずし、牛乳、豆腐入りすまし汁、ひなあられでした。ひなまつりは、「桃の節句」に行われる女の子の健やかな成長と幸せを願う行事です。ひな人形をかざり、桃の花を添え、ひしもちやひなあられなどひなまつりならではの食べ物を楽しみながら、健やかな成長を願います。ひなあられの桃 、白、緑の3種類の色は、桃色が「桃の花」、白は「雪」、緑は「新芽や芽吹き」を表しています。
2/9 KOYO初午献立
9日の献立は、赤飯、牛乳、鶏肉の香味焼き、もやしのいそべあえ、KOYOしもつかれでした。初午の日に稲荷神社に赤飯としもつかれをお供えし、五穀豊穣を願う行事食です。しもつかれは、近所でおすそわけして「7 軒の家のしもつかれを食べると病気にならない」といわれもある栃木県を代表する郷土料理です。富屋地区のしもつかれには、里芋が入るのが特徴です。
2/3 節分献立
3日の献立は、麦入りごはん、牛乳、いわしのごま味噌煮、白菜の塩こんぶあえ、けんちん汁、福豆でした。節分は魔よけの行事のひとつです。鬼を追い払うために投げるのが大豆です。また、いわしの頭を焼いて、ヒイラギの枝 に刺して家の入口に飾ると、悪い鬼を追い払うと考えられています。栃木県では、この節分の豆を使い、2月の初午の日に郷土料理の「しもつかれ」を食べます。
1/31 秋田県献立
31日の献立は、麦入りごはん、牛乳、さわらの照焼き、ごまあえ、きりたんぽ汁でした。秋田県の郷土料理である「きりたんぽ」が入ったきりたんぽ汁でした。つぶした白米をくしに巻き付けて焼いた状態のものを「たんぽ」といい、それを切って鍋にいれることから「きりたんぽ」と呼ばれています。鶏肉や野菜が入った栄養たっぷりの汁物をおいしくいただきました。
1/28 KOYO献立
28日の献立は、麦入りごはん、牛乳、豚肉のにら玉炒め、大豆の甘辛揚げ、コロコロぎょうざスープでした。晃陽地域学校園では、統一献立としてKOYO献立を実施しています。晃陽地域でとれる食材や地元企業から食品を納品していただいています。今回は地元企業である麺ズファクトリー鵜の木さんからコロコロぎょうざを納品していただき、スープに入れていただきました。食べ応えのあるぎょうざスープでした。