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学校生活の様子 R4
7月19日(火)大谷石クラフト体験
7月19日(火)にベルテラシェ大谷さんから講師の先生が来てくださり,「世界に一つだけしかない大谷石のクラフト」の制作を行いました。5月に校外学習で見てきた大谷石を実際に触れながら,自分のイメージする模様を貼り付け,オリジナルのコースターを完成させました。「どんな模様にしようかな。」とわくわくしながら絵柄を選び,夢中で作ったり,作った作品を友達と見せ合いながら楽しんだりする様子が見られました。また,改めて大谷石の素材の特徴や美しさについても知り,宇都宮の良さを学ぶ貴重な時間となりました。
7月5日(火) 5年生 総合的な学習の時間 出前授業(電気自動車)
7月5日(火)に5年生が出前授業を行いました。現在5年生は、総合的な学習の時間でSDGsについて学習しており、宇都宮市役所の環境課の方々に、環境問題や、持続可能なエネルギーの供給について説明をしていただいて、知識を深めることができました。「電気自動車とは何か」という題目のもと,電気自動車が、環境問題の改善に役立っていることや、どのような機能であるかについて学習しました。
実物の電気自動車を見ながら、「充電する場所はどこか」や「電池は車内のどこにあるのか」、「走った時の音はどのようになっているのか」を調べました。
また、実際に助手席や後部座席に試乗させてもらい、乗り心地や車内の機能についても学習しました。
6月24日(金) 6年生宮っ子伝統文化体験教室(ふくべ細工の絵付け)
6月24日に宮っ子伝統文化体験教室として、ふくべ細工絵付け体験を行いました。宇都宮市大通りの「ふくべ洞」の職人の方々に御指導いただき、6年生の児童たちは考えてきたイメージをもとに作品をつくることができました。
素材は、夕顔や瓢箪の実を干したものを使いました。自分のイメージしたデザインに合うものを児童たちは選んでいました。
絵付けは、イメージした図を見て、縁や枠線をチョークでなぞり、そのあと絵具で色付けしました。素材の形を利用して、丸みのあるきれいな模様や,ユーモアのある絵を描いていました。
絵付けが終わった作品にニスを塗り、作品として仕上げました。凹凸や曲線の多いふくべを、絵付けすることに苦戦する様子も見られましたが、自分のイメージしたものを作品にできて、大変満足している様子でした。
6月20(月)・22日(水) 1、2年生 学校案内
6月20日に、1-1・2-1、22日に、1-2・2-2で生活科「学校案内をしよう」の授業がありました。2年生が上学年として、1年生に各特別教室の場所や、その役割について教えていました。2年生の児童たちは、1年生にわかるような言葉を選んだり、掲示物を見せたりなど,工夫して説明することができました。
6月13日(月)プール開き
6月13日(月)に本校のプール開きを行いました。プールの四隅に神酒、塩、鰹節をまいてお清めをし、全児童が安全に充実した水泳・水遊びの授業に取り組めるように祈願しました。
プール開き当日は、6年生がプールに入りました。ソーシャルディスタンスを守ったり、大声を出さずに運動したりするなど、感染症の拡大防止に留意しながら、水泳の学習に取り組みました。
6月3日(金) 6年生プール清掃
6月3日に、6年生がプール清掃を行いました。全学年の児童が気持ちよく安全にプールを使えるように、プールの中やプールサイド、腰洗い曹、更衣室などを丁寧に掃除してくれました。本校は、13日にプール開きです。
5月25日(水)教職員 心肺蘇生法 研修
5月25日、放課後、教職員の研修として、全職員が心肺蘇生法の研修を受けました。宇都宮市中央消防署河内分署の方をお招きし、心肺停止した人や児童を想定して訓練を行いました。心臓マッサージの仕方やAEDの使い方を、消防署の方に助言いただきながら一人ずつ体験しました。また、実際のAEDに付属している物品の使い方なども教えていただきました。緊急時における対応能力を教職員一人一人が身に付け、児童の生命と健康に最優先に迅速で適切を行うことができるよう努めたいと思います。
