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2024日誌
楽しかった縦割り班集会♡
6月24日4校時は児童会の行事「縦割り班集会」でした。
1年生から6年生までの縦割り班で遊びます。
朝からの雨で、残念ながら、どの班も教室での活動になってしまいましたが、
各班の高学年が上手にリードして、ゲームを行っていました。
「なんでもバスケット」「ハンカチ落とし」「コイン探しゲーム」…
班によって遊びは違いますが、どの班も楽しそうです。
給食も縦割り班で食べます。自分の教室で配膳し、教室を移動して班ごとの会食です。
一人分ずつアルミカップに分けられたおかずを、お弁当パックに詰めました。
持ち運びやすいようにと、栄養士の廣瀬先生・給食調理員さんたちが工夫をしてくださいました。
縦割り班での給食は、今年度初めてです。ちょっと、緊張気味かな?
今日の活動を通して、仲よくなった縦割り班。
今後、この班で、いろいろな活動をしていくことになります。
4年「市施設めぐり」
中央消防署では,通信司令室を見学し,タンク車,ポンプ車,はしご車などを間近で見ました。最後に消防服も試着しました。
消防服はとても重くて暑くて,この服を来て活動するのは大変だと感じたようです。
川田の水再生センターでは,汚水が徐々にきれいになっていく様子を見学しました。
最初沈殿池では汚れがひどく匂いもありましたが,最終沈殿池では濁りや匂いはなくなっている様子に驚いていました。
クリーンパーク茂原では,ごみ収集車がプラットホームからごみを入れる様子や,
ごみクレーンがごみをつかんで焼却炉に入れるところを見ました。
リサイクルプラザも見学し,リサイクルの大切さ,リサイクルするにはごみを正しく分別する大切さも学ぶことができました。
今年度2回目の授業参観
保護者の皆様、暑い中、ご来校いただきありがとうございました。
子どもたちの様子は、いかがでしたでしょうか。
先生とのやり取りや、友達との話合い、実際に操作してみたり使ってみたりと
いろいろな学習活動を通して、子どもたちは日々学んでいます。
1年:道徳でのロールプレイ 2年:ものさしで長さをはかる活動 3年:インタビューでのメモの取り方についての学習
4年:道徳「公平・公正な態度について考えよう」 5年顕微鏡を使っての微生物観察
ALTの先生との外国語活動
宇都宮市では昨年度から、5・6年生で週2時間、3・4年生で週1時間、
1・2年生で年間10時間の外国語活動の授業が実施されています。
そのうち、5・6・年では週1時間、3・4年では年間20時間、1・2年ではすべての授業をALTと担任のTTで行っています。
西小で英語を教えてくれているALTはクリスチャン先生。アメリカ出身でヨーヨーが得意な素敵な先生です!
5年生の英語の授業をのぞいてみました。
What color do you like? I like black.
What do you want for your birthday? I want money!
などの表現を使って、やり取りをしていました。
クリスチャン先生も、子どもたちのやり取りに入って支援します。
ネイティブの先生との授業で、子どもたちのコミュニケーション力が育っていくことが期待されます。
“Let’s have fun with English!”
クリスチャン先生からのメッセージです。
今年度初めての「朝わく」
今朝の活動は「朝わく」でした。
各クラスで何をやるか決めて、朝から力いっぱい遊びます。
今年度初めての実施ですが、子どもたちは、みんな楽しみにしています。
登校してランドセルを片付けた子から、どんどん校庭に集まってきました。
ドッジボール、鬼ごっこ、缶けり、ドッジビー…と遊びはクラスによっていろいろ。
体力向上の取り組みの一つで、年間15回予定されています。
健康体力チェック
12日(水)、13日(木)と2日間にわたって健康体力チェックが行われました。
校庭では、50m走・ソフトボール投げ・立ち幅跳びを、体育館では反復横とび・上体起こし・20メートルシャトルランを実施しました。
縦割り班でそれぞれの種目を回ります。5・6年生は、下級生の世話をしながら上手に回っていました。
これは、個々の運動能力の発達状況を確かめ、体育の指導に生かしたり、子どもたち自身が自分の体力・運動能力について知って、
運動に親しんだりすることを目的に行われるものです。
結果については、後日、一人一人に通知されることになっています。
いっぱい学んだ冒険活動教室 その3
いよいよ最終日。今日の活動はカレー作りです。
かまどでの火起こしから活動開始。さすが、昨日の杉板焼きで学んだ火起こしは、どの班もスムーズです。
道具などを洗う人、野菜を切る人、火の番をする人…班の中で役割を決めて協力して作ります。
いい匂い♡ご飯も飯盒で炊いたので、少し硬く炊けてしまった班もありましたが、自分たちで作ったカレーの味は格別でした。
過ぎてしまうと、3日間なんてあっという間です。つらかったこと、楽しかったこと、初めて経験したこと…たくさんの思い出と学びを胸に全員が元気に帰ってきました。
到着式を終え、おうちの人が待つ家に、それぞれ帰っていきました。緊張がほぐれて、一気に疲れが出てしまったのでは?
