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2024日誌

5年算数 合同な三角形のかき方を考えよう。

5年生の算数は、クラスを2つに分けて、少人数での指導をしています。
今日は『合同な図形』の単元で合同な三角形のかき方を考えました。
まず、個人作業で自分なりの考えを書き、近い考えの友達と班になって考えをまとめました。

その後、各班で前に出て発表。それぞれが自分の言葉で発表や意見を述べていました。
同じ道具でも少し違う考え方、違う道具でも同じような考え方している児童がいてそれぞれ新たな発想を得ていました。

    

3年生の算数「まきじゃくを使ってみよう」

72日の算数は『長さ』の授業でまきじゃくの使い方を実践しました。

 

算数では、クラスを2つに分けて、少人数での指導をしているため、全員が役割を持って活動に臨めました。
事前に計測するものの計画を立て、何m位あるのか予想を立てたものをもとに、実際に計測してみます。真剣な表情で取り組んでいました。
子どもたちの間でも「予想より長かった‼」「予想と1
mずれた!」という声が飛び交っていました。

算数で校庭に出たり、実際に計測してみたりするのは楽しいものです。集中して活動に取り組む子どもたちの姿を見ることができました。

    

音楽朝会で爽やかな朝♡

7月2日(火)の朝の活動は、音楽朝会でした。

今回は、6年生の発表で、「星空はいつも」のリコーダー演奏と「ラバースコンチェルト」の合奏を披露してくれました。
リコーダーやピアノの爽やかな音色、いろいろな楽器を使った素敵な演奏。朝から、みんなが爽やかな気分になるひとときでした。

次回の音楽朝会は、9月17日。3・4年生が発表する予定です。
     

2年生活科野菜の観察

梅雨時期に入り,さらに成長したピーマン,なす,きゅうりの野菜たち。
中には大きく実った野菜も見られました。
大きな葉っぱをめくりながら,「あった。実がなってる!」「どれどれ,ホントだ!」とみんな大喜び。

この日は特に,それぞれで育てているミニトマトとの違いについて着目しながら,観察カードをまとめました。
きゅうりは表面にとげがあって,触ると痛いほど。また,葉っぱの手触りは,それぞれに違いがあり,
何を見ても触っても新しい発見ばかりです。これからもっともっと収穫して,「早く食べてみたい」と思う子どもたちでした。
  

お話給食

6月28日に,令和初となるお話給食がありました。
作品は,『くまのがっこう』シリーズの第9
作品目である『ジャッキーのたからもの』です。
ジャッキーがごめんなさいの気持ちで作った「オムライス」が出ました。

栄養士の廣瀬先生に出していただきました。ありがとうございました!

 

図書委員会のみなさんが,お昼休みに読み聞かせをしてくれました。

たくさんの児童が真剣に聞いていて,終わったら熱心にクイズを解いていました。

    
 

次回のお話給食は10月~11月ごろになります。

どんな作品なのか,楽しみにしていてください。

影山先生の作文指導

6月28日(金)の2~3時間目は、「影山榑三雄先生による作文指導」の授業が5年生で行なわれました。
影山先生は、元新聞記者だった方で、あの浅間山荘事件を現場で取材し記事を書いたという経験をおもちのすごい方です。

 

今日の授業は、「新聞記事を書こう」「五感を使って書こう」の2つで構成された授業でした。

  

「新聞記事を書こう」では、担任の瀬下先生がやることを、5WHを意識して、文章にするという活動でした。
子どもたちから出てきた言葉をつなげていくと、なんと、新聞記事のような文章になりました!


    

「五感を使って書こう」では、マリーゴールドの花を目の前に置いて、よく見たり、においをかいだり、触ったりしながら、
様子を表す文章を書きました。

 

「作文は苦手」という子も多いかもしれません。何を、どう書いていいのかがわからないからですよね。
今日の授業は、文章を書くにあたり、大切なことは何で、内容をどう膨らませたらよいのかを教えてもらった授業でした。

先生たちの研修会

今日は先生たちの研修会について紹介します。

毎週水曜日、子どもたちが帰ったあとは,先生たちの研修会や職員会議などが行われています。
6
月26日は、「学校徴収金会計事務システム」操作についての研修会でした。

いろいろなことが、パソコンのデータやインターネットを通して行われるようになり、我々教員も時代の流れについていくために、
こういった研修は必須です。この日の講師は、事務職員の和気先生でした。勉強をする先生たち、真剣です。

年間を通じて、授業力向上や指導計画の作成、児童理解、コンプライアンス研修など、様々な研修会が予定されています。
 

 

楽しかったよ「スイミングコーチによる水泳指導」

今日は2時間目から4時間目にかけて「スイミングコーチによる水泳指導」が行われました。
ビッグツリースポーツクラブから須藤さん、田中さん、渡辺さんの
3人の指導者をお招きして、全学年が1時間ずつ指導を受けました。
ラッココース、ペンギンコース、イルカコースの
3コースに分かれ、それぞれの泳力にあった指導をしていただきました。

 

1・2年生の様子をのぞいてみました。

まだ泳げない子たちのラッココースでは、コーチから課題を出されるたびに「えぇっ!」という声が。
「そんなこと言っていると、いつまでも顔を水につけられないよ~。」とコーチの言葉。はじめは、恐る恐るだった子も、
コーチについて楽しそうに課題に取り組んでいました。専門性を有する方から教わることができるというのは、素敵なことですネ。
  

 
  

この取り組みは、本日「学校マネジメントシステム」のコーナーにアップしました「学校評価計画」におけるA22「学校は地域の教育力を生かした特色ある教育活動を展開している」において、具体的な取組として挙げているものの一つです。

プール開き

 6月25日、梅雨の晴れ間で、待ちに待ったプール開きとなりました。

今年はプールのステップの塗装が一部はがれてしまっていたため、塗りなおす修繕を行いました。

 

 

修繕後もなかなかお天気に恵まれませんでしたが、今日は全学年がプールに入ることができました。

プールに向かって「お願いします」のあいさつをしてからプールに入ります。

  

 

児童たちはきれいになったプールを元気いっぱい楽しんでいました。

  

 

委員会朝会がありました!

今日の朝の活動は、委員会朝会でした。

企画委員会と広報委員会の発表です。

企画委員会からは、今年度の児童会の目標とスローガンが発表されました。

目標「みんなで 協力でき けじめのある学校」

スローガン「だれにでも 大きな声で 元気よく あいさつをしよう」

手拍子をしながら、みんなで唱和しました。

また、広報委員会からは、お昼の校内放送についてのお知らせがありました。

クイズなどへの参加が呼びかけられました。
 

児童会活動は、学校生活を楽しく潤いのあるものにするために、

児童が自分たちで工夫して取り組む活動です。

ぜひ、いろいろな企画や活動を通して、児童自身が西校を最高な学校に盛り上げていってほしいと思います。