城央小日記

日誌

着衣水泳 7月12日(水)13日(木)14日(金)

 各学年で,着衣水泳を実施しました。
 着衣水泳の目的は,水着での泳ぎと比べて,着衣のまま水に入った時の動きにくさを理解し,それを体験することにより,水の事故を未然に防ぎ,不慮の事故に遭遇したときの落ち着いた対応の仕方を学ばせることにあります。
 着衣のままプールに入って子どもたちからは,「体が重い。」「速く歩けない。」「泳ぎにくい。」という声が上がっていました。発達段階に応じて,ペットボトル浮きを体験した学年もありました。
 毎年全国で多くの水難事故が発生しています。一人一人が水の危険から自己の生命を守れるようにするとともに、万が一,事故に遭遇したときの対処の仕方を身に付けられるよう指導をしました。