お知らせ

最近の出来事

夢をつかむ

 「なんと!本物のトーチを目の前で!」
 このような感激を与えてくださいましたのは,針ヶ谷町にお住まいで 
聖火ランナーの役を果たされました 布野 俊一様です。
 
      
 布野様には,本校の地域協議会の委員を担っていただいており,大変お世話になっているところです。過日,地域協議会が開かれた折に,トーチをご持参くださり,「是非子どもたちにも」のお言葉をいただき,実現に至った次第です。

  
 トーチを上から見ると,このような美しさがあり,形にも感動です。
  
 早速コーナーを設置し,本日子どもたちに校内放送で知らせたところです。
         
   
 昼休みには,一気に集まってしまい,「離れて!離れて!」の状態に。
        

      
  じっくり向き合えた子どもたちは,本物の輝きに,驚き,
「これをもって走ったんだ。・・・!」と驚きの言葉が続いていました。

 布野様は,中学校2年生のときに東京オリンピック聖火ランナーの伴走者の役を果たされたそうです。その時から「今度は自分が聖火ランナーになって走りたい!」という夢を持ち続けられ,見事,今年の東京オリンピックでその夢を叶えられたのです。

 布野様から子どもたちへのメッセージです。
 「いつかは叶うと,夢を持ち続けることが大切です!」
 
 メッセージ通りの布野様の生き方に触れて,明るい未来を描くことができました。
 改めて,布野様のご厚意に深く感謝申し上げます。

7月13日(火)の給食

【献立】
むぎいりごはん ぎゅうにゅう 
あかうおのかすづけ やさいのにんにくじょうゆあえ ひじきとだいずのいりに 
オレンジ゙



【日本の農耕のはじまり】
 青森県青森市にある三内丸山遺跡から,縄文時代の人々が食べたクリが見つかっています。
 当時の人々は,近くの自然の林をクリ林にかえ,クリを育てて食べていたといわれています。
 また,各地から大豆のあとがついた縄文土器が見つかっています。 
 縄文時代から,大豆を育てて食べていたと考えられています。

「キラリ〇〇賞」おめでとう!

 子どもたちの日頃の取組の中で,キラリと光るその子ならではのよさを認め,励まし,これからも「自分に自信をもって活躍してほしい」
このような願いの下に,本校では年に3回キラリ賞の表彰を行っていきます。

 第1回の様子をお伝えします。
 各学級の受賞者のみ体育館に集合して,先週表彰式を行いました。   
       
 一人一人呼名され,「キラリ〇〇賞」が読み上げられた後,学年代表者のみが賞状を受け取りました。
 

       
 本日の朝の時間には,各学級において表彰式の様子をテレビにて視聴しました。
       

  
 そして,担任からの「おめでとう!」と賞状とメダルが渡され,仲間から拍手が
沸き起こりました。
           
 

 子どもたちのキラリと光っている姿は,みんな違ってとっても素晴らしい姿ばかりです。
 学習面では,音読の頑張りや進んで発表,漢字の正確な書き取りやノートの取り方工夫,自主学習の取組や読書量,授業への集中度・・・
 生活面では,進んでボランティアや親切な行い,進んで声を出す姿,気配り,進んであいさつ,清掃,仕事なんでもがんばり・・・です。
 

 キラリ賞の表彰により,一人の輝きが仲間に刺激を与え,クラス内にプラス効果が広がっていくことも願っています。

7月12日(月)の給食

【献立】
わかめごはん ぎゅうにゅう ぶたしゃぶ
わふうごまドレッシング ひややっこ みそしる



【姿勢を正しく】
 どんな姿勢で食事をしていますか?
 ひじをついたり,背中を丸めて食べていませんか?
 姿勢が悪いとかっこうが悪いのはもちろん,胃や腸などをおしてしまうので,消化・吸収がうまくできなくなってしまいます。
 背筋をのばして姿勢よく食べましょう。
 「からだがよろこぶ生活習慣③おいしく食べよう」学習研究社

チーム新田の学び合い

 本日は,教職員で授業を参観し,校内授業研究会を開きました。

 チーム新田の学びのスタンスは,次のとおりです。
 ・授業を参観して学ぶ   ・授業研究会で対話して学ぶ ・指導助言から学ぶ
 ・他の先生方の振り返りから学ぶ

 この機会を明日からの授業づくりにつなげよう,そのために何かを得ようと,貴重な学び合いの時間になりました。
 
    
 4年生の国語の授業を参観して・・・
         
              1年生の国語の授業を参観して・・
今年は,
 ・自ら進んで課題に向き合い,自分の思いや考えを表現できる。
 ・友達との学び合いを通して,自分の考えを広げ,深めることができる。
 このような子どもたちの姿を目指して,教職員が国語を中心に研究を進めているところです。

