昭和小NEWS

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やさしさ貯金箱進捗状況

12月22日(木),今年度3回目の実施となりました,やさしさ貯金箱の状況です。現在,やさしさ貯金は46です。いくつか紹介します。何気ないことかもしれませんが,そこに感謝の心がもてることが,そして,感謝を文字にして伝えるという行動がすばらしいと感じます。引き続き,いじめのない環境づくりに努めます。

・折り紙の折り方を教えてくれてありがとう。

・いつも遊んでくれてありがとう。

・私が逆上がりができたとき,ほめてくれてありがとう。

・本を選ぶ時,譲ってくれてありがとう。

・係の仕事が一人の時に手伝ってくれてありがとう。

・転んだ時に「だいじょうぶ」と声をかけてくれてありがとう。

・消しゴムを忘れた時にかしてくれたのが,ありがたかったです。

・いつも休み時間などに遊んでくれてありがとうございます。(*^▽^*)")

・いつもクラスを良くしようと考えて,頑張ってくれてありがとう。

・バスケのシュートフォームをわかりやすく教えてくれた。

・忙しいときに手伝ってくれてありがとう。

・いつも仲良くしてくれているし、一緒にいて楽しいからありがとうと伝えたいです。いじめゼロ週間のときにあらためて思いました。

 

雨の昇降口

12月22日(木),登校時は雨。今日の傘の閉じ率は,99%でした。(リカバリーして100%です。)6年生に加えて5年生も傘の向きが揃い,リーダーとしての安定感が感じられました。さらに,5年生と隣り合わせの3年生が良い影響を受け,向きが揃っていました。良い習慣は伝播します。気温が低い中で,昇降口前でいったん立ち止まり,時間をかけて丁寧に傘を閉じる姿から,切り替えがよく身に付いてきていることが伝わりました。そして,履物そろえの様子です。長靴もいつもどおり,それぞれが柔軟に対応できていました。こちらも,寒くて早く教室に行きたいところですが,丁寧に揃えられていました。くつそろえ隊の粘り強い活動の成果だと思います。良い習慣は伝播する。あわてず,少しずつ染み込むように……。取組は続きます。

 

「おしえて宮キッズ」取材

12月21日(水),下野新聞まちなか支局の取材がありました。インタビューを受けたのは,6年の山口 蒼太 さんです。おしえて宮キッズシリーズは,2か月に1回の割合で組まれていて,子供たちの日常を引き出して発信していきます。今回は,「チャレンジしたいこと」という内容で取材を受けました。山口さん,御苦労様でした。受け答えがしっかりしていて,昭和小の児童らしく物怖じせずに答えていました。インタビューの内容は,令和5年1月22日の下野新聞にて掲載予定です。

朝焼けとともに

12月21日(水),朝焼けが美しかったので撮影していたところ,西の方角に薄っすらと富士山と思われる影を見つけました。この後,空気の澄んだ日に,さらによく見てみたいと思います。