日本舞踊教室に参加しました。長唄「操三番叟」では、三番叟（三番目に舞う翁）が糸で操られている人形のように踊ります。途中で糸がもつれたり切れたりする様子は、まるで本当に糸をつないでいるかのように見えました。ワークショップでは、扇子を使って恋文を書く様子の表現方法を教えていただき、代表児童が実際に体験しました。
　日本舞踊を見ることはなかなかないと思います。教室に参加することで、古くから伝わる日本の伝統に触れることができ、貴重な体験となりました。
　　　　　

　音楽集会で，６年生はリコーダーで「ｌｅｍｏｎ」の演奏と「パプリカ」の合唱を発表しました。練習の成果が表れとても上手に演奏することができました。いろいろな方から，お褒めの言葉をいただき，とてもうれしそうでした。また，メロディスタッフとして司会・演奏をするなど，運営面でも活躍していました。
　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　

　キッザニアでは，子ども達が立てた計画にそって活動を進めました。やりたい仕事がいっぱいの時は，違う仕事に行くなどそれぞれ工夫して過ごしていました。一人で回る子，グループで回る子それぞれでしたが，たくさんの笑顔と真剣な表情を見ることができました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　１日目とても良い天気で活動がスタートしました。しかし，少し暑すぎて子ども達も疲れ気味でしたが，初めての体験でしたが，全員班別活動を無事ゴールすることができました。
　　　　
　夕食は有明ワシントンホテルです。子ども達が大好きなメニューがたくさんあり，時間にもゆとりがあったため，楽しい食事となりました。
　　
　夜のホテルは，とても豪華で子どもたちも大満足でした。なかなか眠れない児童もいましたが，就寝時刻には，みんな布団につき，明日のためにぐっすり休みました。
２日目の朝食も，ゆったり食べることができ，しっかりエネルギーを蓄えてから活動に入りました。
　　　　　

　博物館出前授業がありました。衣服の移り変わりや時代背景などを学びながら，実際の十二単を全員着ました。重いなと思う子や色がきれいだと感じる子などそれぞれでしたが，昔の人の気持ちになって体験できました。この着物は復元で３００万円以上するそうです。皇室で着用するものは値段がつけられず，８億円以上ではないかという話を聞いて子どもたちも驚いていました。
　　　　

３組の様子です。
　　　　　　　　　　　

野菜炒めの調理実習を行いました。野菜を切って，フランパンで炒めます。ニンジンの皮むきや，ピーマンの種取など手際よく行う子と，必死に行う子に分かれていました。普段は，野菜を食べない子も，自分の作った野菜炒めをおいしいといってよく食べていました。調理実習にも慣れ，片付けなども分担し手際よく行えました。