この3日間で学んだたくさんのことを、ぜひ、今後の生活に生かしていってほしいと思います。
いっぱい学んだ冒険活動教室 その2
冒険活動教室2日目は、朝からあいにくの雨でした。予定していた登山はできず、午前中の活動は「杉板焼き」になりました。班ごとに、かまどに火をおこし、杉の板を焼いて磨き、絵や文字をかいて作品として仕上げる活動です。
「どうやったら火がつくんだろう…」みんな考えます。とにかく木を入れ新聞紙に火をつける班、いろいろ考えてなかなか行動にうつさない班と様々でしたが、無事にどの班も火をおこすことができました。磨いたり、ひもを付けたりと、根気強く取り組まなければならない作業も多かったのですが、みんなあきらめずに取り組んで、自分なりの作品を仕上げていました。
午後は、アリーナでの「クライミングウォール」でした。ボルダリングと似ていますが、ロープをつけてみんなに引っ張ってもらって壁をのぼります。これが結構大変‼のぼる方も引っ張る方も一生懸命です。
やはり大切なのは、あきらめずに頑張る根性とみんなの力を合わせる協力です。
つらくて涙が出てしまった子もいましたが、みんな頑張りました。この経験は、必ず今後の生活の中で生きてくると思います。
夜は、3校合同での「キャンドルファイヤー」でした。
厳かな雰囲気でのセレモニーでは、西小は、火の神様から「努力の火」をもらい、どんなときも努力することを誓いました。
その後のレクリェーションでは、初日に組んだグループでゲームを楽しみました。
「猛獣狩り」のゲームは本校が担当です。前日にも、係の子たちは、一生懸命練習していました。
練習の成果もあって、上手にみんなをリードし、ゲームはとても盛り上がりました。
夜は、2日分の疲れもあって、ロッジに戻ってみんなぐっすり。
冒険活動教室も残すところあと1日です。
いっぱい学んだ冒険活動教室 その1
6月6日(木)1日目
5年生は、2泊3日の冒険活動教室に出かけました。
まずは、宮の原小、西原小と合同の入所式。みんな緊張した面持ちです。
司会は、西小が担当でした。頑張りました!
アイスブレイクでは、いろいろなゲームを。なんとなく打ち解けてきたみたいです。このあと、班ごとにオリエンテーリングを行い、レストランでバイキング形式の昼食をとりました。
午後は、イニシアティブゲームでした。グループごとに、冒険活動教室の指導員の先生方に見守られながら課題を解決していくのですが、どれもかなりの難問。みんなが心を一つにして知恵を出し合い、協力し、あきらめずに取り組まなければ解決できないものばかりなんです。最初のうちは、やる前から「こんなの無理」と言っていた子も、やがて、いろんな意見を出し始め、チャレンジを始めます。気が付くと、グループ一丸となって課題にチャレンジしている姿が…難しい課題だけに、クリアできたときの喜びもひとしお。「みんなで協力すれば、難しいことでもできるということがわかりました。」振り返りの時の子どもたちの言葉です。
ありがとうございました♡
プールサイドの除草が、子どもたちの力だけではやり切れず、助けてほしいと地域協議会のコーディネーターさんにお願いをしました。地域協議会環境部会長の佐藤聡さんのお声掛けで、西あかつきの保護者の皆様や地域の方々総勢11名の皆さんが、8日(土)9時から約1時間、除草作業をしてくださいました。このような支えがあってこそ、学校の教育活動が成り立っていると感じます。ご協力、本当にありがとうございました。
地域協議会は、地域に根ざした学校づくりを推進するために、いろいろな立場から学校を支援し協力してくださる組織です。「地域協議会」のコーナーでも少しずつ紹介していきます。ぜひご覧ください。