6年生

6年生

6年 化石探検(要害公園)

 塩原へ地層の観察に行きました。最初に行ったのは、要害公園。ここで見られる地層は、湖に堆積してできた地層です。ミルフィーユのようにきれいに層になっている地層だけでなく、ぐにゃっと曲がったり、少しずれたりした地層なども観察しました。
       

6年 化石探検(木の葉化石園編)

 次に向かったのが木の葉化石園と下戸倉沢です。化石園では、カエデやブナなどの木の葉やトンボなどの化石を熱心に見ていました。紅葉の下でお弁当を食べた後は、川原で化石探しをしました。下戸倉沢は海に堆積してできた地層なので、貝の化石が見られます。石を拾っては「これ化石ですか!?」と言うなど、みんな夢中で化石を探していました。
                

ジュニア芸術祭合唱の部参加

 ジュニア芸術祭合唱の部に参加してきました。白っぽい上着に黒っぽいズボンやスカートに黄色いバンダナという揃いの服装で参加しました。事前にお弁当を食べて出かけたのですが,おうちの方が作ってくださったお弁当をとっても美味しそうに食べている様子が印象的でした。いよいよ文化会館につき,リハーサル,本番を迎えました。ホールでは声がよく響き今まで練習した中でも1番よく声が出て,子ども達の表情が生き生きとしていました。6年生みんなが心を一つにした6分間は短い時間でしたが,心に残る思い出となりました。お忙しい中,準備等ご協力いただきありがとうございました。後日,DVDや写真の販売も予定しています。直接ご覧になれなかった方は,ぜひご覧ください。
   

食の健康教室

 阿久津養護教諭と鈴木栄養士による食事と健康に関するお話がありました。6年生は骨や脳が成長する大切な時期なので,しっかり朝食をとることが大切なことやバランスの良い食事をとることの必要性を図や模型を使って話しました。朝食を食べてこないと脳がきちんと働かないため学習が身に付かなかったり,いらいらしたりすることを知り,朝食を食べて登校しなければと感じていました。また,夜更かしやゲームのやりすぎも健康に様々な害を及ぼすことや一日のカルシウムや野菜の摂取量を知り,自分の生活や食習慣を振り返るきっかけともなりました。ご家庭でも話題にされ,望ましい生活習慣作りにお役立てください。
     

ミシンボランティアさん来校

 家庭科のトートバッグづくりをミシンボランティアさんにお手伝いしてもらいました。丁寧にやさしく教えていただけるので,ミシンも順調に動き,ほぼ全員バックを完成させることができました。ミシンボランティアの皆さんありがとうございました。
                  

薬の正しい使い方について出張授業

 薬の正しい使い方について学ぶキョーリン製薬の出張授業を行いました。グレープフルーツジュースの中に薬を入れると,すごい勢いで発泡する様子をグループごとに観察し,薬をぬるま湯で飲まなければいけないことを実感していました。また,カプセルに水を少ししかつけないと,手にくっついてしまうことを体験し,少しの水では喉についてしまうので,コップ一杯の水が必要だということを学びました。最後に,薬の開発は,3万個作ったうち1個程しか商品化できないことや,開発に9年,約100億くらいの費用もかかることを知りました。薬を開発する人の努力を知ることもできました。これからは薬を正しく服用したいと感想を述べる子がたくさんいました。
                   

乗り入れ授業

 中学校への進学が半年後と近づてきている中、本日は乗り入れ授業として陽西中学校から3名の先生に来ていただき、美術・音楽・理科の授業をしていただきました。小学校とは一味違う授業内容や活動に子供たちは少し緊張しながらも熱心に取り組んでいました。この体験をもとに少しずつ中学校への意識が芽生え、進学することが楽しみになってくれればと思います。ご家庭でもどのようなことを体験したのか、是非聞いてみてください。

      

6年 ソーラン開き&教え合い

 ソーラン開きを行いました。6年生は宝木小学校での最後のソーランとなります。「見る人の心を感動させるようなソーランにする!」という気持ちで練習に取り組んでいます。5年生へも熱心に教える姿が見られました。
 教え合いの終わりには、5・6年生混合グループで感想を言い合いました。自然と拍手が起こるグループもあり、いい雰囲気で終えることができました。
         

博物館出前授業(鎧)

 夏休み明け学校がスタートしました。社会の歴史では,戦国時代を学んでいます。博物館の方から,時代によって鎧の役割や造りが違うことを教えていただきました。また,実際に鎧をフル装備で着てみたり,兜をかぶったり,火縄銃や弓を持ったりしました。かなり鎧が重く動きづらいことが分かり,「昔の人はこれで馬に乗って戦っていたなんてすごいな」とつぶやく子もいました。
               

6年 着衣水泳

 着衣水泳は、着衣の状態で水に入った時に泳ぐことが困難になることを理解したり、その時の泳ぎ方、物を使って浮く方法などを考えるために行います。そこで、今回の授業は水着の上に洋服を着て、靴下もしっかりはいてプールに入りました。
 
①まずはそのまま歩いてみます。「うわー!」「おーもーいー!」と言っています。
 
②続いてクロールや平泳ぎをしてみます。(陸が近い時の想定)その結果、平泳ぎの方が泳ぎやすいことがわかりました。
  
③浮かぶ練習(陸が遠すぎる想定。背泳ぎ、服に空気を入れる、ペットボトルを使うなど)
   

この日でプールじまい。最後は少しだけ自由時間を楽しみました。  
夏休みの宿題を早めに済ませ、中学校進学へ向けて気を引き締めつつ、楽しい夏休みをお過ごしください♪休み明け、みんなの元気な姿に会えることを楽しみにしています。