日誌

2018年12月の記事一覧

体力作り月間

 今月は体力作り月間です。業間休みの5分間,音楽とともに子どもたちは一斉に校庭に飛び出し,元気に走ったり,短縄や長縄に挑戦したりしています。
 1年生は長縄をうまく回せないので,保護者の方が縄回しのボランティアに来てくださっています。おかげでほとんどの子が跳べるようになりました。
  

乗り入れ授業(6年生)

 中学校の先生による3回目の乗り入れ授業は,国語の増渕先生です。
中学校の漢文の学習につながる内容を,暗号文を解くように楽しく教えてくださいました。子どもたちも,読み方のルールに興味をもって熱心に問題に挑戦していました。
   

ふるさと教室(3年生)

 3年生の社会科で「昔のくらし」について学習します。地域協議会の皆様を講師に,郷土資料室に展示されている昔の生活道具や暮らしの様子についてお話を聞きました。
 農機具や台所用品,囲炉裏や井戸など,子どもたちは興味津々で熱心にメモをとっていました。
   

乗り入れ授業(6年生)

 第2回目の乗り入れ授業がありました。今回は宝木中学校より齋藤雅大先生がお見えになり,英語の授業をしてくださいました。表現力豊かな先生とのコミュニケーションに,子どもたちは皆引き込まれていました。
   

人権週間

 12月3日~7日は「人権週間」です。学校ではこの期間を一人一人の人権の大切さを改めて見直す期間として,人権作文の発表・人権集会・人権標語の掲示・人権に関する研究授業など様々な啓発活動を行います。4日は5,6年生の企画委員による「人権集会」が行われました。「たすける・ひきうける・声をかける・いたわる」の思いやり算を全校児童が声を合わせて唱え日常で実践していくことを呼びかけました。
 また,3年生で道徳の研究授業を行い,「分かりあう心」をテーマに相手の気持ちを考えることの大切さを話し合いました。