R５学校日記

本日の１時間目は修了式を実施しました。修了式に先立って表彰も行い，修了式終了後は春休みの生活についてお話をしました。子供たちは，立派な態度でした。

本日は卒業式でした。天候にも恵まれ，落ち着いた雰囲気の中で卒業式を挙行することができました。６年生や在校生代表である５年生の態度も素晴らしかったです。あたたかい卒業式になりました。

１８日（月）の５時間目，５年生による卒業式準備がありました。卒業式のために，５年生が一生懸命働いていました。

明日が卒業式ですので，本日の４時間目に，在校生による６年生の歓送を行いました。在校生代表のあいさつの後，６年生は校舎内を歩きました。在校生は列を作って，元気に６年生との別れを惜しんでいました。最後に６年生から感謝の言葉がありました。

本日の朝，６年生が職員室に卒業のあいさつに来てくれました。あいさつの後，先生方一人一人にお手紙を配りました。６年生ありがとう！

本日の５時間目，６年生による奉仕作業がありました。６年間お世話になった校舎を感謝を込めてきれいにしてくれました。６年生ありがとう！

本日の朝は表彰朝会でした。様々な面で活躍した子供たちを表彰しました。表彰を受けた子供たちは，どこか誇らしげでした。

本日の３時間目，３年生によるホタル放流を行いました。中庭のビオトープにホタルの幼虫を放流しました。６月のホタル祭りが楽しみです。

本日のロング昼休みは縦割り班活動でした。フルーツバスケットなどのゲームで遊んだ後，１～５年生が作ったプレゼントを６年生にわたしました。１年間お世話になりました。

本日の３，４時間目は６年生の卒業を祝う会でした。１～５年生が感謝の気持ちを込めて演技をしました。６年生も喜んでくれたようで良かったです。卒業まであと１３日です！

本日の２時間目，本の会の皆様による６年生への読み聞かせがありました。内容は，葉っぱのフレディです。この物語から，子供たちが自分の生き方を考えると素晴らしいです。

体育館改修が終了したので，新しい体育館を紹介します。

緞帳の色が，エンジ色から濃青に変わりました。

トイレが洋式化され，バリアフリーのトイレも設置されました。

透明のバスケットゴールが設置されました。窓に網戸もつきました。

入口にはスロープがつきました。

本校では，７月から体育館の改修工事を行っていましたが，昨日学校への引き渡しとなり，本日の表彰朝会から体育館を使用できるようになりました。

表彰朝会では，校長表彰として６年生の代表児童が「元気」「がんばり」「思いやり」の表彰をされました。また，書初めの表彰なども実施しました。

昨日は，一条中学校の英語の先生による乗り入れ授業最終日でした。今年度は，月１回程度，高学年が英語を教わりました。子供たちは，中学校の授業や先生に慣れることができたと思います。最終日は，子供たちから先生にお手紙をわたしました。

保護者の皆様，本日の授業参観，学級懇談会では大変お世話になりました。子供たちは，いつもより張り切っている感じでした。

本日の朝，YCC西原の活動紹介が６年生対象にありました。YCC西原とは，西原地区において中高生を中心にボランティア活動をしている団体です。西原小の卒業生も地域の活動に積極的に参加してほしいと思いました。

校庭の南がわに雪がわずかに残っています。その雪を使って，子供たちは雪合戦を行っています。楽しそうでした。

本日の午後から雪が降りだし，校庭が真っ白になりました。

　前回に引き続き，今年度６月に実施した体力テストを分析してわかったことをお伝えします。

　握力については、全国平均と同様，もしくはやや上回る傾向にあります。これを維持・向上させるため，各学級にハンドグリップ（握力を鍛える器具）を置くことにしました。効果を見ていこうと思います。

　ただ，反復横跳びの結果は全国平均を下回る学年学級が多く見られ，敏捷性には課題がありそうです。敏捷性を高める運動に，縄跳びがあります。学校でも休み時間に縄跳びを楽しむ児童が増えましたが，放課後や休日などの家庭の時間においても，取り組めると思います。「継続は力なり」という言葉もあるように，続けられそうな目標を立て，継続して運動しましょう。

　今年度６月に実施した体力テストを分析したところ，上体起こし（腹筋運動）の結果が向上していることがわかりました。

　一方で、シャトルラン（持久力の測定種目）の結果では、全国平均を下回った学年が多く見られます。持久力を高めるには，ジョギングやサイクリング，速いウォーキングなどの，有酸素運動が効果的であると言われています。

　最近はとても寒くなりましたので，そのような運動で体を温めつつ，体力も向上できるといいと思います。時間を見つけて，ご家庭でも取り組んでみてください。親子で運動するのもおすすめです。

　参考：厚生労働省e-ヘルスネット「なぜ全身持久力が必要なのか -健康と全身持久力の関連性」　　　

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