6年生

6年 日本舞踊教室

 日本舞踊教室に参加しました。長唄「操三番叟」では、三番叟(三番目に舞う翁)が糸で操られている人形のように踊ります。途中で糸がもつれたり切れたりする様子は、まるで本当に糸をつないでいるかのように見えました。ワークショップでは、扇子を使って恋文を書く様子の表現方法を教えていただき、代表児童が実際に体験しました。
 日本舞踊を見ることはなかなかないと思います。教室に参加することで、古くから伝わる日本の伝統に触れることができ、貴重な体験となりました。