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日誌
給食一口メモ
1月25日 宮っ子ランチ
「宮っ子ランチ」は,私たちの住む宇都宮市の特産品や文化など宇都宮の良さを知ることができる給食です。今日の宮っ子ランチは「黄ぶなにちなんで健康になろう献立」です。
昔,天然痘という病気がはやり,人々は神様に「病気が治りますように」とお祈りしました。ある日,病気の人に食べてもらおうと,田川で釣りをしたところ,コイのように大きくて黄色い色をした不思議なフナを釣り上げました。
病人がその身を食べたところ,病気が治ったので,神様のおかげと感謝をして,毎年新年に黄ぶなの形をしたものを神様にお供えするようになったそうです。
そこで,宮っ子ランチでは,みなさんの健康を願って,同じく黄色のゆずを使ったゼリーにしました。
また,「かんぴょうの卵とじ汁」は,宇都宮市の郷土料理です。
その他にも,「里いものコロッケ」には,宇都宮産の里いも,玉ねぎ,豚肉を使い,宇都宮で作ったみそで味付けしてあります。さらに,「もやしとにらのごまあえ」には,全国で栃木県の生産量が第1位のもやしと第2位のにらを使っています。にらは,宇都宮市でもたくさん作られています。もちろん,お米は,宇都宮産のコシヒカリです。
栄養たっぷりな地元の採れたて食材をしっかり食べて,今年1年健康に過ごしましょう。
ちゅんちゅんランチ
10月20日
「雀宮の日」が11月1日に制定され,その制定記念献立として,雀宮地域学校園では地元食材をたくさん使用した「ちゅんちゅんランチ」を考案しました。そのメニューの一つに「ちゅん鍋汁」があります。雀宮産のかんぴょうと,ごぼうやねぎを入れた汁です。ちゅんちゅん餃子は雀宮で収穫された玉ねぎ,キャベツ,にんにく,かんぴょうを使って工場に頼んで作ってもらったオリジナルぎょうざです。
給食の時間には,ゆうがおの実をむいてかんぴょうをつくる様子や,ぎょうざを作っている様子を撮影したDVDを放送して雀宮の日をお祝いしました。
「雀宮の日」が11月1日に制定され,その制定記念献立として,雀宮地域学校園では地元食材をたくさん使用した「ちゅんちゅんランチ」を考案しました。そのメニューの一つに「ちゅん鍋汁」があります。雀宮産のかんぴょうと,ごぼうやねぎを入れた汁です。ちゅんちゅん餃子は雀宮で収穫された玉ねぎ,キャベツ,にんにく,かんぴょうを使って工場に頼んで作ってもらったオリジナルぎょうざです。
給食の時間には,ゆうがおの実をむいてかんぴょうをつくる様子や,ぎょうざを作っている様子を撮影したDVDを放送して雀宮の日をお祝いしました。
「とちぎ食育推進月間 食育の日」
10月19日
19日は食育の日です。今日の給食は栃木県の農産物を多く活用したり、栃木でよく食べられている食材を使った献立にしました。
栃木めしは,豚肉,かんぴょう,大豆,にらなど地域で収穫された食材を使った混ぜごはんです。餃子の具をヒントに考えられました。
みそ汁のゆばは日光の特産品です。モロも栃木でよく食べられている食材です。
「宮っ子ランチ」
7月9日
「宮っ子ランチ」は,私たちの住む宇都宮市の特産品や文化など宇都宮の良さを知ることのできる食です。9日,夏のメニューは「平和を願って大いちょう献立」でした。
宇都宮餃子は戦時中,中国にいた陸軍の兵士たちが,終戦後に宇都宮に本場の餃子の味を持ち帰ってきたのが始まりといわれています。雀宮地区では地域の野菜を使ったちゅんちゅん餃子をいただきました。
「大いちょう汁」は,宮っ子ランチのために新しく作られた料理です。空襲で黒焦げになった旭町の大いちょうが翌春芽吹き,復興のシンボルとして人々の心の支えとなりました。その「大いちょう」にちなんで,いちょうの形をしたかまぼこ,いちょう切りにしたにんじんやダイコンを入れた汁物です。
他にも,「からしあえ」には宇都宮でたくさん生産されている,もやしやきゅうりを使いました。また,全国第2位の生産量を誇る牛乳と,新緑をイメージした,夏から秋にかけて旬になるマスカットを使ったゼリーがデザートでした。
栄養たっぷりな地元の食材でスタミナをつけて,いろいろなことにどんどん挑戦できる夏にしたいですね。
県民の日献立
6月15日は栃木県民の日です。昔、栃木県は宇都宮県と栃木県に分かれていました。明治6年6月15日に統合して現在の栃木県が生まれました。
栃木県は豊かな水と栄養豊かな畑の土、穏やかな気候に恵まれているため、農業が盛んです。生産量日本一のいちごを始め、ニラ、もやし、牛乳など全国でも上位を占める農作物がたくさん生産されています。
今日の給食では栃木県産あゆのから揚げをいただきました。もやしのキムチ和えのもやしやニラ、みそ汁のかんぴょうも栃木県の特産物です。
県民の日ゼリーは栃木県のいちごを使ったゼリーです。栃木県産の食材のおいしさを味わい県民の日をお祝いしました。

あゆのフライ 県民の日献立
栃木県は豊かな水と栄養豊かな畑の土、穏やかな気候に恵まれているため、農業が盛んです。生産量日本一のいちごを始め、ニラ、もやし、牛乳など全国でも上位を占める農作物がたくさん生産されています。
今日の給食では栃木県産あゆのから揚げをいただきました。もやしのキムチ和えのもやしやニラ、みそ汁のかんぴょうも栃木県の特産物です。
県民の日ゼリーは栃木県のいちごを使ったゼリーです。栃木県産の食材のおいしさを味わい県民の日をお祝いしました。
あゆのフライ 県民の日献立