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城央小日記
日誌
令和6年度が始まりました。
新学期が始まりました。
話し合いのグループをつくったり,クロームブックの設定を確認したり。メインは,新しい教科書や教材を
配り,確認する活動でした。
10日は入学式です。児童と教職員全員で準備を進めています。
異動の季節です。
お世話になりました。
学校の活動が激変した数年間を,共に乗り越えた仲間との別れは哀しいものですが,
笑顔で送り出しました。
3月18日 卒業式
とても とても 凛々しい立ち居振る舞いで式に臨み,48名の卒業生が巣立っていきました。
保護者,そして地域の皆様に,教職員一同 感謝しています。自慢の卒業生です。
3月11日 東日本大震災を想う
東日本大震災が発生して13年。児童は経験していませんが,様々な大人たちから
そのときのことを聞いています。宇都宮市でも,校舎が半壊した学校や道路の陥没計画
停電による生活制限など,多くの被災状況が見られました。
この日は,半旗,黙とうをささげた後に一斉(集団)下校を行いました。
SDGs環境学習と学校隣接の太陽光発電所見学
本校敷地の北側,まごころ広場の奥に,太陽光発電所が1年前に建設されました。
東京ドームより少し大きいくらい(校庭8つ分)の土地に,ソーラーパネルが一面に設置されています。
約800世帯が年間使用する電気を発電し,災害時にはこの場所で電気の供給も行われるそうです。
5日(火)に,5,6年生が,太陽光発電所を建設,運営している株式会社シナネンの環境学習を
受講し,発電所の見学を行いました。
地球温暖化や再生エネルギーについて分かりやすく説明していただきました。
森林伐採と太陽光エネルギ-の関係や人工衛星でエネルギーをつくることなど,児童の様々な意見や質問
にも丁寧に答えてくれました。シナネンの皆さん,ありがとうございました。