毎朝、子どもたちが昇降口の落ち葉掃きをしてくれていますが、
ある雨上がりの朝、
「今日は、落葉がぬれていて、ゴミ袋に入れたとき重くなっちゃうから、やめた方がいいですよね。」
と6年生。
「そうだね。じゃあ、今日はやらないことをみんなに伝えてね。」
とお願いしました。
すると、落葉掃きボランティアのメンバーが、一輪車の空気入れや竹馬の整理、靴箱のくつ揃えなどを始めたのです。


見てください!このきれいな昇降口!

自分たちから、必要な仕事を見つけて進んで働く姿が育っていて
とてもうれしく清々しい気持ちになった朝の出来事でした。