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栃木県宇都宮市立昭和小学校です
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昭和小NEWS
9月は、いじめゼロ月間
9月1日(木),いじめゼロ朝会を実施しました。5月に続いて,9月もいじめゼロ月間です。新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえて,テレビ放送で実施しました。今回は「言葉の大切さ」について担当より講話がありました。悲しい気持ちになる言葉よりも,「すごいね」「がんばれ」「ありがとう」「だいじょうぶ?」などの相手の気持ちを考えた温かな言葉を使っていきましょうという内容です。また,つらいことなどがあったときには,一人で抱え込まずに周りの大人に相談する,いわゆる「SOSを出すこと」についても話がありました。児童会作成のスローガン「思いやり 笑顔あれる 昭和小」のもと,いじめは,いつでも,誰にでも起こりうることを忘れず,引き続き,「いじめのない環境づくり」「SOSを出せる環境づくり」に取り組んでいきます。5月に続いて,今回も「やさしさ貯金箱」を実施します。
《関係サイト》
◆いじめ防止プログラム教材「私たちの選択肢」(株 スタンドバイ)
昭和小体育大会 ドッジボール大会
8月31日(水),のびのびタイムを活用して,夏休み前から順延になっていました昭和小体育大会の最終種目「ドッジボール大会」を開催しました。全校児童のうち70%にあたる約250人が参加しました。今回参加を見送った児童は応援担当です。
ゲームは,低・中・高学年ブロックごとの対戦型とし,1チーム6人から10人で編成します。全部で28チームとなりました。試合時間は5分間。のびのびタイム内で3試合を行いました。低学年ブロックでは1年生にやさしいボールを投げる2年生チーム,本気で投げる,逃げる,迫力満点の高学年ブロックとそれぞれに盛り上がりました。チーム名も子供たちが決めました。いくつか紹介します。「チームいなづま」「かがやけ昭和8ガールズ」「ぜったいかつ丼」渋いところで「昭和クラブ」などです。8月最終日に全校で楽しい時間を共有しました。運営担当の運動委員会の皆さんに感謝。
今日の傘立て【8月31日】
8月31日(水),朝は小雨が降っていましたので,傘のとじ率を見てみました。今日は94%でした(リカバリーして100%です)。あわせて,夏休み明けの履物そろえの状況です。休み前に比べて,少し切り替えに時間がかかっていると思われますが,慌てずにゆっくり戻していきたいと思います。履物そろえでは,友達の靴を揃えてくれる子がいます。自然発生的な状況がとても微笑ましく,感謝の気持ちでいっぱいになります。
租税教室を実施
8月30日(火),租税教室を実施しました。対象は6年生です。この教室を開く目的は,次代を担う小学生・中学生・高校生が「税」に対する関心を高め,未来の納税者として社会や国のあり方を主体的に考えるという自覚を育てることです。今回の講師は,公益財団法人 宇都宮法人会より,礒様,高柳様,星様の3名にお越しいただき,お話をいただきました。
アンモナイトの化石が寄贈されました
8月26日(金),学校協力員のお一人である,金山昭夫(かなやまあきお)さんから,アンモナイトの化石をいただきました。子供たちに実際に触れさせてほしいとのことです。産地は北海道とのこと。北海道は様々な形をしたアンモナイトが多数見つかっていることから,世界的なアンモナイトの産地の一つとも言われています。アンモナイトは,御存知のとおり,およそ4億年前から6500万年前まで生息していたと言われています。北海道で発見される地域は2つの地域に限られるそうで,1つめの地域である蝦夷層群に属すれば,白亜紀中期から最後期にかけての,およそ1億1300万年前から6500万年前までもの。もう1つ,根室層群に属すれば,白亜紀後期から新生代第三紀にかけてのおよそ7千5百万年前から5千万年前までのもと考えられるようです。今回いただいた化石は,どちらの層群になるか未確認です。いずれにしても,子供たちが実際に触れることをとおして,アンモナイトが繁栄した時代に思いをはせることができればと思います。
さて,金山さんは,学校周りの落ち葉清掃など,早朝や休日にも御協力いただいております。学校安全の確保のためには,周辺にも行き渡って整頓されていることが重要です。あわせて感謝いたします。
昭和地区自治会長研修会
8月26日(金),地区自主防災会主催(笹沼正会長)の研修会が,本校ランチルームにて開催されました。講師はNPO法人栃木県防災士会理事長の稲葉茂さんです。演題は「災害時における初期活動の心得等」についてです。避難における自助・公助・共助の考え方とともに,全国の初期活動の状況などを御講話いただきました。昭和地区のハザードマップも,この際,御確認ください。
初日は一斉下校
夏休み明け初日は,一斉下校を設定しました。「さようなら」の挨拶が進んでできています。また来週,元気に登校してください。
一学期後半のスタート
8月26日(金),子供たちの夏休みが終了し一学期の後半がスタートしました。夏休みに作った作品を頑張って持って来た子,友達との再会を楽しみにしていた子,それぞれ夏の思い出を話してくれる子,賑やかな昭和小学校が戻ってきました。この後,10月7日まで1学期が続きますが,学年や学級において「やさしい子 元気な子 よく学ぶ子」に向けて協力をしながら、努力を積み重ね、子供たちが充実した学校生活が送れるよう、職員一同力を合わせていきたいと思います。御家族の皆様には,夏休みの期間中御指導くださりありがとうございました。そして,地域の皆様には,子供たちが生き生きと学び逞しく成長していけるよう,引き続き,お力添えくださるようお願いいたします。1学期後半スタートです。
昭和まつり実行委員会
8月3日(水),昭和地区コミュニティセンターにて第2回昭和まつり実行委員会が開催されました。ブース割り振りや新型コロナウイルス感染拡大予防策について議論が重ねられました。
後日臨時役員会が開かれ,正式に昭和まつりの中止が決定されました。状況としては,新型コロナウイルス感染症のこれまでない爆発的な感染拡大を踏まえて中止の判断に至ったとのことです。
昭和地区盆踊り大会に続き昭和まつりも中止ということで,地域の皆様と児童生徒の関わりをもてる機会が減ってしまうことは残念ですが,引き続き,昭和地区の児童生徒が生き生きと学び逞しく成長していけるよう,地域の皆様にはお力添えを賜りますようお願いいたします。
中庭には……
8月8日(月),児童の夏休みに入り中庭の植物が成長しましたので,散策できる程度に作業をしました。8月中にもう一度作業が必要になるかもしれません。本日は,夏休み34日間の半分となる17日目です。
さて,八幡山からセミの鳴き声が毎日響いていますが,気が付くと本校からはセミの声が聞こえてきません。校庭,中庭と見てみましたが,セミの姿は確認できませんでした。ところが,中庭をよくよく確認したところ,びわの木とヤマナラシの木に抜け殻を発見しました。抜け殻の大きさ,触覚の長さから,定番のアブラゼミであろうと思われます。また,トンボも登場です。胸・腹の色,羽の先端に幅が広く褐色の帯状紋があることから,ミヤマアカネのメス?かと思われます。暑い夏の日に,ほっとした瞬間でした。