文字
背景
行間
2025年10月の記事一覧
運動会に向かって(6年生)
運動会(11/8)の1か月前になり、各学年とも、リレー選手決めなど、少しずつ練習が始まりました。
体育館に集まっていたのは6年生です。
4・5・6年生の合同練習に先駆け、表現種目「よさこいソーラン」をどのくらい覚えているのか確かめてみるようです。
「かまえ!」
さすが6年生、ばっちり決まっています。
教える先生も本気のソーラン節です。
細かい振り付けもしっかり覚えていました。
今すぐ運動会で披露できるくらい、気合の入ったソーランでした。
「うわ~、太ももががくがくだあ」「疲れた~」
6年生は、この後、初めてソーランを踊る4年生に振りを教えます。
まずは自分たちが振りを思い出して…という流れだったようですが、これならしっかり教えられそうですね。
運動会が楽しみです!
音読発表会へようこそ(2年生)
2年生が国語で学習していた「ニャーゴ」の音読。
せっかくなので、校内の先生方を招待して音読発表会を開くことになりました。
「聞いてもらう」という目的ができたので、練習にも熱が入ります。
「3匹のネズミの声を変えてみるといいね」
「最初の『ニャーゴ』は怖い感じがいいよ」
登場人物の気持ちを考えて、表現方法を工夫していました。
招待状も用意し、前日に渡しにいきました。
いよいよ本番。緊張する~。
発表は大成功!大きな拍手をもらいました。
日頃お世話になっている先生方に聞いてもらって、大満足の子供たち。
相手意識をもって音読をすることで、声の大きさや気持ちを表す読み方などの工夫に意識が向けられます。
音読の宿題などの際も、ぜひ子供たちの声に耳を傾けてみてください。
ミシンボランティアの皆様、ありがとうございます(5年生)
5・6年生の家庭科では、ただいまミシンによる製作活動を行っています。
ミシンを使う学習では、毎年、地域の方にボランティアとして指導のサポートをしていただいています。今年度は、7名の方が登録をしてくださり、都合に合う時間にお手伝いに来てくださっています。
今日は、5年生のランチマットづくりに3名の方が駆けつけてくださいました。
家庭科の製作活動では、子供たちの進度はバラバラになります。
「ミシンが動きません!」「ここはどうやるんですか?」
次々にかかる声に、担任の先生だけではとても手が回りません。
そこで頼りになるのが、ミシンボランティアの皆様です。
製作の進め方やミシンの使い方など、子供たちの困り感に沿ってサポートしてくださいます。
子供たちも安心して作業に取り組めます。
「完成!」一番乗りの子が、ステキなランチマットを完成させました。
楽しく安全にミシンの使い方を習得しつつ製作活動を進められるのは、ミシンボランティアの皆様のサポートのおかげです。
ミシンボランティアの皆様、本当にありがとうございます!