持ち帰りました

 1・2年生は,昨日7月8日(木)に,そして,3年生から6年生は,本日7月9日(金)に個人用パソコンを持ち帰りました。

 
 今回は,全学年,インターネットに接続できるかどうかの確認のみです。
 保護者の皆様のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
  
 次回の持ち帰りは,夏休み前の19日(月)または20日(火)を予定しています。

7月9日(金)の給食

【献立】
むぎいりごはん セルフちゅうかどん
ぎゅうにゅう ちんげんさいととうふのスープ
ピーチコンポート



【もも】
 ももは中国 原産で,日本でも古くから食べられています。
 昔の中国では,ももには魔よけの力があり,ももを食べると「不老不死(いつまでも若々しく,死なないこと)」になると考えられていました。
 西遊記の孫悟空は,不老不死になろうと天界のももをぬすんで食べ,天帝の怒りをかっています。
 日本の神話や昔話でも,追ってくる恐ろしい鬼にももを投げつけて無事に逃げ切るという話が多く見られます。

雨の日でも

 雨が降りしきる中でも,若松原中学校の生徒さんは自転車で駆けつけてくれました。
            
            今日は,月に一度の小中合同あいさつ運動の日です。
           あいにくの雨でしたが,中学生は早々に,朝の7時半過ぎか
          ら小学生の登校を待っていました。 

 
    
    
   子どもたちは,「やっと着いた!」の思いでいっぱい。

            
         中学生はあいさつをするタイミングを見計らっているようです。

  
  到着後は,傘の雫をはらい落とし,傘を閉じることに真剣な小学生。

            
            中学生は,一人一人の様子を見て対応しているようです。
            一瞬,一瞬の心遣いを感じました。
 
  
 「できた!できた!」傘を閉じて中へ入っていきます。

 さて,あいさつはどのタイミングで交わしていくのでしょう?

       
        運営委員さん,代表委員さんも雨の中,がんばりました。
        雨の音に消されないように,傘でみんなの顔がよく見えなくても
        元気に「おはようございます!」を届けていました。

 あいさつを終えた中学生の一言
 「雨の日でも,変わらずにあいさつを返してくれました。・・・
   目を見てあいさつをしてくれたことがうれしかったです。」
 
 遠目からでは気付かない,ほっこりする瞬間が生まれていたのだなぁと思った次第です。また,お互いに続けて取り組むことで,お互いの距離感が近くなってきたのでは,と感じました。

 雨の日だからこそ,雨の日の登校だからこそ,雨の日に自分の役割があるからこそ,その瞬間,その瞬間に何を大切にするのか,その子ならではの仕草に心を動かされました。

7月8日(木)の給食

【献立】
げんまいいりごはん ぎゅうにゅう おひたし
あじのわふうマリネ こんにゃくきんぴら



【発芽玄米】
 玄米に水と温度を加えると,玄米から芽が出てきます。
 この玄米から少しだけ芽を出させたお米のことを発芽玄米といいます。
 発芽するときに酵素が働くことで,米粒が柔らかくなり,甘味が増し消化吸収がよくなります。
 同時に成長に必要な栄養素が増えるので,精白米よりもたんぱく質・ビタミン・ミネラルなどが豊富にふくまれています。

1冊決めた!

 
 今日は,図書室前の廊下にスポットを当ててみました。七夕飾りに加えて,「ふれあい読書 おすすめの本」が紹介されています。


           
 「おすすめの本」とは,家族や友達に読んでほしい本を1冊決めて,カードに記入したものです。
 それでは,ここでは「おすすめの本」の場面絵の部分を紹介します。
 絵から本の題名を想像してみるのも面白いですね。
             
           

   
             
              
  子どもたちが選んだ1冊には,それぞれにおもしろさが「ぎゅっと」つまっているようです。絵を描いていた時間もきっとストーリーを思い起こし,わくわくしながら色を塗っていたことでしょう。
 何より「おすすめしたい本」について家族から一言をいただけたことは,とっても素敵なことですね。ありがたい「ふれあい読書」になりました。
 保護者のみなさま,おすすめの本に一緒に向き合ってくださりありがとうございました。            
  
     
    図書室の横で,みんなの願い事を見守っている「こふんちゃん」でした。