学校日記

学校日記(平成31年度・令和元年度)

令和元年度最後の日。転退出者とのお別れ。お元気で!

 本年度最後の日を迎えました。新型コロナの影響で、思わぬ展開となったこのひと月でしたが、何とかここまで辿り着いたという感じです。
3名の定年退職者は、午前中に市役所で退職辞令を受け取り、その後学校へ。全員揃ったところで、職員室での昼食会。送別会ができなかったことから、係の職員が計画しました。そしてお別れのセレモニー。転退出者一つずつが挨拶し、全員で歌を唄い,職員に見送られて戸祭小を後にしました。
例年4月の中旬に行っている離任式が、6月末に延期される予定(あくまで予定)であるため、子どもたちに挨拶できるのがだいぶ先になりますが、その日が来るまでお楽しみに。
 戸祭小はまた明日から、新しい歴史の1ページを刻みます。

とちのみ会の子どもたちから歌のプレゼント

 本校の留守家庭児童会とちのみ会を、校長が10時頃に訪問してみると、今日は18人が落ち着いて学習していました。毎日、長時間対応してくださっている指導員さんには、本当に頭が下がります。もちろん、子どもたちも頑張っています。そしてみんな仲良しです。

▼順に並んで、プリントを見てもらいます。

▼明日で退職となる校長に、子どもたちが歌をプレゼントしてくれました。これはサプライズです。元気で伸びやかな歌声が、ジーンと心に響きました。みんな、ありがとう! 

雪に始まり、雪に終わる一年

 予報通りに29日の日曜日は、この冬初めてのまとまった雪となりました。湿った重い雪です。校庭の桜が凍えています。校舎内では31日をもって転退出となる職員が、片付けなどに追われています。振り返れば、昨年4月の入学式の日も雪でした。桜が咲くと雪が降るのかな?

 

 

久しぶりの登校 本年度が修了

 本年度最後の登校日となった24日,子どもたちが通知票(修了証)を受け取りに,午前中,個々に登校しました(1~3年生は保護者同伴で)。久しぶりに仲間と会い,担任と顔を合わせ,みんな笑顔。桜咲く校庭で,しばし遊んで帰る子もいました。やっぱり学校は,子どもの声が響いてこその学校です!
 
▼何と,子どもたちから先生へ修了証の授与。子どもたちによるサプライズ企画。
 
▼桜はこんな感じです。まだ,樹木によって差が大きい状況です。

卒業式のスナップ

 前回の記事でのお約束,卒業式当日のスナップ写真を掲載します。

▼本番前のわずかな時間に,歌の練習をしました。
  
▼卒業生席,保護者席共に,間隔を開けてゆったりです。
 

 

 
▼式後の歓送。昇降口前から南校舎前を東に進みます。4年生が手にするはずだった花のアーチは,職員二人で2本持つところもありました。アーチを抜けるとあちらこちらで記念撮影。毎年の光景です。