身体計測の後，保健室の林先生から「もしもの時，自分や身近にいる大切な人の命を守るためにできること」についていくつかお話を聞きました。
　
　最初は，１１９番通報についてです。電話の相手から必要なことを順番に聞かれるので，慌てずゆっくりと状況を伝えればよいことが分かりました。「自分の住所」については，わからない子がたくさんいたようです。
　
　次に，バーベキューなどで誤って火が服に移ってしまったときの対応についてです。逃げ回るとかえって炎が大きくなるため，落ち着いて手で顔を覆い，火がついた箇所を地面にこすりつけるとよいことを教えていただきました。実際の場面をイメージしてみんなでやってみました。
　
　最後は，AEDについてです。詳しい使い方ではなく，学校のどこにAEDがあるかを確認し，もしもの時に近くにいる大人に場所を伝えられようにしようと話しました。
　今日学んだことを生かすような事態が起きないことが一番ですが，災害が多い昨今です。自分や周りの大切な人の命を守るために適切な対応を知っておくことは重要なことです。

　もうすぐ夏休み。野菜の植木鉢も24日までにご自宅に持ち帰ってもらうことになっておりますので，保護者の皆さまよろしくお願いいたします。
　今日までにたくさんの野菜を収穫することができました。どんどん大きくなっていく野菜を見ながら，「まだ早いかな」「今日は収穫できるかな」と心待ちにしていた子どもたちです。やっと収穫できた野菜は，袋に入れて大切に持ち帰っていました。翌日，子どもたちからは，オクラをてんぷらにしてもらったことやきゅうりに味噌をつけて食べたことなど嬉しい報告を受けました。
　　　　　　　　

　7月10日（火）生活科で「生きものランド」を開きました。子どもたちは，この日に合わせて，カブトムシやクワガタ，カエル，カマキリ，カタツムリなどを捕まえたりもらってきたりして用意したようです。また，家で大切に飼っているメダカやドジョウ，ザリガニなどをもってきてくれた子もいました。
　2時間目から始まった「生きものランド」。子どもたちは，「あの虫が見たい！」「あの虫に触ってみたい。」と大盛り上がり。
　　　　　　　　　　
　中でも一番子どもたちの人気を集めたのが，『へラクレスオオカブト』でした！！！図鑑でしか見たことがない憧れの昆虫を生で見ることができた喜びと，その大きさ，迫力に圧倒されたようでした。
　　
　観察カードには，気に入ったい生きものを2つ選んで，その動きや色，様子をじっくり観察し記録することができました。身近な虫たちも，今日のように近くでよく見てみると，新しい発見がいくつもあったようです。
　　　　
　保護者の皆さま，ご協力ありがとうございました。

　7月9日， 親子の集いと懇談会がありました。暑い中でしたがご参加いただきまして，ありがとうございました。
　子どもと保護者で新聞紙を広げて持ち，その上にボールをのせて運ぶゲームを行いました。
　ボールが途中で落ちてしまったり，新聞紙が切れてしまったりとハプニングがありましたが，やり直すなどして子どもたちはにこにこ笑顔で楽しそうに， 保護者の方と活動している姿が見られました。お世話になりました。
　　　　　　
　　　

　6月26日（火）に地域のお年寄りの方と２年１組の児童が交流給食を行いました。　　
　自己紹介して，２年生が書いたお手紙をお渡しし，ランチ係が献立を発表して会食が始まりました。
　　　　
　楽しくお話しながら給食をいただきました。お年寄りの方たちからは，「おいしいですね。」「元気やパワーをもらいました。」「２年生かわいいね。」などのお言葉をいただきました。子どもたちは，おかわりをたくさんする子もおり，全員完食しました。
　最後に，「手のひらを太陽に」の歌をプレゼントしました。