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栃木県宇都宮市立昭和小学校です
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昭和小NEWS
「昭和まつり2023」実行委員会
8月9日(水),昭和地区コミュニティセンターで,第2回「昭和まつり2023」実行委員会が開催されました。お祭りの主催は,昭和地区まちづくり推進協議会です。目的は2つ。「地域の活性化」と「子供の健全育成」です。開催となれば4年ぶりということで,内容もバージョンアップです。そして,今回はスローガンが決定しました。応募数は22点。まずもって,応募くださった皆様,ありがとうございました。そして,実行委員の投票により,昭和地区子ども会育成会連絡協議会が応募した「4年の時をこえ 笑顔を紡ごう 昭和まつり」に決定しました。今年度のスローガンのもと,地域で一丸となって「昭和まつり2023」を成功させたいものです。さて,7月21日の昭和小NEWSでもお伝えした「昭和地区盆踊り大会」に続いて,昭和まつりも,「地区の子供たちのために」と,大人たちがいろいろと悩み考えて実施に向かっている姿には感服です。
中庭通信
8月8日(火),中庭の様子をお届けします。友情の池に新たな仲間が登場しました。金魚が数匹のんびりと泳いでいます。教材園は,収穫待ちのようです。そして珍しい赤とんぼ。「ショウジョウトンボ」か「ネキトンボ」か迷うところです。全身の赤,翅の付け根の褐色,ともに共通していますが,足まで赤くなるのは「ショウジョウトンボ」のようです。としますと,中庭にいたトンボは足まで赤いので,ショウジョウトンボかと思われます。
大規模災害を想定して
7月31日(月),「風水害優先開設避難所にかかる運営職員との打ち合わせ会」を開催しました。優先開設避難所は市内に48か所あり,昭和地区もその1つとなります。本会の主催は,中央市民活動センターです。参加者は,地域の団体,中央生涯学習センター職員,本校職員で,今回は総勢23人の参加でした。さて,打ち合せの具体的な内容ですが,避難所開設までの連絡体制や,避難者初期支援マニュアルの確認,そして,避難所となる各部屋を実際に見て確認しました。多くの方々が集まると,より多くの視点で検討することができ,大変意義ある打ち合わせ会となりました。災害は無いに越したことはありませんが,寺田寅彦氏の「天災は忘れられたる頃来る」のとおり,常に想定しておくことが大切です。特に,河川の氾濫の場合,水は高低差に忠実に,音もなく溢れ,気が付くと家の間際まで来ていることを我々は令和元年に経験しています。危機の意識をもつことの大切さを,あらためて認識しました。
靴箱塗装が完了
7月27日(木),24日月曜日に始まった靴箱の塗装は,3年生が完了し,すべての塗装が終わりました。学校業務員の尽力に感謝です。夏休みの宿題が1つ終わりました。
グリーンカーテン ~夏を快適に~
7月26日(水),児童会 保健・環境委員会が提案した,グリーンカーテン。フウセンカズラ(風船葛)が果実を付けています。保健室前と体育館通路前です。さて,この植物は,風船状の果実を楽しみ,種は猿顔と言われるハート状の白模様を楽しむことができます。そして,グリーンカーテンとしての役目を果たします。児童会に感謝です。また,中庭の池では睡蓮が柔らかな香りを漂わせています。睡蓮か蓮か,迷うところですが,葉に切れ込みがあるので,本校は睡蓮だと思われます。ちょっとだけ印象派の時代に思いを馳せることもできそうです。この後,夕方に向けて,眠るように花を閉じることと思います。