5年生

2018年3月の記事一覧

5年生 命の授業を受けました

 3月9日(金)の2校時と3校時に助産師の相田先生をお招きして、命の授業をしていただきました。

 命が生まれるまでの仕組みや成長の様子、命はずっと昔から受けつかれているということなど理科や保健の学習にもつながる大切な内容をお話いただきました。特に人が一人生まれることは45億分の1の確率であるというお話には全員が驚いており、自分の命の大切さを改めて見つめ直しているようでした。何よりもそんなかけがえのない命を与えてくれた両親に感謝の気持ちを抱く児童が多く、話を聞きながら目に涙を浮かべる様子も見られました。

 参観に来ていただいた保護者の方々からも「小さな命がお腹にいると分かった日から早く逢いたいと思い過ごしていたことを思い出した」「今では気持ちをぶつけ合うこともあるが、それは生きている証拠」など授業への感想をいただきました。

「生きているだけで100点満点!」児童だけでなく、我々大人も命がいかにありがたく大切なものなのか、今一度考えてみてはいかがでしょうか?