5月28日(土) 運動会
晴天に恵まれ、暖かく爽やかな陽気になりました。スローガンの「絆を深め、仲間とともにVictory!!(ビクトリー)」を胸に、令和4年度の運動会、スタートです。
応援合戦では、紅白ともに味方や、相手を鼓舞し、元気よく競技に取り組めるよう、力いっぱい応援することができました。
各学年、徒競走では、全員が一生懸命に走り、自己の目標達成やチームの貢献のために頑張る様子が見られました。
1、2年生の「だるまさん転ばないで!」では、仲間と力の加減や、走るスピードを調整しながら、早くだるまを運べるように工夫していました。団扇を使った応援も大活躍でした。
3、4年生の台風の目では、棒の内側、外側、真ん中を持つ児童たちがそれぞれの役割を果たし、棒を素早く運んでいました。3、4年生どちらの競技も紅白僅差でハラハラする戦いとなりました。
5、6年生の「ダイナマイト」では、1点、5点、10点の得点別のエリアにボールを投げ込み、どのエリアに入れるのが効率的に点数を稼げるのか考えて、競技に取り組んでいました
紅白対抗玉入れでは、ペアの学年で協力して、多く玉を入れるように張り切って取り組んでいました。
紅白対抗綱引きでは、各組の力自慢が一生懸命綱を引き合い、一進一退の拮抗した戦いを見せてくれました。
毎年恒例の、よさこいソーランでは、全校児童が曲に合わせて、全身を使って迫力のある踊りを見せてくれました。岡本小の伝統をしっかりと児童たちが受け継いでいる姿に、頼もしさを感じました。
最終競技は、紅白対抗選抜リレーでした。紅組、白組、抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り広げ,会場をとても楽しませてくれました。
あっという間に全種目が終わりました。点数は綱引きまで紅組が優勢、最後の紅白対抗選抜リレーの終了後は、白組が逆転勝利しました。全員が一生懸命参加し、感動的な運動会となりました。
5月18日(水) 避難訓練
5月18日に、避難訓練が行われました。地震とその後の火災を想定して、校庭に避難しました。「押さない、駆けない、しゃべらない、戻らない、近づかない」の「おかしもち」の決まり事を遵守し、速やかに安全に校庭に並ぶことができました。今後も安全に対する意識の向上と、危機対応能力の向上を図っていきたいと思います。
5月13(金)、14(土)日 5年生 冒険活動教室
1泊2日で冒険活動教室が行われました。5年生が全員そろい、元気に冒険活動センターへ向かうことができました。
冒険活動センターに到着しました。雨が降っていましたので、入所式や午前中の活動(ネイチャークラフト)は、室内で行いました。
ネイチャークラフトでは、施設の森林でとれた木材を使って、工夫して自分の作品を作ることができました。
冒険活動センターの食堂では、お替りもできて、おいしく食事を楽しむことができました。
イニシアティブゲームでは、仲間と協力して困難な課題(ゲーム)に取り組みました。どの班も最後まであきらめず、助け合って課題をひとつずつクリアしていきました。
生活班の仲間とロッジで過ごし、絆を深めていました。2日目の朝には、寝具をしっかり自分でたたむことができました。
2日目も、全員元気に活動できました。火打ち石や、木の摩擦熱を使って、火を起こすことができました。
起こした火を使って、玉ねぎの皮を煮て、染料にしました。真っ白な無地の手ぬぐいに、型で染め抜いたり、絞り染めをしたりしながら、自分だけの手ぬぐいを作りました。
あっという間の冒険活動でした。「できれば、もう1泊過ごしたい。」と、名残りを惜しむ声が聞こえてきました。
子どもたちの思い出に残る充実した1泊2日の学習になりました。